まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

山上の垂訓教会~パンと魚の教会

2016-11-30 | 日常
山の上の垂訓教会
イエスの「幸いなるかな心の貧しき者よ・・・・」
と言った有名な一節から始まる長い
説教を行った教会です。








パンと魚の教会
イエスが5つのパンと2匹の魚で
説教を聞きに来た5000人の群衆の
お腹を満腹にした教会です。











聖ヨセフ教会~婚礼教会~ランチ

2016-11-29 | 日常
マリアさまの夫ヨセフ家の家
仕事場の跡にたてられた。




カナの婚礼教会はイエスが最初に
奇跡を起こした教会です。
水をワインに変えた教会で
そのときの水がめが祭壇下の
穴蔵にあります。
ここでは年齢に関係なく同じ夫婦が
何回も結婚式をあげるとのことである。









ランチはイエスも食べたと言われる
セントピーターズフイッシュです。


観光3日目

2016-11-27 | 日常
朝一番の見学はツイッポリ
保存状態の良いモザイク画が残っています。













この遺跡の一角の建物でユダヤ教の男子13歳の日本で言えば
立志式の様なのをやっていたので外からではあったが
見せて戴いた。







次は受胎告知教会です。
聖母マリアが大天使ガブリエルによって受胎告知を
受けたとされる洞窟の上にビザンチン時代に教会が
建てられ、その後破壊され 現在の教会は1969年に
かんせいしたもの。




上の階には世界20か国から贈られた聖母子の画
日本からのは「華の聖母子」着物の上半身の部分には
真珠がはめ込まれ一番高価な画と言われている。




17年前の説明ではマリアさまは細川ガラシャで
抱かれているキリストは金太郎さんがモデルと・・・

韓国からの画はマリアさまがチマチョゴリを着ている
とのことであったが別の部屋で見ることが出来なかった。

バハイ信教?

2016-11-26 | 日常
バハイ信教? 私達が耳にしたことの無い宗教です。
バハイ信教は世界の宗教の中でも最も新しい宗教とか





バハイ信教の創始者はバハオラの基本的な教えは 和合
すなわち 神は一つであり、人類は一つであり、宗教も一つである
という教え・・・・
日本人の中にもこのバハイ教の信者がおられると
ガイドの佐々木さんが言っていた。

山の斜面に造られたバハオラの廟、上から眺めると
とてもキレイな庭園です。

ハイファの街が一望です。
大きな豪華客船が中央に見えます。




ホテルはこのハイファの街中でしたので
夕食後孫と散策に出てライトアップされたバハイ教庭園を見学した。




夕食はやはり野菜が多い(バイキング)









ランチそしてカルメル地区

2016-11-25 | 日常
イスラエルの食事は生野菜がとてつもなく豊富である。
そのせいかでぶでぶに太っている人を見かけない。
17年前に来た時にも驚いたが
モヤシ、マッシュルームまで生、サラダで・・・
朝のバイキング、ひよこまめのペースト・ヨーグルトも豊富です。










ランチはこちら















観光一日目 テルアビブ→メギド→アッコー→ハイファ

2016-11-23 | 日常
メギドの山→ハルメギド→ハルマゲドン


紀元前10世紀頃ソロモン王時代の
三大要塞の中心だったと言われている。










聖ヨハネ騎士団の要塞跡
十字軍が初めてイスラエルの地に足を踏み入れた町
オスマントルコ時代の旧市街を歩いて海辺のレストランへ








市場の様な路地を歩いたが食品は豊富
お菓子はカラフルである。























イスラエルと言う国

2016-11-17 | 日常



面積 27800㎢(日本の四国よりやや大きい広さ)

人口 800万人

首都 エルサレム(国際的にみとめられていないため
   大使館はテルアビブにある)

宗教 ユダヤ教(76、4%)
   イスラム教(15、5%)
   きりすと教(1、7%)

言語 ヘブライ語、アラビア語

政体 共和政

17年前に旅した時の説明で
イスラエルはアメリカに次ぐ
第二のシリコンバレーと聞いたが

今回もMADE IN JAPAN 製品の
中の重要部分がイスラエルで
考えられたものが使われている
との事であった。

ユダヤ人の頭脳、ユダヤの商人等々
よく耳にする言葉に納得する。

旅 初日のホテル

2016-11-16 | 日常
空港から迎えの大きなバスに乗り込む。
イスラエル滞在中このバスのお世話になるとのこと。
4、50人乗りに18人ゆえガラガラである。

ガイドはイスラエル在住の日本人の佐々木さんと言う男性
ドライバーさんは太っちょのバイエールさん

空港から40分くらい走りホテルへ
大きなホテルである。

部屋の鍵をもらって部屋へ
何と 大きなダブルベッド
いくら孫息子とは言えこれでは・・・・


手も洗わずトランクもそのままに
添乗員さんの お部屋回りを待ち 即変更してもらう。

ベッドに入ったのは現地時間午前1時過ぎ
日本時間は午前8時過ぎの計算
なが~い1日であった。

イスラエルの聖地を極める9日間

2016-11-12 | 日常
成田に7時25分集合では
当日出発とはいかず
前日は成田泊りである。




総勢18人の旅の始まりです。
成田~韓国仁川
韓国の空港では約3時間半のトランジット




ラウンジでのんびり過ごし
辛ラーメンを2個戴いてバックへ


仁川~イスラエルの空港まで10時間 
我々がついた日から冬時間とのことで
時計を7時間戻す。










22時10分ベングリオン空港着
空港の入国審査の時
イスラエルのスタンプを押されたら大変
「ノースタンプ。ノースタンプ・・・・・」と
盛んに訴えるが「○×△□・・・・」聞き取れない
(英語がまるでダメ故)

返されたパスポートと紙片
何とイスラエルはスタンプは押さず
パスポートの顔の部分と入国の文字が
英語とヘブライ文字で書かれた紙片が
戻ってきた。


17年前も「ノースタンプ、ノースタンプ・・・」を
唱えたのを思い出した。
今はイスラエル入国、出国の時
スタンプを押さなくなったことを知る。






二回目のイスラエルの旅

2016-11-11 | 日常
イスラエルは今から17年前1999年10月に
夫と一緒に旅した。
今回は孫息子と一緒である。

今回の旅は来年社会人になる
孫息子との思い出作りの旅である。

何故イスラエルか?
これは夫が息子をイスラエルに連れて
行きたがっていた・・・・このことが
密かに私の心の中にあった。

そのことを知る由もない孫に何処の
国へ行くか・・・
3つの国を出して選ばせた。
1つ インド
1つ エジプト
1つ イスラエル
孫は迷うことなくイスラエルを選んだ。
「中学、高校で聖書を学んだから・・・・」と
孫は中学、高校とカトリックの学校で学んだ。