クロアチア、スロベニア、モンテネグロの旅

１０月２日　成田空港第１ターミナル南ウイング集合

５月のコソボ、マケドニア、モンテネグロの時と同じ

ターキッシュエアラインズにてイスタンブールへ

成田　イスタンブール間は１２時間

２回食事が出ます。

イスタンブールの空港は今年の５月のコソボの

旅の時の直前に開港したばかりだったが

世界一の大きな空港とのことである。

ラウンジももの凄い広さで

食べ物、飲み物も豊富である。

イスタンブールからクロアチアのドブロクニク間は

２時間、日本との時差は７時間です。

台風１９号

台風１９号の日本上陸の
前日の夜　成田に帰国した。

今回の旅行中にもそれが
話題になっていたが
真剣に考えなかった。

成田に飛行機が着陸後
スマフォを開いたら
とんでもないことに・・・・

成田で予約しているホテルに
泊まり翌１２日に帰るつもりで
新幹線の切符も１２日です。

成田へ夜７時３０分に着いても
トランクが出てくるまでに時間がかかる。

１２日は東京の交通機関が停止とのこと
家に帰れなくなってしまう。

最終の新幹線に乗れなければ成田の
ホテルに戻ればいい・・・・と決心して
慌てまくり、焦りまくりで東京駅に
向かった。

神様か仏様かのご加護のお陰か
最終新幹線に乗ることが出来た。

その日のうちと言うわけにはいかなかったが
午前１２時１５分に家に着くことが出来
胸をなでおろした次第である。

が日本のいたるところで大変な
被害が出ている。
心よりお見舞い申し上げます。

車を替えました

昨年３月　２５年間乗った
大　大　大の愛車だった
セルシオと別れ






新しい車にしたが
これがどうしてもワタクシに
合わず今年の５月１日
新しい車を注文


半年待ってワタクシの元に
お花と共にきました。
ノンアルコールのシャンパンで
お祝いして送り出していただき
ました。






納車の日は夫が存命なら
５３回目の結婚記念日にしました。


今度の車は乗り心地がすごく良く
何処まででも走りたくなる感じです。



車屋さんからお墓に直行
見せに行きました。
其処に夫はいないと思いますが
何処かで見てくれていると思います。

最後の晩餐

最後のディナーはホテルの豪華レストランで
鮮度、品数、メチャ　メチッャ多い
目は食べたい、食べたい、と言うが
胃袋様は上品と言えば聞こえがいいが
あまり入らない。

あれこれ少しづつ取ってくる。






夕焼けを眺めながらの食事であった。

最後はマーケット

観光最後はマーケット見学
行った先の国々のマーケットは面白い

お土産になるような物を物色する。
残る物はいらない、食べてしまうか
使ってしまうものが良い。












日本の緑茶のティーバックが




何とも怪しげなmade inChinaも

てんぐ猿

　



今回の旅行はボートにばかり乗って
いる感じである。


また　ボートに乗って「てんぐ猿」サファリ
テング猿に出会えるかな・・・・・


五位サギやシラサギはいくらでもいるが
テング猿はなかなか見つかりません。

別のボートの外人さんも首を横に
ふっている。

散々探してもう無理・・・・の時
ボートの運転手さんがいるいる・・・と
何処？何処？と皆総立ち
何と遠ーい所の木の枝に腹這いに
寝そべっている猿、
肝心の顔は見えないがお腹の感じは
確かに・・・・

オールドモスク

オールドモスク見学
正式名はとても長い名前です。

「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・
モスク」国民はフルネームで言えるのかな？
キレイなモスクです。

やはりネズミ小僧スタイルの
黒い物を着せられました。










中に入ると




日本のＮＨＫがワールドニュースの
取材に来ていて我々の添乗員さんに
インタビューしていたが全て英語
１０月に放送されるとか、
その日時は旅行会社から連絡するとかですが？

イバン族

イバン族のロングハウスを訪問
集落に残る地区で最も古いもの、






イバン族の民族の
踊りを披露してくれた。




日本の長屋風であるが
高床式で長屋に入ると
長屋の端から端までの
共同のリビングがあり
リビングからそれぞれの
部屋に入ると１世帯分の
生活空間で部屋がいくつかある
家となっている。




イバン族の伝統料理、
竹筒にもち米、鶏肉、スープを入れ
炭火で焼く、なかなかいいお味であった。









主婦たちは手仕事で手提げを作り
観光客に売っていた。
日本円にして２０００円位
ホテルでは４０００円だったので
やす～い　と思い何と
２個も買ってしまいました。