まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ゴーヤ

2013-07-31 | 日常

ゴーヤの黄緑色のやわらかい葉っぱと葉の匂いが大好きです。

茂った葉っぱの蔭に??? ゴーヤが実をつけていました。

3本植えた苗は蔓を伸ばしまくりジャングル状態です。

葉っぱをかきわけ探したらかわいいゴーヤが6つもなっていました。

炒め物にして ゴーヤ大好きだった父の写真にお供えしましょう・・・・っと。




オルトラン

2013-07-29 | 日常

ワタクシの畑のお隣さん(70歳代) 

先日ご夫婦で一生懸命畑の手入れをしていらした。

収穫真っ盛りの ナス、キュウリの根元に何やら白い顆粒状のものが???

「根もとの白いのは何ですか?」と聞いたれば

「虫が付くのでオルトランを撒きました・・・」とのこと

ひぇ~・・・と腰を抜かさんばかりに驚いてしまいました。

オルトランは毒性が強い農薬 使用して2週間? 3週間?は収穫しないこと・・・とある。

それが収穫真っ盛りの野菜に・・・・それも撒いてある量が半端ではありません。

6~7本のナスと5~6本のキュウリに1キロ位では?と思われる量です。

農薬、化学肥料を一切使わないワタクシには考えられないことです。

何のための家庭菜園か 首を傾げきれません。

翌日 パチリと・・・・ご覧の通りです。






人参の花

2013-07-25 | 日常

バラの花、ランの花、華やかで大好きです。

でも 色彩的には華やかではないですが

人参の花 キレイでしょう?





畑の脇にこぼれた種が芽をだし見事なこんなキレイな花が咲きました。

切り花にしてもすっごくステキです。





山百合

2013-07-23 | 日常

先日山の家に行きましたら庭の山百合が咲き始めていました。





蕾も沢山あり明日か明後日にも咲きそうです。



咲くまで滞在するわけにはいかず家で楽しもうと

沢山の蕾を切って持ち帰り

自宅の花瓶に・・・・・

2~3日後にご覧のとおり見事に咲きました。

家中山百合の香りがプンプンです。




もも

2013-07-21 | 日常

高級な大きな桃が届きました。



某デパートの立派な箱に丁寧に詰められており1個1000円はする桃です。

みずみずしさ、甘さ抜群 今迄に食べた桃の中で最高では?

こう言う美味しい桃を食べてしまうと 

当たり前の桃が食べられなくなるのが困るのよね~・・・・





黒ニンニク

2013-07-19 | 日常

今 黒ニンニク作りのはまっています。

デパートで黒ニンニクは見かけますが何しろお高い

自分で作れば半額までは無理としても3~4割ぐらい安く出来る計算。

幼なじみから作り方を教わったので早速作ってみましたら

なんと、なんと、 いとも簡単に 黒ニンニクが出来あがりました。

真っ黒くなったニンニクは匂いは全く無く

しっとりして少し酸味があり丁度干しあんずのような味、触感です。



作り方を説明しましょう。

ニンニク1キロを電気釜に並べ蓋をして保温にするだけです。

夏場なら1週間から10日くらいでできますが

冬は3週間ぐらいかかるとのこと。





このお釜の置き場所が問題です。

家の中に置こうものなら匂いで大変、

あくまでも外の軒先等の、雨の当たらない所に置くことです。

毎日ご飯を炊くお釜では無理ですから、古くなり物置きの隅にあるのがベストです。

関心ある方はお試しあれ。

おみくじ

2013-07-16 | 日常

東京見物の続きです。


東京スカイツリーの次はランチ、ランチの後は浅草と言えば観音様です。

中国人も来ているが 圧倒的に多いのはタイ人です。

日本人の数より多いのでは? と思いました。







暑くて仲見世等を見学する気に慣れず、まぁ見ても仕方ない・・・が本音

ご本尊様の観音様はお参りしなくてはと しじゅうごえん があるようにと45円と思ったが

細かい持ち合わせが無く 大奮発して100円玉をチャリン なむなむ・・・沢山のお願をする。



右へ倣えと お仲間の真似をしておみくじを

神社、仏閣へお参りしてもおみくじを引いたことはまずない。

人生で2回あるか無しである。

6角形の筒を振り 小さな穴から出てきた筮竹の番号と同じ番号の引き出しから

何やら書いてある紙を取り出す・・・・と言うおみくじ

穴から出てきた筮竹は九十九番であった。

引き出しから出した紙には なんと、なんと、 大吉 ビックリである。



お仲間達も「すご~い! 大吉はめったに出ないのよ・・・」とのこと。

天にも昇る心地で 大切に持ち帰った。

帰って興奮覚めやらずで 夫に報告すると 

大吉はこの上が無し で良くないんだ・・・とのたまう。 

ぎゃふ~ん である。 

でも誰が何と言っても 大吉は大吉 最高の大当たりおみくじだから大切にしまっている。 



モリアオガエルのタマゴ

2013-07-14 | 日常


サンショウウオを池に返し帰ろうとした時



娘が「アッ モリアオガエルのタマゴだ~・・・」

池の上に伸びている枝先に大人の手の握りこぶし大の白い塊がブラブラ・・・・

テレビで見たり話には聞いていたが 本物を見たのは初めて

珍しい物を見ることが出来 好奇心人間にはたまりません。





モリアオガエルは緑色の小さなカエル

メスは木を登り枝先で産卵の時 沢山のオスに取り囲まれ産卵した

タマゴに受精してアワをかき混ぜる・・・・とか。

拝借した写真






そのアワの塊はマシュマロの様な感触であった。

カエルはちゃんと水の上の枝に産んでいる。

その 賢さに驚く。

産む場所を間違えるような おバカさんはいない様である。

サンショ君は最後に素晴らしいプレゼントをくれました。



サンシヨ君 山に帰る

2013-07-12 | 日常

昨日娘と2人でサンショ君を山に返しに行きました。

3個の甕のサンショ君を大きなポリ容器に移し







車の入れる山裾まで行き、そこで今度はいくつかのジッパー付きのビニール袋入れて



娘がリュックで背負って山を登りました。

娘が「長靴の方が良いよ・・・」と言うのに「だいじょうぶ!」と

山を甘くみて履き古した革靴、登り始めは良かったが 

これは大失敗、雨で道はグチャグチャ 

ズボンの裾は濡れた草の露でベチョベチョ

靴の中はグショグショ気持の悪いことこの上なし。



でも緑の中を歩くのは大変気持良く

足元には 虎の尾? ウツボグサ、アザミ、脇にはナナカマド等々が・・・











途中の水たまりに「ここにサンショ君のタマゴがあった所よ」と教えられ

こんな場所で産卵したサンショ君の親に驚く。



晴れれば、まして今年は雨が少ないので完全に干上がり

日干しになる所に産卵するとは・・・

池が見つからず雨あがりの水たまりに産卵してしまったのであろう。

娘のお陰で命拾いをしたサンショ君達、感謝してくれたかな?

池までは ワタクシノ足では大変遠く感じ 随分山を登った所に池はあった。



池に放ったサンショ君達の何匹かは車にゆられ、背中でゆられたせいか

静かに水に入れてもひっくりかえって仰向けのも3~4匹いたが

その内元気になるだろうと そしてみんな元気に大人のサンショ君になるように

祈って池を後にした。 

ホッとする半面一抹の寂しさが残り池を去るのは後ろ髪を引かれる思いであった。

3か月間一生懸命世話をして成長過程を本当に本当に楽しませてもらった。

サンショ君達に ありがとう!