後輩
2013-03-29 | 日常
先日郷里に帰った時 高校時代の後輩に会った。
半世紀余も離れて付き合いもないのに 会えば気持は昔のまま
部活で楽しんだ間柄であるが 何故か若く感じる。そして年下を実感する。
晩年の友達は年齢はいくら年下でも歳の上下を全く感じないのは何故かな?
半世紀余の間 会ったのは2、3回 でも会えば瞬時に昔に帰る。
お互い歳を重ねとんでもない歳になってしまったが
長い人生お互い色々なことがあったはずであるが会えば昔の気持に・・・
郷里に帰り懐かしい友に会えるのは無上の喜びである。
今度は なんじゃもんじゃの花(ひとつばたご)の季節にでも訪ねてみようかな?
---蛇足--- ”ナンジャモンジャ”の語源?
これにはいろいろな説があります。
もともとは、巨木や珍しい形の木など、その土地でよく目立つ木をさすとか、
正体が分からない樹木に用いられてきた呼称で、
必ずしもヒトツバダゴに限った言い方ではなかったようですが、
現在ではヒトツバタゴの別名になっています。
「あれは何者だ!」とか、「何というものか」とか、
「あれは何だ」とか、「どんなもんじゃ、それはこんなもんじゃ」とか、
「何んちゅうものじゃ(なんというものか)」が転化して
”ナンジャモンジャ”になったようです。