まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

転載 2

2011-06-28 | 日常
転載の方法をあれこれとパソコンとにらめっこして奮闘すること2時間

目から汁が出るほどである。

目が痛くショボショボ・・・・

ヨーシ 今度こそは・・・・?

まだむ日記

ヤッター! 出来た! 出来た! バンザーイ!!! 

やり方を忘れないようにしなくては・・・・

転載

2011-06-28 | 日常
このブログに友人のブログ紹介や過去の自分のブログを

転載したくとも これが解らない。

先日の ラダックのラダははさんのブログを転載した時は

娘に手とり足とり教えてもらい なんとか出来た。

ヤッター・・・とばかり 後で自分でやろうとしたがサッパリ出来ない。

イライラしてパソコンをぶん投げたい気持ちになった。

先ほど娘が寄ってくれ

「出来るようになった~?」とのたまう。

トホホ・・・私「どうやってもできな~い」に

娘「早くパソコン開いて!」 にあたふたと開く。

娘「こうして! こうして! 次はここをクリックして!」

と 矢継ぎ早の指示に頭クルクル状態

私「今日は目が疲れているから出来な~い!」 と防御態勢

私「今日はダメ、頭に入らないから・・・・」

娘「そんなんでは 永久に出来るようにならないわよ」

なかなか、いやかなり厳しい口調

この口調??? 夫とそっくりではないか

昔から やることなすこと、味の好みまで似てはいたが

教え方までこうも似るものかと心の中で笑ってしまった。

早速教わった転載を実行してみます。

ラダははさんのブログhttp://zanskar555.blog117.fc2.com/

しかし なぜか何度やり直しても出来ない手のマークが出ない。

また 娘に聞かなくては・・・・困ったことである。

さくらんぼ

2011-06-26 | 日常

デパートで売られている、キレイに並べて箱詰めされたサクランボの高級品は

横目で眺めるだけで買って食べることは無い。

なんてったってものすごく高くて手も足も出なく チョッとした贈り物にも高過ぎである。

しかし 今回名古屋へ行くことがあり デパートに寄ってみた。

まず魚売り場を覗く 並んでいる魚の鮮度、種類、見事である。

生きたエビ、生きたヒラメ、生きたコチ、等々大きなバッドでずらり

魚も切り身の他 数知れない種類の鮮度抜群の魚が氷の上にずらり

お値段は? と言うと それ程高いわけではない。

ご当地仙台は新鮮な魚が豊富・・・・と言うが比べものにならない。

250万都市を痛いほど感じる。

そして隣の果物、野菜、売り場へ、

サクランボのお値段を見て腰を抜かさんばかりに驚いてしまった。

箱にキレイに並べられた 大粒な高級サクランボ(山形産・佐藤錦 の表示)

