1年４か月前の餃子の皮

昨年の８月初めに買った餃子の皮

製造してから１年４カ月経ったのにカビ１つ生えない。



いつまでも冷蔵庫の中に置くのも邪魔、今回捨てることにした。

それにしても　このような品を誰もが口にしているわけである。

恐ろしくなる。



有名な話に「日本人は腐らない」と言う話がある。

インドネシア大地震の時の津波で　プーケットのビーチで沢山の人が亡くなったのは

多くの人が知ることであるが

この時　日本人も多く亡くなられた。

沢山の死体は時間とともに腐敗するのに

「日本人の死体は腐敗しない・・・・」これには現地の方が驚いたそうです。

日本人は３人に１人がアレルギー、２人に１人がガン、このような国は他に無いとのこと

これらは　食品添加物も大きな要因と思う。

スーパーで売られている物に　添加物　の入っていない物はない・・・と言われている。

健康のために　口に入る物は細心の注意をしたいものである。

皇帝ダリア

皇帝ダリアは竹のような節があり

節と節の間を切って　もみ殻などに入れ寒さから守り保存するのであるが

昨年は保存が悪く腐ってしまった。

皇帝ダリアの苗木を店頭で見かけたことが無いので諦めていたら

昨年の株から芽が出て立派に育った。

しかし　一方のダリアは台風で倒れてしまったのでそのままにしておいた。



何と　皇帝ダリアの木　は首をもたげグングン伸び蕾をつけ

２～３日前に見事な花をつけた。



台風に倒れなかった方はまだまだ咲く気配がない。



倒れて無残な姿になった方が早くキレイな花を咲かせるなんて・・・・・

何とも　けなげな姿に　益々皇帝ダリアが好きになりました。





青空に見上げる花も美しいが　目の高さで見る花は一段と美しく見える。

どうか　ひどい霜が降りませんように・・・・　

１日でも長く花を楽しめますように・・・・。

楽天優勝パレード

今日２４日午前１１時～楽天優勝パレードがある。

パレードの終点近くまでは我が家から歩いて１０分足らず

こういうことに全く関心が無かったが

やじ馬？　ミーハー？　まぁなんとでも、散歩がてら出かけてみた。

なんと通りは人がゾロゾロ　皆パレードを見に行く人達である。





控えめに最終地点の手前で待つが周りは人、人、人、でビッシリ



聞こえてくる言葉「マー君を一目見れば・・・」とか「嶋君をみれば・・・・」

パトカー、オープンカー、チアガール、そして二階建てのバス





バスの屋上に楽天の選手たちがかすかに見えるが　遠すぎて・・・・・

信号を曲がってバスは消えてしまった。





結局選手はだ～れもわからずじまいであった。

２１万余の観客だったとか、その中の一人が　ワ　タ　ク　シ

夜のテレビのニュースでマー君、嶋君をパチリ

玉ねぎの苗

１１月上旬玉ねぎの苗を植えました。



１００本単位で売っており　半分というわけにはいかず仕方なく

普通の玉ねぎ１００本、紫玉ねぎ１００本を植えた。

立派な玉ねぎがつけば　玉と玉がくっついてしまうくらいの間隔で植えた。

根ずいた頃ぼかし肥料をまいておいたら

早速スズメ？がぼかしが美味しいのを知り引っ掻き回して食べたらしく

苗が切れたり、折れたり、倒れたりしていた。

仕方なく　網をかけました。

韓国唐辛子

今年もキッチンに韓国唐辛子のキレイな飾り物ができました。



この唐辛子をリースに使ってもいいかも～・・・・

我が家が１年に使う唐辛子の量はせいぜい２～３本？　３～４本？　かな。

日本の唐辛子とはお味が違います。

日本の唐辛子は刺すような辛さですが　韓国唐辛子は肉厚で甘みがあります。

厳選の韓国唐辛子で作るキムチは格別の味です。

市販の出来合いキムチの殆んどはお安い中国唐辛子で作られています。





我が家のキレイな唐辛子はきんぴらごぼう、レンコンのきんぴら　あとは・・・・？？？？

山崎やよいさんから

シリア支援活動しておられる　山崎やよいさんからワールドニュースのコメントが入っていた。

シリアの様子が大変よくわかる　NHKワールドニュース　をアップします。

私達が旅した時　その素晴らしさに歓声をあげながら見学した　

モスク、遺跡、、スーク等々の無残な姿に愕然とし言葉がない。

