まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

チチカカ湖

2018-12-31 | 日常
チチカカ湖は地球上で
一番標高の高い所にある
湖ですが ほんの少し
塩分もあります。
カスピ海くらいかな?

標高3800Mありますが
身体も慣れてきているため
あまり息苦しさを感じません。
ホテルは25年前と同じホテルです。
が 随分立派になっていた。


朝食後大きなボートでウロス島へ、
ウロス島とは葦を積み上げ島を作り
その島で生活しています。

葦は水に浸かっているため
腐って沈むため常に葦を刈り取ってきては
乗せなければなりません。


25年前に来た時は島は少ししかなく
1つの島に1家族か2家族位
生活をしていた。
子供の数も多く子供がチョロチョロ
していたが 今回は子供の姿を
見かけたのは1つの島のみであった。




我々の乗ったボートは一つの島に
着いたがやはり子供の姿はない。




似たような歳格好の女性が4人いて
小屋の中から風呂敷包みを持ち出し
広げて民芸品を並べた。














小屋の中を覗いたが生活している
様子がうかがえない。
う~ん、25年の間に
島は観光客の為にあるだけの
様である。
そして 島の数が半端じゃない。
メチャメチャ沢山ある。







ガイドさん曰く
この4月からも大分島が
増えました・・・・と
やはりここでも年月の
長さを痛感した次第である。

小学校の島を訪問、
子供たちが日本の歌
チュウリップの歌 
を歌ってくれたが
昔来た時は紫外線が強いので
顔を洗うと脂分が取れて肌がひび割れ
するから洗わない・・・
とのことでケペケペの顔をしていたが
今回は皆こざっぱりして 
顔はツルツル風呂かシャワーを
使っている様であった。








プーノへ

2018-12-28 | 日常
クスコからチチカカ湖の
あるプーノヘ7時間の
バス移動です。






途中で高い岩山の上にある
ホテルを見学です。
少し前テレビで紹介していた。




お仲間はテレビ「いってQ]とやらで
いもとがよじ登って泊まった と
いっていたが


このホテル 縄梯子のようなもので
自分の力で登らないと泊まれない
とんでもないホテル。

しかしこのホテルお客さん殺到で
なかなか予約が取れないとか
もの好きな人もいるものである。




クスコ観光

2018-12-25 | 日常
マチュピチ観光翌日は
電車、バスを乗り継いで
クスコへ戻ります。








アルマス広場では
何かのお祭りをしていました。






世界の衣装を着て
人々が集まっています。




その中に「日本の着物」的な
のを着ている2人の女性
何か不自然ですが
本人たちは着物とも知らずに
着ているようであった。


有名な12角の石に会うのも
25年ぶりの2回目です。






石と石の隙間にはカミソリの
刃も入らないピッタリ、
大きな石を何回も、何回も
すり合わせて磨き上げたものである。




3Dどころかろくな道具もない時代に
どの様にして作られたのか
不思議である。

途中のトイレの印が
あまりにも可愛くてパチリ
男性用


女性用

インカ道はパス

2018-12-19 | 日常
遺跡の入り口にあるレストランで
バイキングのランチを食べ
午後はインカ道を歩く・・・
でしたがワタクシはパス

ワタクシと全く話せず聞こえない
旅仲間の男性と添乗員はお先に
ホテルに戻ることにした。

昔来た時は「グッバイボーイ」と
言われる少年がバスが発車して
つづら折れの道をバスはいくが
少年は先回りして バスに手を振る。

また 行った先に少年は立って
手を振っている。
バスより早く走るのか
誰もが不思議に思い
終点で皆が相当なチップを
渡した。
後になって考えてみれば
少年は真っ直ぐに駆け下りて
いたのだ。
それを1日に何回もするわけだから
相当な稼ぎをしていた計算である。

今回はその様な少年の姿など
あるはずもなく 昔が懐かしかった。














ひとり町をぶらぶら歩き
果物市場を覗き チリモヤと言う
果物を買う。
現地ガイド クガさんがチリモヤは
銀座千疋屋や高野で1個5000円で
売ってるよ、と言う???

日本へは行ったことが無いが
ネットで調べたとのこと。
これにはビックリであった。
ワタクシより日本を知っていた。


夕食にチリモアを切って
皆にふるまったが甘すぎ


足元にはクイ(モルモットを大きく
した様な食用動物)の皮をはいだのが
売られていた。
(高級食材)
昔来た時 丸焼きを食べたが
今回はでるかな?