お値段が3990円 何べん見直しても間違いない。





本来の値段ですら7800円の表示、これはどういうことでしょう。

さくらんぼ産地に近い当地デパートでは1万円は下らない品である。

これには あきれるやら、驚くやら、ガッカリするやら・・・言葉を失った。

地下街の果物屋さんでも1000円余するパック詰めがなんと390円



これでは 例え1万円のサクランボを送っても、ましてやバラの箱入りなど

送ったら「安い物、産地だからもっと安い・・・」と思われるだろう。

食べたことも無い高級サクランボを買って帰りたい気持であった。

なんとも 不思議な変な気持で名古屋を後にした。








その後の山

2011-06-21 | 日常

朴葉すし大好きな孫息子の為に平日一人で山の家へ朴の葉を取りに行って来た。

6月は孫娘と孫息子2人の誕生日がありその都度朴葉ずしを作る。



孫息子は幼いころ葉の無い真冬であろうがよく

「おばあちゃん葉っぱに包んだおすしを作って・・・」と

朴葉ずしが大好き、それが今に至っている。

そんな孫息子も高校2年生、今でも朴葉ずしは喜んでくれそれが嬉しく

山の家まで1時間かけて朴の葉を取りに行くのである。

山に付くと締め切りの家を開け放し風を入れ、庭の散策 そして朴の葉を取る。

今、咲いているのはアザミ、ミヤコワスレくらいである。



ヤマシャクヤク、シレネアオイは結実していた。





まもなく開ききる山帽子、大好きなエゴの花は終わっており



これからはビッシリ付く実の美しさが楽しみである。



クマガイソウのある家のおおやまれんげが見事な花をつけていた。





前に来た時 蕗を沢山摘んできゃらぶきを作ったりしたが

苑内の蕗も管理事務所が初夏の草刈りをしてキレイに刈り取られていた。

我が家の庭には山野草が植えてあるので草刈りはお断りしているが

草刈りを頼めば山野草や数知れない山百合もお構いなく

キレイサッパリ刈り取られてしまう。

薪ストーブ用の太い材木も求めたのはいいが切ったり割ったりが出来ずそのまま、



目ざわり状態、薪になるのはいつのことやら・・・・






笑い

2011-06-19 | 日常

先日 落語を聴きに行った。

三遊亭小遊三、桂文珍、三遊亭王楽、前座の楽大で全員初めて聴く落語家であった。

三遊亭王楽が三遊亭好楽の息子とは知らなかった。

二代目星の王子様とかイケメン王子と自分で言っていたが

確かに 親に似ないイケメンである。

でも まだ若いこともあり 芸はまだまだこれから・・・・と思った。

いつも笑点で 顔のキレイな小遊三とか刑務所とか自動販売機の小銭あさり・・・

そんなイメージの噺家さんと思っていたが 

高座の小遊三さんは全然違って上手いし面白かった。(演目は宿屋)

いやぁ~ 久し振りに大笑いした。

桂文珍さんの方は

社会風刺から老人ホームの話等々 これまた小遊三さんを超える大笑いであった。

夫の隣の男性は頭の高さで手を叩きっぱなしで  

夫曰く 大声の笑いの上 引き声迄あり煩くて仕方なかった・・・・と

息を吐き笑い声を出すのは分かるが、吸うのも笑い声を出す? 

往復いびきは聴いたことがあるが、いや昔毎晩聴いていたが

往復笑いという話は初めてで、器用な人がいるものである。


真剣になれば・・・

2011-06-16 | 日常


東京の交通網は煮て食べさせられても焼いて食べさせられても分からないものと思っていた。

同窓会の会場であるホテルへも 毎年浦安在住の1つ後輩が東京駅まで出迎えてくれ

彼女に付いていくだけであるが しかし彼女ですら乗る地下鉄を間違えたり

反対方向へ乗ったり、乗り過ぎたりと毎年大変な苦労をする。

(まあ おしゃべりが忙しく気が散ると言うこともあるが・・・)

