インド、パキスタン防衛線に近いチュナグン村の見学に行くが
ここは少し標高が高いためあんずの花はまだ蕾である。
対岸のモスクを眺めΓあんずの木々の中のモスク」と銘打った今回の旅の
パンフレットの写真のベストポイントである。
あんずの花が満開ならばピンクのあんずの花の中にブルーの屋根のモスクが・・・
満開ならどれだけ美しいことでしょう。
次に ハルダス村へ ここも対岸に位置しKさんの絶叫吊り橋つきである。
しかし 彼女はお仲間の姿が先に進んで見えなくなってから そろりそろりと手すりにつかまり
渡るようで 帰りは皆が帰る前に渡って橋のたもとで絵葉書を書いていた。
(この彼女、旅先から80~100枚の葉書を書く)
花は7分咲きであるが、その美しさは半端じゃない。
もう気がおかしくなりそうなくらい あんず、アンズ、杏の花の美しさ。
何回 綺麗! キレイ! きれい! 美しい! うつくしい! すご~い! を発したことか。
この村へ外国人観光客が来たのは初めてとのことで 好奇心旺盛な子供たちを含め
大勢の村人たちの歓待を受け楽しい時間をすごした。