まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

フラの発表会?

2008-07-30 | 日常
フラはサッパリ覚わらないのに 10月に発表会・・・とのこと。

なに? 踊れって? 冗談じゃないですよ~・・・・

月3回の教室 まだ5~6回しかやっていない。それで踊れって? 

しかし 先生の生徒ばかりの お祭り発表会 だから全員出席です・・・との事。

私達のクラス8人で踊る・・・ と言うわけである。

広いステージで6人では見栄えがしないからあたま数で??? 

「枯れ木も山の・・・」ってこと? 

枯れ木になんかになりたくな~い気持ちであるが 新入りは何とも言えず ただ黙っているだけ・・・

こりゃー 参った! 参った! である。

そこえきて 練習は七夕祭り、お盆と続き1か月余のお休み 

その間に覚える様にと 先生からFAXで踊り方の図解が送られてきたが 

これが又サッパリ???である。

8人お揃いの 発表会のドレスも注文済み えらい事になってしまった。

Yさんと2人頭を抱えてしまった。

楽しむために始めたのがこうなると 苦痛である。

発表会の時に合わせて 旅行に出るより逃れる方法はない。

参った! 参った! 困った! 困った! の毎日である。

 (写真は発表会用ドレス)

青シソ

2008-07-28 | 日常

 畑の端に青シソを一畝植えている。

このシソの葉でいろいろ作るのがこの季節の楽しみである。


今年は初めて青シソのジュースを作ってみた。

赤シソでは以前作ったことがあるが 青シソでは初めて作った。

無農薬、有機栽培のシソの葉はものすごく良い香りである。

大きく硬くなった葉と 京都の千鳥酢、グラニュー糖で作るのであるが

使う葉っぱの量が半端じゃない

ロゼワイン色に出来たジュースを炭酸ソーダか氷水で割って飲むと 

ウ~ン! うなるほどの香り、味共に 最高である。

元気になるような気がする。


次は 葉っぱの辛味味噌漬けである。

葉っぱを一枚一枚丁寧に摘み塩漬けして、漬かったら塩抜きし

苦心の末考案した秘伝の辛味味噌に これまた一枚一枚を丁寧に漬けるのである。

100枚、200枚なんてほんのチッョッピリ 数えた事はないが千枚単位でしょう。

これは 友達に大うけである。


そして シソ味噌である。

細かく刻むのがミソであるが やはり使う味噌が問題、毎年麹屋さんに特注で作ってもらう味噌を使用して

作ったシソ味噌は 香り、味が良く最高である。これも殆んど配ってしまう。


それから シソ巻きである。

くるみ、ゴマ、例の味噌を使い作るのであるが シソの葉漬けとこのシソ巻きが一番手間がかかる。

当地方での名産品でもあり、デパート等でいいお値段で売っているが 

やはり材料に糸目をつけないで作るだけあり 味は抜群である(手前ミソかな?)

青シソの利用は多種多様である。

洋物のハーブ類はあまり好まないが 日本の香りのものは何れも大好きである。




地震

2008-07-26 | 日常
この頃 当地方はよく地震がある。

夜中でグッスリ寝ている時は 飛び起きるものの何が何やら訳が分からない状態、ただ オロオロするばかりである。

今回は大きい揺れの割には被害が無く本当に良かった。

地震ばかりはいつ来るか分からず どうする事も出来ない。

地震が来るかもしれない・・・と飾ってある焼き物、ガラス製品等しまいこんでしまっては生活が味気ない。

壊れたら壊れたで仕方ない・・・と思っている。

過去の地震では とんでもない金額の品々がどれ程の数壊れてしまったことか。

でも 人間さまに被害が無かったことが幸いと思っている。

やはり 地震は恐ろしいし嫌ですね。

(写真は半夏生)