東京に住んでいても東京を歩けないとよく聞く。

しかし 今年は彼女が迎えに来られず 一人で行くことになった。

心配する彼女に「目と口と耳があれば何とか行けるでしょう・・・」と

頼る人がいないと真剣になるものである。

会場の案内書を片手に要所、要所で駅員さんや交番で聞き

2回の乗り換えも間違えることなく最短時間、最短距離で目的地に着くことが出来た。

同窓会の後 初訪問する息子の新居へもスイスイ行くことが出来

な~んだ 東京って簡単に移動出来るじゃないか~・・・と嬉しくなった。

よ~し 今度から一人でジャンジャン東京へ用事を作っては行くことにしましよう・・・っと。



同窓会にて

2011-06-13 | 日常

震災から3カ月目の11日 年1回 東京で行われる首都圏同窓会に参加した。

郷里を離れ首都圏で活躍している方達が例年だと60~70人参加であるが

今年は50人を割った。

年齢的に体調が・・・という方もあったが 

今年は大震災の影響で欠席と言う方が多かった。

被災地の我々は「しっかりしなくては、頑張らなくては・・・」という気持からか

被害の現実をしっかり受け止めているところがあるが

何の被害にも会っていない 被災地から離れている方が 

テレビや新聞で見る被災地の現状、情報に

精神状態がおかしくなり体調を壊されておられることを感じた。

自身が体調を崩した方、

連れ合いが体調を崩しその看病等での欠席である。

上京ついでにと息子とも会ったが会話の中で 

会社の人達も皆精神状態がおかしくなっている・・・

「自分はこのままで良いか、この生活を続けていていいか・・・」と

悩んでいる人がとても多いとのことである。

いかに 震災の大きさを改めて感じた一日であったが

誰もが自分を見つめ直す機会か とも思う。

同窓会に被災地在住の出席者は私だだ一人、

お会いする参加者の誰からも被害を心配していただいた。

毎年同窓会が終って帰る時、郷里の品がお土産でるが、

今年はその費用を 義援金に回します・・・との報告であった。

いたるところでの善意の気持が被災者の方に早く正しく届くことを願わずにはいられない。

私自身 あの時のことはどうしても 夢の中の出来事の様な気がして

現実のことと思えない気持である。

枕を400個作った? あれは夢では? そんな気がしてならない。




ラダックからのあんず

2011-06-09 | 日常

ラダックのJさんに送って戴いた乾燥あんずを水に一晩浸し





そのあんずを浸した水ごと火にかけてコトコト煮る。

10分も煮れば出来あがり。



砂糖も何も入れないでポッテリ煮たあんずの甘いこと、まるで蜜で煮たような甘さである。

食べた後の実を割って中の種(天神様)も食べますが 

実の中は甘い汁がたっぷりであるが中の種(天神様)は全く甘くない。

それにしても 何故こんなにあんずが甘いのか不思議でたまらない。

ジャムにしても砂糖は全く必要ない。

砂糖を使わないでも ものすごい甘さのジャムが出来る果物が他にあるだろうか?

一方 種だけの方は丁寧に炒るととても香ばしくなりカリカリして美味しい。

アーモンドやカシュウナッツの比ではない。

この種(天神様)はアミグダリンがありガン予防やガンおも治すとのことである。

ラダックではお婆さん達が集まり石の上で握りこぶし大の石で実を割って種を取り出していたが

そのあんずの実、種が ラダックのJさんのお陰で我が家へ届いたのである。

香、味がたまらない美味しさである。

この種から絞ったあんずのオイルがまた美味しい。

サラダにしても炒め物にしても香がよくてメチャメチャ美味しい。

ビタミンが豊富でお肌に良いとのことである。

オイルもまたJさんにお願いしようかな~・・・・。





朴葉ずし

2011-06-06 | 日常

この季節にしか作ることが出来ないものがある。

それは ふる里の郷土料理 朴葉ずし である。

山の家には植えてから20年余になる朴の木があるが



木立の中ではなかなか育ちが悪いため大きな木を切って日当たりを良くしたら

すくすく育ち葉っぱが取れるほどになった。

その大きな朴の葉っぱで作る 朴葉ずし は格別である。



何回かに分けて作るが まず最初に作るのは孫の誕生日のお祝いに・・・・

しかし お誕生日に間に合わせるには5月末頃に取らなくてはならない。

この頃の朴の葉はまだ若くて柔らかすぎである

6月中頃が葉っぱの最高の時期であるが思うように山に行けないので

若くとも取らざるをえない。

取った葉はミメラルウォーターで洗う、

何故って? それは水道水はカルキが入っているため

すし飯をのせていると葉っぱに茶色いほしほしが出来てしまう。。

朴の葉はデリケートである。だからすしが美味しく香りがいいのでしょう。

花はタイサンボクの花に似た大きな白い花であるがこの花の匂いがまた素晴らしい。

花は木が古くならないと花を付けない。


テーブルに葉を並べ すし飯を置く



そのすし飯に6種類の具をのせ 四方から包んで 





竹皮を細く裂いた紐で結えて出来あがり・・・・



朝作れば夕方~夜、夕方作れば翌日が朴の香りが移って食べごろで一番美味しい。

孫の誕生日、郷里の友人、関西の旅友、息子にと何回も作ることになる。

そうそう送る荷物を取りに来てくれる宅急便のお兄さんにもその都度差し上げている。

この 朴葉ずし を食べる時、ふるさとに思いを馳せ至福のときである。


今日の畑

2011-06-02 | 日常


我が畑の野菜は

化学肥料、農薬は一切使用せず EMとEMから作ったぼかし肥料で育てている。

毎日みていると育っているのが分からないがいつの間にやら育っている・・・

真っ白なさやえんどうの花、太っているニンニク、盛んに伸びているモロッコいんげん、









玉ねぎも玉が日に日に大きくなっているしきゅうりの苗も伸びている。





今が収穫期の春菊、芽を出したアピオス、何れもカワイイ野菜たちである。



茗荷もツクツク伸びている。

畑の脇は一面のカモミールの花がきれいである。



名前は知らないがこの花もかわいい。



畑をウロウロしているとあっという間に時間が経ってしまう。

けたたましく鳴いていたカラスもいつの間にかいなくなり

今は 鶯が盛んに鳴いている。

畑にいる時は 長閑で幸せな時間である。