まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ゆりかもめ

2008-02-27 | 日常
毎日パン持参(この頃はパン3袋とお米2合)
で白鳥の所へ行きます。

つい先日 NHK朝のニュースで放送してから見にくる人、

餌を持ってくる人がいて 彼らはお腹が満たされているらしく

呼んでもなかなか来ない日があります。

喜ばしいことです。

風の強い日、雪の日はさすが呼べばすぐ来ます。
(餌を持ってくる人がいない?)

この頃は 集団ではいるものの泳ぎがばらばら

親も子供にあまり神経を使わなくなった様子です。

白鳥は呼んで来なくても ゆりかもめは相変わらず沢山

寄ってきて飛びまくり、鳴きまくり、騒ぎまくります。

これもとてもかわいいものです。

白鳥が北へ帰ってもゆりかもめはきっと

私のお相手をしてくれることでしょう。


韓国のトマトジュース

2008-02-25 | 日常
 韓国から帰る日 仁川空港で初めて利用する

ビジネスラウンジ 豪華なソファーが置かれ

飲み放題、食べ放題・・・とは言え

飲みたくも、食べたくもない。食い意地をはっては胃に良くない、

折角のタダで頂ける機会 トマトジュースを2缶頂いてきました。

自宅へ帰ってから飲んだら?? 甘い! トマトジュースが甘い?

どこの国で飲んでもトマトジュースはトマトの味そのままか

少し塩ッパイもの 新しい発見でした。

飲みやすく美味しい! これならトマトジュース嫌いの子供も

喜んで飲むのでは・・・と思いました。 


白鳥のその後

2008-02-24 | 日常
相変わらず毎日パン2袋持参して白鳥に会いにいきます・

呼べばどこにいても急ぎ泳ぎ寄って来てくれるのは嬉しい限りです。
(写真がそのスピードが見て取れます)

お父さん白鳥は手からパンを食べますが お母さん白鳥も

手から食べたいしぐさですが お父さん白鳥の許可が出ないのか

お母さん白鳥の気持のもどかしさが感じ取れます。

泳ぐ時、必ず先頭がお父さん 最後がお母さんスタイルでしたが 

今日は子供が先頭でした。珍しいことです。

子供が成長した証拠でしょう。

韓国の旅

2008-02-21 | 日常
 韓国を歩いていて感じたこと

Ⅰ とても親切である。
  86歳の母を連れていった時 地下鉄に何回も乗りましたが

  その度に前に座っている方は母より若い人は男女年齢を問わず
  サッと立ってすっすっと どこかへ行ってしまいます。
  韓国流席の譲り方 とてもスマートでした。

2 デパート、スーパーは全てレジ袋が有料、あるスーパーでは使った
  レジ袋をデポジット機?にガチャンと差し込むとレシートが出る。
  それが金券に・・・と思われました。

3 レストラン、食堂では割り箸はゼロ(金属の箸)昔から韓国の
  習慣とは言え 割り箸ゼロは見習うべきと思う。

4 道を尋ねる、品物の質問の度にこちらの納得するまで教えてくれる。
  等々いろいろありますが また思いついた事ありましたら書きましょう。
  
 写真は贈り物にする 石もちの一夜干しらしき物。すごく高いのに驚き!


 

初めてのビジネスクラス

2008-02-16 | 日常
 韓国への旅 初めてビジネスクラスで行きました。

海外旅行の時 ビジネスの席を見ながら この広い席なら

10時間から20時間ものフライトも楽だろうな~と

横目で見ながら いつものエコノミーへ 

ここは まるでゲージの鶏状態です。

でも 今回は違います。 ビジネスです。(マイレージのポイントで・・)

気分はルンルン ウッフッフー!

