まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

大晦日

2013-12-31 | 日常

皆さまお大晦日の今日は如何お過ごしですか?

今年も 後何時間かで終わりです。

今年もブログに訪問して下さいましてありがとうございました。

皆さま どうぞ良い年をお迎えくださいませ。






今日の花

2013-12-28 | 日常

今日は28日 お正月のお餅を搗きました。

と言っても もちっこ で・・・・

鏡餅 3組、小さなお飾り餅2組 そして 切り餅です。

まだ柔らかく どんぶりやお椀の中で硬くなるのを待っています。

お花も 間もなくお正月の花に変わりますが

今の リビングの花は 大好きなチューリップとスイトピーです。



玄関のユリは珍しい色のユリの花です。

が 写真ではその色がちょっとわかりませんね~。








獅子柚子

2013-12-27 | 日常


見たことの無い珍しい物を娘が持ってきてくれました。



獅子柚子 とのこと

でも香りは柚子ではない。

調べてみたら 鬼柚子 とも言い柚子ではなく文旦の仲間とあった。

お正月飾りに使うことにしましょう。

飾りつけしましたら またアップしますね。











メリークリスマス

2013-12-25 | 日常


クリスチャンではありませんが

クリスマスともなると 何となくその気になってしまう。

12月に入ると毎年出すのが これ





娘が20年近く前にプレゼントしてくれたもの。

かわいいでしょう?

そして これ



これは友人から相当昔に戴いたもの

ボタンを押すとサンタさんがお尻をふりふり ジングルベル を歌う。

サンタさんのメガネがなかなかカッコいい。



そして、そして

娘が超美味しいローストビーフとかわいいケーキを届けてくれた。

好んでケーキを食べない我が家であるが

娘が届けてくれるケーキはちょっと違う。



こだわりのケーキ屋さんのこだわりのケーキである。

材料が吟味されているため 食べた後味が普通のケーキとは違う。



また ローストビーフであるが

かってローストビーフなる物を食べる機会は多かったが

今回のローストビーフの美味しさには参った。

塩をしてローストしただのものを厚切りにしてあり

ソースも何もつけないでいただく・・・・

たまらない美味しさである。

動物性の物を口にしない夫も少し食べ唸っていた。

最高の クリスマスである。




冬の畑

2013-12-21 | 日常


冬の間は畑はお休み

でも 薬味のねぎと朝の野菜ジュースの葉っぱの収穫には行く。



大根の葉、つぼみ菜の葉、春菊、等である。





これに 有機栽培の人参と特別な有機栽培のミカン、りんごを一緒に絞ります。

面倒であるがなかなか美味しい、身体に良いジュースが出来ます。








冬のイモちゃん

2013-12-18 | 日常


初夏頃から飼っている8匹のイモリ

寒くなった頃から容器を部屋の中へ それもリビングの床暖の上である。

8匹は昼間は石の下に隠れ固まったように じーっ としているが

夜になると慣れっこい1~2匹がのそのそ這い出している。

2日おきに冷凍の赤虫を石の上に置くと







匂いで察知するのか 這い出してきて赤虫を盛んに食べる。

割りばしに挟んで口元に持っていくとパックン、パックン と音をたて齧り付く。

かわいいとは言えない姿、形のイモちゃんであるが かわい~い! ですよ。



街頭募金

2013-12-15 | 日常

先日 孫娘が何校かの私立学校主催で行われる街頭募金に立つとのこと

かわいい孫娘のこと 募金しに行かないわけにはいきません。

午後1時開催 まず生徒会長をしている孫娘の挨拶

長い挨拶の言葉もメモを見ることもなく 驚くほど立派な内容であった。

この日 当地は風が強くみぞれ交じりの雨がポチポチのこの冬1番の寒さ

かわいそうに・・・と思ったが そこははち切れんばかりの若さでなんのそのの様子。

そう言えば 娘が高校の時も馳せ参じて募金をしたのが思い出される。

募金活動を通して助け合いや思いやりの心 等々沢山のことを学んだことと思う。



その折に見かけたかわいい犬のトナカイ
ベビーカーを綺麗に飾り立てわんこちゃんに飾りつけをつけかわいくしてあった。
音楽と電飾で賑やか・・・・






湯たんぽ袋

2013-12-13 | 日常

冬の夜の暖房は もう何年も前から湯たんぽにしている。

柔らかい暖かさは何とも気持ちがいい。

湯たんぽの袋は買った時についていたものを当たり前のように使っていたが

な~んか 気持ち的にしっくりしていなかった。

1つの方に穴が空いてきた。

この時とばかり 何とかしなくては・・・・

考えた末思いついたのが頂きものの厚手の高級タオル

お風呂で使うには厚すぎて使いずらい、せいぜいトイレ用に・・・

ミシンを出すのは面倒 そこで よしっ! とばかりチクチク手縫いして作ってみた。





いやぁ~ いとも簡単に出来るではありませんか・・・・

気をよくして2つ作成



長年の湯たんぽ袋に対するもやもやが吹っ飛んだ気分である。

今晩から暖かさも一段と気持ちのいいものになるでしょう。

やれやれ  お や す み な さ い 



ネルソン・マンデラ

2013-12-09 | 日常


アパルトヘイト運動をされた南アフリカのネルソン・マンデラさんが

12月6日プレトリアで亡くなられた。

人生の殆んど全てを人種差別解放を叫び続けて・・・・

喜望峰見学のおり ガイドさんが 

この先にマンデラさんが収容されていた島があります・・・・と説明だった。

我々が旅した時(平成8年)人種差別を痛切に感じたことが多々あった。

街は黒人の住むところと白人の住むところが分かれている。

ウオーターフロントのショッピングモールも入り口が厳重で黒人は絶対に入れない。

殺人罪も白人1人殺したのと黒人10人殺したのとが同じ罪との説明であった。



我々が旅した10月はジャカランダの花の季節で

マンデラさんが住んでいたプレトリアの街は別名ジャカランダシティと呼ばれ

街の街路樹はジャカランダの花で紫のトンネルであった。

この時 夫と2人ホテル近くの坂道を早朝散策していて

ジャカランダの花の香りを嗅ごうとして枝を引き寄せた時

割と大きなその枝がベシッと折れてしまった。

わっ! どうしょう? と思ったそのとき坂の上からパトカーが降りてくるではありませんか

どうしょう? どうしょう? と慌てふためき脇の土手から その枝を投げ落としました。

ハラハラ、ドキドキしていたらパトカーは我々の脇を通り過ぎていった。

この時は心臓が止まるくらい慌てたが 今になれば旅の思いでの1こまだが

夫とその話をする度に 今でも何となく胸が苦しくなる程である。

南アフリカの旅は本当に沢山の思い出のある国である。





三カ日みかん

2013-12-08 | 日常


今年も愛知県の旅友 miyokoさんから三ケ日みかんが届きました。

miyokoさんのご実家のみかんです。



ものすごく甘くて味が濃くその上miyokoさんのお気持ちがたっぷり詰まったみかんです。

静岡の三ケ日みかんは当地ではなかなか手に入らず貴重なみかん

感謝しながら大切にいただいている。



miyokoさんのメールアドレスには mikan の文字が入っている。

そして 愛犬の名前が みかんちゃん 彼女の故郷への思いの強さを感じる。

その気持ちはワタクシと全く同じである。

miyokoさん おみかん ありがとうございました。