まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

シリアの内戦

2014-02-13 | 日常

いつまでもおさまらないシリアの内戦

山崎さんのお心の内は如何なものかといつも思う。

ニュースで見聞きするたびに 1度でも旅をした者にとっても辛いものがある。

ニュースで見るアレッポの街は無残な瓦礫の街と化している。

ワタクシが旅した時は本当に素晴らしい街であった。

アレッポの博物館で出会ったのが山崎さん

その時に2人の日本人男性にも会った。

その2人はシリアに勉強に来たという東大生であった。

また その後チュニジアの旅で一緒だった若い女性と暫く文通していたが

この彼女 シリアにアラビア語の勉強で留学すると言って文通は途絶えたが

誰もが行きたくなるような素晴らしい国であったのに・・・・。

大雪

2014-02-10 | 日常


寒い日が続き そして8日大雪に見舞われた。

ご当地では35センチ、78年振りの雪とのこと。

自宅からの眺め






雪かきに奮闘したため 疲れと腰の痛さには参った。

雪国の方に比べたら笑われそうな雪であるが・・・・

それにしても雪国の方は毎日がこんな程度ではない雪との戦い 

敬服してしまいます。

鈍った老体には応えた雪です。

どうしてもの用事があり街に出かけましたら こんなにかわいい雪だるまが・・・



待ち遠しい 春

2014-02-06 | 日常



立春と言うのに 本当に寒い毎日です。

寒い中 庭のニホン水仙(香り水仙)が花をつけました。





でもこの水仙は 雪中花 と言われ寒くても咲く花

春が来たとは言えません。

ご近所の蝋梅が咲いたかな? と見に行ったが

この寒さ 今少し待って・・・と







本当の春が待ち遠しい今日この頃です。

節分

2014-02-03 | 日常




早2月 今日は節分である。

我が家の豆まきは子供がしていたが 夫婦2人の生活になってからは

ワタクシのお役目となった。

何故か夫は絶対したことが無い。

ワタクシが幼い頃は 必ず祖父がやっていた。

節分の日の夕方 囲炉裏の自在鍵にかけた鉄鍋で豆を煎り

柊の枝にイワシの頭と尻尾を差し 囲炉裏の火にかざしながら

「なにをやきべすいわしのかぶをやきべす ふふらふ~ん」と

となえていた。

その意味は今に至って分からずじまいであるが・・・・

そして その枝を門口(玄関)の両側に差していた。

暗くなった頃 1升ますに入れた豆を沢山の部屋を回りながら播いていた。

節分の日は何か特別な料理を食べたような気もするが忘れてしまった。

全てを忘れかけている92歳の母に聞いても思い出せないであろう。

この歳にになると 聞いておけばよかったことが沢山思い出され残念の一語である。



今年もまたワタクシが威勢よく豆まきをしましょう・・・・っと。