案内され座ると すかさずコートをハンガーにかけロッカーヘ

そして フライト前に、お盆の上のワイングラスにシャンパン、ジュース、水、

お好きなのをどうぞ・・・。

水平飛行に入ると テーブルにまっ白いクロスがかけられ

希望の熱々の料理、冷たいサラダ、ワインのメニューは高級品がずらり

エコノミーの小瓶とは チト味が違う、ジュースも然りである。

ナイフ、フオークは銀製、容器は陶磁器 

運ばれたパンは暖かくパリパリ ふかふかです。

美味しいケーキにコーヒー、ゴージャス気分に満足! 満足!

手足を伸ばしビジネス気分満喫、 とろりとした途端に 

「間もなく仁川・・」のアナウンス 2時間半の夢 

帰りは1時間半の夢 これが本当の 束の間の夢 でした。

韓国の旅

2008-02-15 | 日常
 韓国ソウルへ行ってきました。前々から予約していた日

それは 韓国の国宝 南大門 が焼失した翌日でした。

マイナス5~6度の寒い中、地下鉄に乗り現場に行きましたら

20年近く前に見た姿はなく 真っ黒い炭の山 状態でした。

誰かが手向けた写真の花が寂しげに飾られていました。

どこの国の物であれ歴史的遺産が無くなることは本当に残念でなりません。

見る者にとっては金閣寺のように 一日も早く元の姿に再建されることを望みます。

白鳥は友達

2008-02-14 | 日常
     写真は子供の白鳥

 2月10日 いつもの様に8枚切り食パン2袋

持参して行きました。

が??? 白鳥の姿がありません。

北に帰るには早すぎる、散歩の犬に吠えられて

移動してしまったのか?? もう ガッカリ です。

あたりかまわず クワァーコー!!クワァーコー!!と

大声で叫びました。(橋や遊歩道を歩く人は 気狂い・・・と思ったでしょうね)

すると 川下の方から橋の下をくぐって飛んでくる鳥がいます。

大きな鳥 そうです、いつもの白鳥です。私立って居る少し川上に着水して、

すいすい泳ぎ寄って来ました。

もう感激! 感激! 言葉がありません。

昔 子供が夢中になって見たアニメ・ドラマの「ニルスの不思議な旅」

の中にいる気持ちでした。


白鳥親子 

2008-02-10 | 日常
 2月9日 2袋のパンを持参して 川べりへ行きながら
鳴き声を真似して呼ぶと 遠くから一斉に泳いで寄ってきました。

先頭に父鳥 真中に子供 後ろは母鳥です。

周りにはゆりかもめが沢山いてせせこましく鳴きまくってます。

ゆりかもめに お前たちではないんだ! と腕を振り、払いのける格好を
すると、最初(2日前迄)は白鳥も逃げる有様でしたが

でもだんだん白鳥も この人は自分たちに餌をくれるひと・・・と
分かったのか 今度は一緒になってゆりかもめを威嚇するのです。

そして 昨日は父親の白鳥は私の手から何回でもパンをたべました。

母子の白鳥も横に並ぶ格好になり 順番に平等にパンを投げて与えることが
できました。

私の気持ちが白鳥に通じた感じで、とても幸せな気持ちになりました。

白鳥が飛来

2008-02-09 | 日常
 2月3日近くの川に白鳥が飛来しました。

親子5羽です。街の中を流れるこの川に白鳥が飛来したことは

聞いたことがありません。

子白鳥は親と同じ大きさですが まだ薄ねずみ色です。

毎日食パンを持参しています。

パンを持参して4回目の昨日(8日)私の手から2回パンを食べました。

これにはビックリ、感激しました。

3日前 夫と行った時は川向うへ逃げてしまうほど警戒していたのに・・。

これには 私なりの努力があります。

その話はまた 次回に!

           

マリ・セコロ村 2

2008-02-08 | 日常
          セコロ村の少女

 この村はバンバラ王国が発祥した場所です。

18世紀、奴隷であったビトン・コリバリーが建てた王国です。

王墓とモスクを見学する。

やはりここでも沢山の子供がゾロゾロついて歩く。

この写真はその中の一人です。 

なんとも綺麗でかわいく 日本に連れて帰りたいくらいでした。

きっと王様の子孫かも??・・・・。 本当に可愛い少女でした。