犬が道の真ん中で何処にもここにも
ゴロゴロと昼寝?している。



マチュピチュ見学

2018-12-15 | 日常
それなりに立派なホテル
お料理も立派です。
ワタクシはキヌアを
オーダーしました。




朝マチュピチュ行き
専用バスにて いろは坂的な坂を
登ります。

バスを降りたら
もの凄い観光客です。
ペルーの国民もいますが
欧米人が多い様に見受けられます。




遺跡へ入る改札口は
長蛇の列です。
日本でも行きたい所の
NO1が マチュピチュとか
この人の多さに頷けます。




遺跡に入ると一方通行で
歩くところはロープが張ってあります。
25年前は観光客もまばらで
どこもかも自由に歩けた。
遺跡にもたれたりして写真OK
しかし今回はもたれるどころか
触ってもダメ、すぐ警備の人が
飛んできます。






杖ダメ、三脚ダメ、自撮り棒ダメ、
凄く厳しくなっていました。
これだけの素晴らしい遺跡を
残すにはそれくらいにしなくては・・・
でしょうね。













電車でマチュピチュへ

2018-12-14 | 日常
オヤンタイタンボから
電車でマチュピチュに向かいます。






ブルーの電車は
天井はガラス張り
ボックス席には民芸の織物の
テーブルクロスがかけられ
全席指定です。


25年前はオンボロ電車で
民族衣装の人も皆一緒でした。
クスコからスイッチバックしながら
高度を下げてウルバンバ渓谷沿いを
のんびり走りました。
途中で鶏をひき殺してしまい
バケツに水を汲んできて
洗い流したりする間にも
何処からか民芸品を持った
女性たちが列車の窓の下に
集まってきたものでした。

今回は窓など開きません。
お好みの飲み物とか
大きなフルーツケーキが
運ばれてきてお客さんは
観光客ばかりです。

マチュピチ駅を降りて
またビックリ
昔はな~んにも無かったのに
凄い町が出来ています。
ホテル、レストラン、おみやげもの店等
狭い道の両側にズラリです。
マチュピチュ銀座が出来ていました。




昔はマチュピチュには
ホテルが無くクスコを早朝出発
して日帰りでマチュピチュを
見学したものでした。

25年前の素朴な姿はすっかり
姿を消していました。

マチュピチへ向かう

2018-12-11 | 日常
クスコの街の観光のはずでしたが
時間の都合で変更して
先きにマチュピチに向かうことにする。

マチュピチの町が見渡せる高台で
写真ストップ、




マチュピチに行く電車に乗る
オヤンタイタンボへ向かう途中の
眺めのいい所でランチです。






ちらし寿司のランチボックスです。


やはり日本食は美味しい。
標高の高い(3600M)クスコで
炊いたご飯ですが美味しく炊けて
いたのには驚きです。





リマへ

2018-12-06 | 日常
ロスアンゼルスにてホテルに入り
ひと休みです。

ここで2泊3日の用意をして
トランクからすぐ取り出せるように
荷物の仕分けをしてひと休み、

ロスの空港へ
リマ行き行き搭乗手続き後
ビジネスラウンジに行った時

孫娘(以後 HINAちゃん)の
ボーデンカードが無い
大慌てでX線検査まではあった。

結局見つからず再発行してもらい
やれやれ

夜のラタム航空の便でリマへ
(所要時間8時間20分)
ワインと食事








早朝リマ空港到着
1時間半後の国内線で
クスコへ向かう。










空港に降り立った時 
様子は変わっていたが
何かとても懐かしい感じがした。




2回目のペルーとウユニ塩湖

2018-12-05 | 日常
25年前に旅したペルーと

10年前に旅したボリビア
ウユニ塩湖に行ってっきました。

今回は来春大学卒業の孫娘の
希望のウユニ塩湖がメインです。
一昨年孫息子をイスラエルに
連れて行き 孫との旅は2回目です。

JALで成田を夕方フライトして
ロスアンゼルスに向かいます。
(所要時間10時間)




ビジネス席が満席で取れず
プレミアムエコノミー席です。


2回目の食事は吉野家の牛丼が
出たのにはビックリ
始めて吉野家の牛丼 なる物を
食べました。