ニュース等で見聞きし想像はしていたものの　

この目で見てきたそのものがあまりにも無残な姿になっているのには悲しい思いと

過去の素晴らしい遺産を戦争（内戦）で無くすのは残念でならない。

ラダックから

ラダックの　ラダ母さんが帰国されている。

２人の坊ちゃん（３歳と１歳）を連れてラダック・レーからデリーまで

１２００キロをバスで来られたとのこと　このバイタリティには驚かされた。

日本滞在中に３人で当地の我が家へ・・・との連絡を戴いた。

一昨年の秋はご夫妻とお子さん１人の家族お揃いで来ていただいた。



今回はご主人はラダックでお留守番、

昨年１０月にお生まれの坊やとお兄ちゃんとママの３人で・・・とのことであったが　

今回は我が家の事情で泣く泣くお断りしてしまった。

ブログでお子さんの成長は拝見しているものの　やはり会いたいのはやまやまである。

しかし　今回は断念した。

そんな時　彼女から荷物が届いた。

我が家へのお土産が送られてきたのである。

なんとなんと　われわれ夫婦に手編みのアンゴラの靴下、パシュミナのマフラー、

香りのいいアプリコットのクリーム、アプリコットの石鹸









子供連れの上限られた荷物の中、我々にまでラダックからお土産を持って来て下さったのである。

さっそく履いてみた夫、その暖かさが半端じゃない・・・・と。



アンゴラの暖かさもさることながら　彼女の心の暖かさが伝わってくる。

とっても若いのに　彼女の行き届いた気使いのこまやかさには感服する。

今回　日本で会うことが叶わなくとも　いつか絶対ラダックに行きたいと思っている。

山帰来

山荘の庭に山帰来の蔓が伸びていた。



まだ若いからか実は付いていないが・・・・

緑色のかわいい実がつき　それが秋には真っ赤に色ずく。

赤い実が沢山ついた蔓のオブジェはステキである。

子供のころ山帰来のことを「がんどち」と呼んで

上を向いて唇をとがらせ青い実を吹きあげるて

空中でくるくる回して遊んだものである。

がんどちを山帰来と知ったのはずーっと後になってからである。

気にしてみると　色々な種類の陶磁器に描かれているし

漆塗りの座卓等の模様にも使われている。

まあるい葉っぱがかわいい　


この葉っぱでもちを包んで蒸したのを食べた記憶もある。

庭の　がんどち　が早く実をつけてくれるといいな～～～～。

イブラ・ワ・ハイト

シリアとの関係の深い　山崎やよいさんはシリアのために活動をしておられます。

シリアを旅した者として　その活動を今回チョッピリお手伝いさせていただいた。

それが　イブラ・ワ・ハイト　である。







これは　アラビア語で「針と糸」を意味しています。

泥沼のシリア戦争の中、生活基盤のほぼ全てを失った女性達に

「針と糸」で収入をひらくプロジェクトです。

過酷な状況の中でもわずかながらでも収入を得ようと

自らの未来を切り開こうとしている女性達を支援するため　

山崎さんは　シリア刺繍の商品化を進められ、

刺繍資材を提供し　製品を適正価格で買い取り　日本で販売し支援してみえます。





スタンドになったシリア独特の図案　シリアの女性たちの懸命な姿が伝わってきます。

大きさは額縁の内側がハガキ大です。

この活動に関心がおありの方は　　　https://www.facebook.com/Iburawahaito

野球

野球に全く興味がなかったワタクシ

近年　ご当地のチーム　楽天　が勝ったか？　負けたか？　だけ見ていた。

それが　今年の　パリーグ優勝をかけた試合ごろから大変気になり

日本シリーズには　ガッポリはまってしまった。

にわか　楽天ファン　になったのである。

と言っても　試合を最初から最後までしっかり見ているのではなく

パソコンしたり、お風呂に入ったりしながら時々見る…と言う観戦

あの　ハラハラ、ドキドキ感に堪えられないのである。

お蔭で　楽天の選手達の顔と名前を覚えた。

素晴らしい試合を見せてもらい　興奮冷めやらない翌日

買い物にデパートに行ったら　いやはやすごい人出にビックリ、

開店前に１千人もの人が並んだとか

経済効果も凄いらしい。

楽天優勝は多くの人に元気と勇気と幸せ等々をくれた。


楽天優勝おめでとう。　そして　ありがとう。