じゃがいもの収穫

2008-07-25 | 日常
 4月の上旬7メートルの長さの畝にジャガイモを植えた。

6月中旬ごろから2メートル位は何回か掘って食べたが 残り5メートル分を掘リあげた。

ポリバケツ一杯位の収穫である。

握りこぶし大のは一つもない 鶏の卵、チャボの卵、小さいのは梅干し、いや小梅位である。

いくら小さくとも丹精込めて作ったもの・・・と思うと愛おしく捨てる気になれずぜ~んぶ拾ってきた。

早速 小さい芋ばかりで肉じゃがを作った。あまりに小さいので皮はつけたまま煮たら皮が気になる。

二人して肉じゃがの皮をむいては食べる姿は 何ともコッケイである。

芋の種類は 北あかり 美味しい芋である上に 勿論味付けはバッチリであるが・・・。

化学肥料を施せば大きいのができるが それはしたくない。

ナスの葉もテントウムシダマシで穴だらけである。

農薬も化学肥料も使わない野菜作りの難しさをいつも痛感しているが 

「こだわりの野菜作り」 であるからには 絶対使わないのだ~・・・・。

(一番大きいイモと一番小さいイモと卵)

いんげん

2008-07-23 | 日常
 今 モロッコいんげんの最盛期である。

歳のせいかこのいんげんを 煮物にすると美味しくてたまりません。

少し遅れて蒔いた 普通のいんげんは盛んに蔓を伸ばしている。

蔓が伸び始めてから 慌てて支柱をしたが

いんげんの蔓の先には目が付いているのかしら? と思うこと頻りである。

それは 支柱を立て結わえていると ひょろ~っと外側へ伸びた蔓が

見ている間に支柱の方へ身を起し 支柱に巻きつこうとします。

次の日には更に蔓を伸ばし しっかり巻きついているのである.

凄い! 凄い! 

以前新聞で 青虫の付いたキャベツなどは独特な成分 「青虫の天敵が好む成分」

を出し天敵を呼んで青虫を取ってもらう、それも青虫の種類によって成分の調合を変えてそれぞれの青虫を好む天敵を呼ぶ・・・とか

自然の中、植物の中では 人間の考え及ばないことが おこなわれているのには 驚きというか言葉がありません。

 (モロッコいんげんの花)
 

ふらふらのフラ

2008-07-21 | 日常

 フラをやるからには フラとはどう言うものか をシッカリ勉強しなければ・・・と

親切に YさんがNHKのフラダンスの番組を録画しておき見せてくれました。

いやいや 何とも静かな動き、優雅に踊る・・・美しいものである。

私は本当のフラを知らなかったのだ、タヒチアンダンスと一緒にしていた。

タヒチアンダンスは派手に腰を振るが フラは自然の動かし方でとても上品である。

この 「上品さ」 が我々2人にはピッタリである。 

だがあの様に踊れるようになるのは永遠のテーマだろう。

フラの勉強! 勉強! とビデオショップなる所へ始めて行き映画 フラガール のDVDを借りて来て見た。

でもあの映画のフラは 私の独断と偏見では 

ベリーダンスとタヒチアンダンスとフラダンスをミックスした様な踊り方では???を感じた。

映画の内容は実際の話で 目頭が熱くなる場面が多々あり いい映画であった。

そうだ! 常磐ハワイアンセンターへ行って見てこようか・・・と Yさんと目下旅行のパンフレットを見て検討中。

本当にフラの勉強の為?? それにかこつけて遊びでは??・・・いい加減な話である。

オバさんのやる事は まあ こんなところでしょう。

さあ 明日も頑張ってフラの教室へ行こ~っ と!


ペットのカラス

2008-07-18 | 日常

 今から25年位前にカラスを飼ったことがある。

カラスはどうして手に入れたの? ですって?

それは実家で飼っていた鶏の卵をカラスが取ってしまうから・・・と

罠をかけたらそれに掛かったカラスである。

罠にかかったカラスは バカ・カラス?

