まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

暫くお休みします。

2016-10-26 | 日常
留守にするため畑を頑張っています。
さやえんどう、スナックえんどうを
蒔いてもいい時期であるが 
今年は暖かい陽気につき
帰ってから 蒔くことにした。

畑の隣の家で野良猫に餌を与えているので
元気な野良猫は 我が畑が遊び場と
トイレにご使用 もぉ~




蝶に卵を産み付けられない様にネット、
猫に荒らされない様にネット・・と大変です。


畑に行く途中の家のフェンスから垂れ下がっている
大好きな花、ヘブンリーブルーは今が盛り
楽しませてもらっています。








暫くブログお休みします。

今回の旅は孫息子との思い出作りの旅

行き先ですか?
ヒント 
キリスト教とイスラム教とユダヤ教が入り交ざっている国
もう お分かりですね。

仏跳しょう なるものとは

2016-10-19 | 日常
古鎮から福州に戻りまた観光後
夕食は福州調理の名店「聚春園本店」
とやらでこの店が発祥と言う
「仏跳しょう」なる物の夕食。


これは相当昔 テレビでこの物の作り方を
見たことがあるが いつかそれなる物を
食べてみたいと思っていた。

それなるものは 山海の珍味の中には
冬虫夏草、干しアワビや干しホタテ、
フカヒレ等を甕に入れ長い時間湯煎に
したもので
あまりに良い香りに僧侶(仏)でさえ
垣根(しょう)を跳び越えてやってくる・・・




いよいよ それなる「仏跳しょう」を・・・
口にした????
長年夢にまで見たものであったが
そ れ ほ ど で なかった。

明日は早朝出発して帰国です。

帰りのサービスエリアで

2016-10-11 | 日常
村の素朴なランチを食べ
予約しておいた 葱餅 8個10元だから
10個単位だと計算がややこしく 
結局16個20元をお土産に買った。





帰りは行きと同じサービスエリアにより
トイレ休憩
お店の中は 写真の如くです。
行きに買ったオリーブの生姜味は皆に配り
好評だったので また2パック買い
日本へのお土産に・・・・





古鎮の生活の一端

2016-10-09 | 日常
バスから降りた時、気になる看板
葱餅???? これは何だ―
好奇心全開 一目散にそのお店へ


ケースに饅頭の潰れたようなものが・・・
とりあえず2個買い(いくらだったか忘れた)
みんなに少しづつ分け食べたら
ピリッと辛く おいし~い
帰りまでに20個焼いてほしい・・・と予約する。

作り方を見ていたら
小麦粉を練った皮に豚肉と何かをみじん切りにして
炒めたものを餡に、そこへ葱の小口切りしたのを
のせ包む。 それを平たくして水でうるかした
ゴマの上に、平たい饅頭の片面はゴマがびっちりくっつく。
それを つば型の釜の内側に貼りつけて焼く・・・

道端には何やらきのこらしいものがざる干してある。
日本のシメジでもなく、エリンギにチョッと似ているが・・
これといった香りもなく
ランチにも出なくどんな味がするのかな?






おばさんが野菜をすすめるが こればかりは
買うわけにいきません。
この様な人々の生活の一端を見ると
何かホッとする。





古鎮見学

2016-10-08 | 日常
福州を出発して約2時間で古鎮に着きました。
山あいの古鎮は農産物や木材を川を利用して
福州に運ぶ集積地で栄えたところです。






それらで財を成した人々が屋敷を立派にした
屋敷群が今に残っているわけです。



















古鎮へ

2016-10-06 | 日常
2日目は福州から高速道路を走り
古鎮へ
高速を1時間走ったサービスエリアでトイレ休憩

高速は殆んど車は走っていない。
サービスエリアも閑散としたものである。




トイレにはビックリ、真っ白な洋式トイレ
何と これが中国のトイレかと見まがう

中国は12回旅しているが
そのトイレには悩まされ 
外で用を足したほうが まし 
と誰もが思ったほどである。

商品はパックされた品が整然と並んでおり
お土産的な物は全くない。
大きなオリーブの実の塩漬けにおろし生姜が
まぶしてあるのを1パック買ってみた。






ナイトクルーズ

2016-10-04 | 日常
夕食の後は かっては船着き場だった所から
遊覧船に乗り1時間のクルーズです




川の両側はビルが林立
その マンションやビルが電飾で
飾り立ててある。
その様は ラスベガス顔負けである。




中国らしいと言えばそれまでであるが
10数年前の中国とは雲泥の差である。






川の両側のマンションやビルの
後ろはどうなっているのか????






見えるところはあまりにもキレイ過ぎて
中国には貧しい人がいないかに思われる。

つい先日のテレビで中国のどこかで
年間の収入が4000円の生活・・・と
言っていたが 今 目にしている景色は
一体全体何なの・・・・不思議な感じである。

午後も三坊七巷の散策

2016-10-03 | 日常
ランチの後はまた 三坊七巷の散策です。
明、清時代の邸宅のいくつかを見ました。
とてつもない広くて立派なお屋敷も
近年まではその子孫が住んでいた様であるが
今は観光用で住んでいる人はいない。

三坊七巷は縦横600メートル×300メートルの
広さであり 住人は追い出された?みたい

それを囲むぐるりはマンションや
ビルでかこまれているがその外側は
どうなっているのか気になるところである。
ホテルの部屋の窓から見下ろした景色。