まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

後輩

2013-03-29 | 日常

先日郷里に帰った時 高校時代の後輩に会った。

半世紀余も離れて付き合いもないのに 会えば気持は昔のまま

部活で楽しんだ間柄であるが 何故か若く感じる。そして年下を実感する。

晩年の友達は年齢はいくら年下でも歳の上下を全く感じないのは何故かな?

半世紀余の間 会ったのは2、3回 でも会えば瞬時に昔に帰る。

お互い歳を重ねとんでもない歳になってしまったが

長い人生お互い色々なことがあったはずであるが会えば昔の気持に・・・

郷里に帰り懐かしい友に会えるのは無上の喜びである。

今度は なんじゃもんじゃの花(ひとつばたご)の季節にでも訪ねてみようかな?


 ---蛇足---  ”ナンジャモンジャ”の語源?

これにはいろいろな説があります。
もともとは、巨木や珍しい形の木など、その土地でよく目立つ木をさすとか、
正体が分からない樹木に用いられてきた呼称で、
必ずしもヒトツバダゴに限った言い方ではなかったようですが、
現在ではヒトツバタゴの別名になっています。
「あれは何者だ!」とか、「何というものか」とか、
「あれは何だ」とか、「どんなもんじゃ、それはこんなもんじゃ」とか、
「何んちゅうものじゃ(なんというものか)」が転化して
”ナンジャモンジャ”になったようです。






今日の白鳥

2013-03-23 | 日常

あちこちに散らばって泳いでいる白鳥達

ワタクシが近寄るとサァーっと泳ぎ寄ってくる。



お米をくれる人が分かるのかな?

川にお米を投げ入れると一斉に頭をもぐらせて川底のお米を食べている。





5キロのお米は肩にズッシリと応えるが 

40羽の白鳥にはアッと言う間に食べつくしてしまう量である。

相変わらず賑やかで 白鳥同士が向かい合いケンカ? 大騒ぎしていた。





大声で鳴きながら羽ばたきする白鳥、アイガモにちょっかい出す白鳥、



子どもの白鳥もすっかり白くなってきた。



仲間のお尻をつっつく白鳥、いくら眺めていても退屈しない。

毎年お彼岸を過ぎると決まった様に帰る。

今年もここ2~3日後には お別れかな?








蔵王連峰

2013-03-19 | 日常

久し振りに山の家に行きました。

途中から眺める蔵王連峰は見事な美しさ、車中からパチリ!





蔵王エコーラインは4月26日の開通に向け目下除雪とか

蔵王はまだまだ春には遠い感じでした。





春一番の花と野菜

2013-03-13 | 日常

咲きました、咲きました、 蠟梅と福寿草が咲きました。





そして 我が畑から今年初めて収穫した つぼみ菜とプチベールです。





生でサラダにしても 湯がいてお浸しにしてもお味は抜群

鮮やかな緑色 寒さに耐えた分甘みがありたまらない美味しさである。






春が届く

2013-03-10 | 日常


毎年3月になると大阪・堺の旅友からイカナゴの佃煮が届く。

これが届くとみちのくにも 春がきた~・・・ を実感する。



イカナゴ漁は難しい約束ごとがあるらしく

解禁がいつになるか前もって分からない・・・とか

今日か? 今日か? と生のイカナゴを予約しておいた魚やさんに毎日足を運ぶ・・・とも

生姜の千切りが入り炊き上げたご自慢のイカナゴの佃煮は最高のお味

お店で売っている商品とは全く違う。

今年も娘にもおすそ分けし 後は小分けして冷凍庫へ、長く楽しみま~す。








今日の白鳥

2013-03-06 | 日常

相変わらず 白鳥の餌やりに行っている。

子供の白鳥もグレーの色がだんだん薄くなり間もなく北へ帰ることでしょう。

初めて広瀬川に飛来したのが2008年の年明けであった。

最初は一家族5羽のみ 珍しくて見に来る人達がパンなどを持参したが

手から食べるのはワタクシからだけ、皆から驚かれたものであった。

警戒心が強いのであろう。





年々飛来する数は増え今年は40羽位飛来している。

みんなで渡れば怖くない・・・・式で数が多くなったら誰の手からも食べるようである。



何のことは無い生存競争が激しくなっただけのことであろう。

白鳥はいつ見ても優雅で美しく、かわいい。

間もなく北へ帰ってしまう、寂しくなるな~・・・。

沈んだ玄米を一生懸命食べている。







福寿草・蝋梅

2013-03-04 | 日常

昨年より1か月も遅れてやっと蠟梅が咲き始めた。





と言っても ご当地はまだまだ寒く1~2輪咲き始めただけ

この花は何故だか好きである。

蠟梅と言う名の如く 蝋で作られた様な花びらが透ける感じの花

福寿草もやっと咲き始めた。





春一番に咲く花は何れも黄色い花である。

福寿草も蠟梅も満開を楽しみにしている今日この頃である。




富士山?

2013-03-02 | 日常


何回となく乗っている東北新幹線であるが

今回凄い発見をした。





何と 大宮の手前(仙台寄り)から富士山が見えたのである。

何気なく車窓から眺めていたら 間もなく大宮へ到着の頃

右手前方に真っ白い山が???





もしかして 富士山? 隣の席の男性に「あれは富士山ではありませんか?」と

尋ねたら「ここからは富士山は見えませんよ」とあっさりした返事。

何とも納得いかなく 山が右手横になったころ、

今一度 どう見ても富士山の形ですが・・・・と無理無理見てもらったら

「そうですね~、富士山に間違いないですね~」と言うことで一件落着

とんでもない所から富士山が見えるなんて・・・

そして東海道新幹線に乗り換え、三島辺りから見える富士山を眺め

な~んか もの凄く得した気分でした。





やはり富士山はいつ何処から見てもいいですよね~。

富士山を見ると幸せな気分になるのはワタクシだけでしょうか?