千の窓を持つ町 2019-07-31 | 日常 世界遺産に登録されている 千の窓を持つ下町地区を みながら アドリア海まで流れる オムス川沿いを歩きました。 オスマン・トルコ時代の建築は 光を取り入れるために窓が 多くあるのが特徴です。
ガイドのアルティッドさんの話 2019-07-29 | 日常 旅の最初からスルーガイドと しているがいどのアルティッドさんは アルメニア人です。 木造で建てられたキングモスクや オスマン・トルコの軍事拠点となった エルバサン城、 アルティッドさんのあんないですが 彼は確か28歳、子供の頃の 共産時代の話には驚くばかりでした。 70年くらい前のワタクシの子供時代の 生活をこの国はつい最近までしていたのである。 観光の後は最後の2泊するホテルへ・・・ ホテルのまどから
アンチョビの工場 2019-07-26 | 日常 ランチはこの地に大きな 水産加工工場を建てた企業 「ROZAFA]です。 まずは工場見学 この国で1000人もの 従業員を使っているのは ここだけとのことです。 敷地の中はキレイな花が いっぱい植えられています。 ガラス越しに眺めると 女性達が小さなイワシを 丁寧に並べていました。 外では別の仕事の女性達が お昼を取っていました。 皆それぞれに持参したお弁当を 広げて食べていますが 物珍しく弁当を覗くと 食べろ、食べろ、と弁当を 差し出してくれたが 丁重にお断りした。 凄い量のエビの殻 「坂角にエビせんべいになるのかな~」 なんておしゃべりしながらレストランへ 我々のランチは工場の敷地の 中にある立派なレストランです。 ランチの料理の品数、量の多さに ビックリして写真を撮るのを忘れてしまい 撮ったのはほんの一部である。 トイレの表示が面白くて パチリ。
3か国目アルバニア 2019-07-22 | 日常 今回の国々はどの国も 食事の時 真っ先に どか~んと山盛りの 生野菜サラダが出る。 最初にサラダを食べるのは 理に適っているとはいえ サラダでお腹いっぱい 国境でまた贈り物をして スムーズに通過して アルバニアに入国 この国に入った途端 共産党時代に防御施設として 造られトーチカがつきます。 日本の防空壕みたいなものらしいが 防空壕は空襲からであるが 敵がせめて来た時 トーチカに入れば 守れるものかな?
聖ヨハネ・カネオ教会 2019-07-20 | 日常 湖畔からボートに乗って 15世紀建造の聖ヨハネ・カネオ教会へ 教会は湖に突き出た崖の 上にありました。 青い湖と赤い教会のコントラストが 見事にマッチしてまるで絵の様な 景色です。 皆がそれぞれ年賀状用にと 写真をお互いに撮りあっこ していました。 ワタクシはどうしょうかな?
聖ソフィア大聖堂 2019-07-18 | 日常 ランチはキレイなオフリッド湖を 眺めながらここの水で育った 名物のマスです。 ランチ後は自由行動 立ち並ぶお土産物屋さんを 覗きまくったが欲しいものは 何もなく 見るだけ~ 午後は湖を北上して オフリッドの旧市街へ 坂を上るとイコン博物館、 敷地からは10世紀の ブルガリア帝国の皇帝 サミュエルが築いた要塞を 眺めました。 途中で結婚式の撮影を お幸せに―との親心 11世紀建造の 聖ソフィア大聖堂を見学 14世紀にはオスマントルコ帝国時代 にはモスクになりフレスコ画も 塗りつぶされたとか 今は復元されていた。 教会の敷地に藤の花が満開 日本では見たことの無い グラデーションに咲いている 花の美しさは素晴らしいものであった。
オフリッド湖 2019-07-17 | 日常 夜にオフリッド湖のホテルに 着くとそのままレストランで 夕食をすませてから 部屋へ 翌日は複合遺産に登録されている オフリッドの見学です。 バルカン半島で最も深い 288m{田沢湖は423、4m} オフリッド湖畔をドライブしながら 南に位置する聖ナウム修道院 修道院まで歩く途中には 10キロ先のプレスパ湖から 石灰の地層を通り湧き出た水は 透明度が非常に高いオフリッド湖の 美しい景色を眺めながら歩きます。 聖ナウム修道院の庭の あちこちには孔雀が歩いています。 教会の中には洗礼盤、フレスコ画、 耳をあてると聖ナウムの鼓動が 今でも聞こえると言う棺があり 耳をすまして耳をあててみましたが な~~~んにも聞こえませんでした。
古代ローマ遺跡 2019-07-14 | 日常 旧市街のキャラバンサライにて ランチの後は ローマ遺跡見学です。 円形劇場やキレイなモザイクが 数々残る遺跡です。 生命の象徴 孔雀の モザイクの洗礼堂、 政治の場にもなった 大浴場等々 イスラエル以外で初めて 建設されたシナゴーグ、 図書館などお花畑の中に 点在していた。 現在はまだ20%しか発掘が 進んでいないとのことであった。
ローマ法王 2019-07-06 | 日常 装飾品店が並ぶオールド・バザールを 散策 「スコピエ2014」と言う 巨大なモニュメントや 歴代の著名人の石像がたつ 新市街も散策 インドで恵まれない人のために 生きたマザー・テレサ記念館まで 歩き足が棒になりました。 街は警官だらけ交通規制が厳しく 我々も遠回りしての行動です。 一体何事か? 何とローマ法王がこの街に 来ておられるとのこと、 その時 我々の脇を通った 車に法王が 我々に手を振って 下さった。 慌ててカメラを向けたが ピンボケで 手しか移っていなかった。 ローマ法王に出会えたことは 凄いこと、感激でした。
マケドニア 2019-07-04 | 日常 朝ホテルを出発 高速道路を走り マケドニアの国境へ 係員に贈り物をするという 旧式の方法にはビックリ そのせいかスムーズに国境を 通過してスコピエへ マケドニアは 「国旗問題、呼称問題」で 近隣の国々、特にギリシャと 対立しており国名も 今年の2月12日から 北マケドニア共和国に変更した ばかりでした。 マケドニア観光の始めは 丘の上の元ローマ軍の駐屯地です。 かわいいポピーの花が一面に咲きキレイ