まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ナミビア到着

2016-07-31 | 日常
ナミビアの首都ウィントフック(ウィントホークとも言う)
の国際空港に着いたが 何ともかわいい平屋の空港である。




日本の2、5倍の広さの国土に200万人
首都の人口が30万人のお国である、納得する。
空港で両替をするが 日本円からナミビアドルに
も変えられるのには驚いた。
添乗員さん曰く30ドルくらい両替すれば十分ですよ・・・
と言われたがワタクシは50ドル替えた。


空港から我々がこれからナミビア滞在中乗るバスに乗り込む
サバンナの中にポツンとある空港、見渡す限り何もない。




バスは街の中心に向け走るが真っ直ぐな道路が1本あるだけで
その道路をバスはぶっとばして走る。
120キロの速度標識に まるほど と頷く。

ヨハネスブルグ~ナミビア・ウオントフック

2016-07-30 | 日常
旅のお仲間のお顔もわからず
一人通路側の席でジーッと飛び立つのを待っているが
なかなか飛び立とうとしません。


座席前の本をぺらぺらしたり・・・


日本の紹介もされているのを目にすると 
まだ目的地に着いてもいないのに
日本が恋しくなる。
隣に夫が居たならば・・・と
夫が恋しくてたまらない気持ちになる。







そんな時 どかどかと救急隊員らしき人たちが
何と 我々のお仲間の夫妻参加のご主人が具合が悪くなったとか
救急者でヨハネスブルグの病院へ運ばれるとのことである。

ここでもまた1時間くらいフライトが遅れ
やっとナミビアに向け飛び立った。

夫婦で参加ならばこんな時 心強いが一人参加に
慣れていない ワタクシは一抹の不安を感じた。

またまた 問題が・・・

2016-07-26 | 日常
香港を飛び立ち13時間10分後 南アフリカ・ヨハネスブルグの空港に到着
空港は何回も乗り降りしているので見慣れた光景である。




添乗員さんは急ぎ香港の空港と連絡を取り 乗らなかった人の消息を・・・
やはり その方は搭乗ゲートから外れたゲートで 寝込んでしまい再三の
呼び出しにも気づかなかったとか


チケットを買い日本に帰ったとのことであった。
旅慣れている方であろう 油断禁物である。

しかし香港の空港では 大使館までいく大騒ぎになったとか
いやはや 出鼻にいきなりつまずいた気持ちである。

そして ヨハネスブルグからナミビア・ウオントホックまでの国際線に乗り込み
いざ 出発・・・とおもいきや????

ナミビアへの旅

2016-07-23 | 日常

成田空港を発って約5時間 香港に到着
新しくなってからの この空港は何回も乗り降りしているが
その大きさには驚かされる。搭乗ゲートが80もある。

45年前くらい前、初めての海外旅行が香港、シンガポール、バンコク、マレーシアであったが
その時の香港の空港は街中にあり 狭い空港で垂直に離着陸するような感じで
パイロット泣かせの空港と言われていた。

ビルの谷間を離着陸するので そのビルの窓から洗濯物を通した長い竿が突き出ていたのが印象的であった。
飛行機が物干し竿に触れるのでは・・・・と思うくらい狭い所を離着陸していた。

今回 空港で3時間ほどのトランジット、南アフリカ航空に乗り込みいよいよ出発か???と思いきや
飛行機は時間になってもなかなか飛び立とうとしません。

我々の添乗員が慌てて通路を前に、後ろに行ったり来たりしている。
「何なの」 と聞けば我々のお仲間が1人乗ってこないとのこと、えぇ~・・・
ワタクシ「何処かで寝込んじゃったんではないですか?」添乗員「まさか~・・」
飛行機は 1時間近く待ったが来ないので ハッチを閉じて南アフリカに向け飛び立った。


ナミビアに行ってきました

2016-07-20 | 日常




日本ではあまり馴染みのない国ですが

世界一美しい砂漠、世界一美しい裸族(ヒンバ族)
不思議な植物 ウエルウイッチァ 日本では奇想天外と言った方が分かるかも・・・

この3つが目的の旅でした。

国土の広さは 日本の2、5倍
人口は 200万人
世界一 一人あたりの面積が広い国です。