まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

プリズレン 

2019-06-30 | 日常
1878年アルバニア人が
オスマン・トルコに対して
独立を求めた「プリズレン同盟」
結束の地プリズレンの散策です。






街中をユンバル川が流れ
1615年建立で43mの
ミナレットが街のシンボルと
なっている「スィナン・バシャ・
モスク」










マザー・テレサの父親が生まれた時
洗礼を受けた聖母マリア大聖堂が
ありました。

ユンバル川にはいくつもの橋が
かかっておりその一つの橋の
欄干に鍵がブラブラ






この光景は昨年の夏 
旅友のお招きで柏崎の花火を
見に行った折に案内された
「恋人岬」と同じである。
鍵に二人の愛を誓いかけたもの
どれだけ?何割の人が成就?
したかな?
なんてバアさんは意地の悪いことを
思ってしまいました。

デチャニ修道院

2019-06-27 | 日常
ホテルを出発して
西部国境近くの
デチャニ修道院へ。

コソボ治安維持部隊が警備をしている
敷地に建つ教会です。




教会の中は撮影禁止、
携帯で撮る分にはOK
何ともよくわからない
状況、しかし外から撮った
写真が何故か消えている・・・

教会内は15年かけて描かれた
見事なフレスコ画があった。

ランチは5つ星ホテルの
ドゥカジニホテルにて
大きなマスのグリルをいただきました。





写真が無い

2019-06-26 | 日常
写真主体でブログをかいていたが

ここにきて?????
何故か写真が無い
撮りまくった素敵な教会からの
写真が相当の間
スッポリ抜けている。

メモリーカードをいじったことは
ないのに ナゼ? 不思議でたまらない

いきなり書く気力が失せてしまった。

今回の旅はあまり特徴が無く
インパクトに欠ける旅。

そこにきて写真がきえてしまった???

野良犬の耳に印が
何か?と聞いたら狂犬病の注射を
している目印とのこと、
野良犬は馴れていて近寄って
きてかわいい、人々は誰もが
可愛がっている様子、
見かける殆んどの犬は印が
ついていた。




徒歩で移動中の道端の八百屋さん
ここでワタクシは生姜を買った。
何にするって?
それはナイショ










マザー・テレサ

2019-06-14 | 日常


ロシア時代の建物です。



ランチはお肉の盛り合わせ









マンハッタンと呼ばれる
マザー・テレサ通りを歩き
アルバニア人が誇りに思う
マザー・テレサの為に
2010年に献堂された
大聖堂を見学すり。




全てがマザー・テレサです。
ステンドガラスがとてもキレイです。











彼女はコソボ州ユスキュブ
(現代のマケドニアのスコピエ)
で生まれた。

何しろコソボを旅しているのに
アルバニアの旗ばかりが目立つ
そうです 国民の殆んどが
アルバニア人であるからである。



寒い中の観光

2019-06-12 | 日常
寒さに弱いワタクシは観光は
どうでもよくなってしまいます。

雨の中傘をさしての観光は
かってないことです。
今回は強力な雨女か雨男かいるのか?




長い苦しいコソボ戦争
その戦争記念碑見学
雨のせいで大きなカタツムリが
あちこちにいます。







そう言えば最近エスカルゴを
まったく食べていない。
子供達が小学生頃ステーキのお店で
必ずエスカルゴを食べた。
みじん切りのパセリがかかり
バターで焼いたものを
殻から引き出して食べる・・・・

家族皆大好きだった。
カタツムリを見た途端
懐かしく思いだされた。



コソボ到着

2019-06-09 | 日常
コソボ・ブリシュティナ空港に
早朝8時過ぎ到着



国際空港と言え小さな空港です。

この国の広さは岐阜県と同じくらい

人口は200万足らず、
今回の旅、バルカンの国はいずれも
日本の1つの県くらいの国ばかりです。

国民はアルバニア人が92%
セルビア人が5%、トルコ系が3パーセント

コソボ人と言う人種はいないわけです。

2008年にコソボ共和国として独立した
新しい国です。

入国手続きををして出たら寒~い、
雨も降っています。
誰もがトランクから傘を出し
これから始まる観光に備えました。

旅の始まり

2019-06-02 | 日常
成田を20時55分フライトが
約1時間遅れの22時頃のフライトです。


夕食は寿司をオーダーするも
お味はイマイチ




今回の飛行機はターキッシュエアー
イスタンブール経由です。

フライト時間成田~イスタンブールまで
12時間です。
長い飛行時間、寝ることに専念

日本との時差-6時間
イスタンブール空港に着いたのは真夜中
ですが このハブ空港は丁度1ヵ月前に
開港したばかりでピッカピカです。






過去に何回も乗り降りした空港の
面影は微塵もありません。
ブランド店がズラリ、キラキラ
キレイです。

ラウンジで少しのんびりして
コソボの首都、ブリティシュナ
に向かいます。