そのカラスを我が家の子供が飼いたい・・・と言いだし

段ボール箱に入れ700キロの我が家迄 車に乗せて連れてきたのである。

大きな金網のかごを作りその中で2年くらい飼いカラスの観察をした次第である。 

かごから出してはカラスと遊び 仰向けに寝かせるとそのまま足を上に向け

いつまででもじーっとしているのは面白かった。

カラスのまばたきはカメラのシャッターみたいに カシャ カシャと音こそしませんが

レンズが閉じるのと全く同じでした。

最後は山へ連れて行って逃がしてやりましたが

この時 手元から飛び立って すぐ近くの木の枝にとまりこちらを向いて

しばらくお礼を言っているような仕草をして 再び飛び立ち 木立の中へ消えて行きました。

あの時のカラスは可愛かったのに・・・。

カラス対策の効果

2008-07-16 | 日常
 ネットを張ったらどうやら被害はないようである。

どうもカラスは細い糸が嫌いらしい。

すぐそばでの木で変な鳴き方をしているが その鳴き方は文句を言っているみたいである。

カラスと言えば 随分以前ですが

夫と車で田舎道を走っていた時

カラスが何か黒っぽいものを高い所から落とし 又くわえて高い所から落としている???

近くに行くとそれは ガマガエルでした。

可哀そうで 夫がガマガエルを拾い上げ 丁度近くにあった養鱒場の池に放してやりました。

ガマガエルは命拾いをした喜びか 池の真ん中の水の底でチョコンと座って いつまでもこちらを向いていました。

私達はガマガエルを助けてやることが出来 「良かったね・・・」でしたが

この後が いけません

カラスにとっては大切な餌を取られてしまったわけである。

その怒り様は凄いもの 何とも言い表せない 異様な 不気味な鳴き声を出し

我々に向かって来んばかりの様相

薄気味が悪くなり 心の中でカラスに謝って慌てて立ち去りました。

自然の中での出来事は 人間が手を出さない方がいいのでしょうね。

今に至って思い出す度に考えさせられる出来事でした。 

(カラスの被害前のズッキーニの花)


フラ教室

2008-07-14 | 日常
 3回目のフラの教室に行ったが 相変わらず踊れない

先生が大きな瓢箪から作られた楽器を持ち 床に打ちあてながら叩くのに合わせて

ベテランさんのを真似して踊る・・・が 何ともぎこちない動きである。

それなのに 先生は 「いい! いい! バッチ・グー!」 

とか 「最高! バッチリ!」 あまりの褒め上手というか おだて上手に

木にも登りそうである。

先生はご自分のお子さんも この調子での教育でしょう。 きっといいお子さんに成長されていることと思う。

褒められるのは幾つになっても悪い気はしないが 

娘と同じくらいの歳の先生に あんまり褒めてもらっても 実力が伴っていないだけに

な~んか へ~んな気持ちで Yさんと顔を見合わせ苦笑いしきりである。

ベテランさん達は5~6年もやっているとか 中級さんも1~3年とか

それに控え我々は3回目 3回目にしてはグー! グー! ってことかな?

カラス対策

2008-07-12 | 日常

カラスにすっかり食い荒らされた野菜たちを横目に

カラスの撃退方法を考えたが・・・そんな方法は無い様である。

かれらは頭がいいから色々やっても すぐ学習してしまい効き目はないと聞く

これでは撃退は無理 対策しかないのである。

そこで ナスにアーチ型の支柱を作り 細いナイロン糸のネットをかけた。

このネット 糸が細くあっちこっちと引っ掛かり かけるのに一苦労である。

このネットにカラスが引っ掛かったら面白いのに・・・と独りごとを言いながらの作業である。

カラスはそんなバカではないのかな?  いや バカ・カラスもいるのでは?

今日も すぐ傍のしだれ桜の木で アホー! アホー!と鳴いていました。

   (なすの花)