まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

いざ エルタアレに向けて

2017-01-28 | 日常
最初に泊まったホテルに戻り
砂埃で汚れた体をシャワーで・・・・と
思いきや 湯が出ない、水である。
皆は水シャワーで髪も身体も洗ったと
スッキリして夕食にきていたが

暖かい国とは言え キューバで失敗した経験があり
(身体が冷えて風邪を引いた)躊躇していたが
夜遅くなり湯が出た~・・・・
明日から2日風呂無し、ヨカッター

翌朝2日分の荷物をバックに詰め
いよいよ エルタアレに向けて出発です。






一面の溶岩台地道なき道は4WDの車でも
時速2~30キロ 車の中で頭はぶっつけるは、
コロッコロッになり喋ろうものなら
舌を噛んでしまう程です。








これがまさしくエチオピアンマッサージである。




日本手ぬぐい

2017-01-27 | 日常
神社のお祭りの時や
寄席を聞きに行った時
また遍路の時 お寺でいただいた
日本手ぬぐい
使うことが無くそれを旅に持参した。


ドライバーさん達にプレゼントしたら
大変な喜びようで頭に巻いたり
首に巻いたりしてくれた。




思いがけない所で日本手ぬぐいの出番が
あり手ぬぐいも日の目をみました。


 



メケレに戻る

2017-01-25 | 日常
アザレ湖、ダロール地溝帯を見学した後は
鶏小屋のお家に戻りチュチュさんに作って
戴いたランチをいただく。





ダロールの子供と束の間の交流
かわいいヤギの子供を抱かせてくれました。
かわいいーい
ダロール人の家は土漠にポツンとあります。


















「砂漠のリンゴ」と言われる植物
まんまるく風船の様に中は空気で
ふわふわです。


熟したのを裂いてみたらご覧の如く
タンポポの綿毛の親分の様な状態の
綿毛がボワァと飛び出しました。






ダロール地溝帯

2017-01-23 | 日常
ダナギル砂漠の北部、
エリトリアの国境近くに位置する。
地表が薄いため地球内部の活動が
間欠泉、温泉を通して観察できる。




塩、硫黄、炭酸カルシュウム、鉄分、ヒ素、
等が色彩豊かな景色を作りだしている。








その美しさはこの世の景色とは思えない。
不思議な形、きのこみたいだったり、
お花の様だったり、椅子みたいな形、






何とも不思議な眺めである。
何時まででもそこに居たい気持であった。

















ラクダと塩湖の塩の切り出し

2017-01-21 | 日常
塩湖に向かうラクダの行進を
見るためにお宿を早朝出発


昨日に続き それは沢山のラクダを見ました。
ラクダは紐でつないであるが 等間隔で
歩いており見事である。








塩の採掘場では 塩の大きな板を切り出す人
その板を1枚(25㎝×35㎝位)
6キロにカットする人、(目方を量るわけではないが
キチット6キロにカットされているという神業)














夏は50度以上の気温のもと日よけも
何もない炎天下での仕事、
半端ではない厳しい仕事です。





軍隊のバーと素晴らしいお宿

2017-01-20 | 日常
コックのチュチュさんが作ってくれた
夕食を戴き 懐中電気の明かりを頼りに
今夜のベッドの用意をした頃












添乗員さんがこの近所に「軍隊のバーが
あるから飲みに行きましょう」とのことで
お仲間5人と添乗員さん、現地ガイドのグルムさんの
7人で懐中電気の明かりで草むらを歩いて・・・




これがバーですか~
自家発電で飲み物は冷えてはいるが
ほっ立て小屋にビールケースに板を渡した椅子
真っ暗な所で懐中電気を照らしながらの
歓談、ビールの味は最高でした。












鶏小屋の中にはベッドが3台しか入らず
後の分は外の青天井の下で寝るが
いくら中でも風はスースー星は見えるし
外と何ら変わらない素晴らしいお宿です。

ラクダ、ラクダ、ラクダ、

2017-01-17 | 日常
立派なお宿に一夜の荷物を置いて
アサレ塩湖のサンセットとラクダを見に行きました。










ラクダの行列には圧倒されました。
その数、とても数え切れません。
ロバもいます。
ラクダもロバも切り出した塩の板を運んでいます。
ラクダは150キログラム、
ロバはその半分の目方を運びます。








日が落ちれば暑さはおさまりますが
今の季節(12月)は冬ですから
気温は40度前後ですが
夏ともなると50度以上になるので 
世界一過酷な地と言われる所以です。



ランチと今夜のお宿

2017-01-15 | 日常
我々より先回りしたコックのチュチュさんが
美味しいランチを作って待っていてくれました。
ホテル以外で泊まるときは食料、水、コックさんが
専用車で同行です。




ランチのために場所を借りて・・・
エチオピアンコーヒーを立ててくれご馳走になる。
30代前と思われる女性と彼女の子供達









ランチの後は下り続け一気に海抜0メートルへ
地球上で最も過酷な地と呼ばれるダナギル砂漠の
始まりです。

今夜のお宿到着です。
荷物を置いて出かけますが
木の棒で作られた鶏小屋を思わせる
何ともご立派なお宿です。



メケレ~アフマドエラ

2017-01-13 | 日常
一泊分の荷物を用意して
トランクはメケレのホテルに
置いて行きます。


街の中でフルーツを買い込み
メケレを後にしました。




メセボ山からメケレの眺望写真ストップ
ティグレの村のマーケットに立ち寄り
見学です。
地べたに卵がゴロゴロ、売っています。




野菜、日用品などいろいろあります。
我々の食事の材料の青菜を買い込みます。
市場は売る人買う人でゴチャゴチャです。











ホテル界隈の散策

2017-01-11 | 日常
ホテル界隈を散策です。
子供が我々が珍しいのかついて歩きます。
ホテルの玄関前は日本の車です。













ホテルの脇に新しいビルが建築中であったが
この足場の凄さ、芸術的と言ってもいいくらい
見事なものです。




木の棒で作られているがあゆみ板が無い・・・
工事中の作業員が窓から手を振り何やら
叫んでいたが この足場では落ちて死んでしまう
人もいるのでは・・・と思う。
それにしても見事なまでの芸術作品と言える。






ホテルの部屋からのサンセット
夕ご飯は特注でインジェラを出してもらった。