まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

アシュガバードの建物

2018-05-26 | 日常
ゴージャスなホテルに別れを告げ
アシュガバードの観光へ

花咲く丘を進み
ゾロアスター教の神殿跡の見学













遺跡観光の後は市内へ
世界最大の室内観覧車です。








広い道路の両側には
官公庁のモダンな素晴らしい
建物のオンパレードです。

















まだまだありますが載せきれません。
バスの中からパチパチ撮影ですが
この中にはマンションもあります。
全て白大理石の外壁です。
やはり人影は殆んど見かけません???







国立博物館もモダンな建物です。
写真撮影はお金が必要とのことで
カメラはバスに、
写真に撮るものも無く
正解であった。







トルクメニスタンの色々

2018-05-25 | 日常
教育システム
小学校 4年、
中学校 5年
義務教育は9年で終了
高校  2年
70%が大学に行く

服装は
ヨーロッパ的
手首を見せてはいけない。
へジャブ(髪を隠すスカーフ)
自由であるが10%が使用

結婚は
以前は90%が見合い
今は見合い、恋愛が半々
離婚率は10%くらい

平均寿命
男性 65歳
女性 75歳
子供は平均4~5人
近年は3人ぐらい

赤ちゃんは生後40日間は
外に出さない。

1世帯のマンションの広さは
250平方メートル
(凄い広さ)

因みに 中国内モンゴルの
知人のマンションの広さも
250平方メートルであった。

車保有率 75%
ガソリン 1ℓ 0、5$

給料 10万円くらい

病院は無料
薬代は自払い

お客さんはお父さんと
同じだから大切にする。

などなど 
現地ガイドさん、ワタクシの
質問攻めにも丁寧に答えて
くれました。



翌朝またホテルを眺める

2018-05-25 | 日常
見れば見るほど豪華なホテルです。
1泊では物足りない感じがするが
ホテルにはショップは全くなく
静かで整然としており
時間をつぶすには退屈するかも












ホテルの前にモダンな地下鉄乗り場が
ありますが やはり人影ナシ




この国
  金の産出 世界第7位
  金の保有率 世界第4位
  ウラン産出 世界7位
  天然ガス  世界トップ

首都のアシュガバードには
3000棟の真っ白い大理石でできた
ビルがある。
白大理石は中国からだとか
天然ガスは中国へバンバン
輸送しているとのことでした。




HOTEL・YYLDYZの部屋

2018-05-24 | 日常
部屋に入って
またビックリ
豪華でとんでもなく広い部屋です。
この広い部屋にただ一人
何処でトランクを開いたものか
うろうろするばかりです。




立派なダブルベッドが2つドカーンと
ベッドが一つ何百万とか ひぇー・・・




バスタブは両手を伸ばしても
余るほどの広さの真ん丸い浴槽。
どちら向きで入るの?
ですが バスタブが高くて
またいで入るのが一苦労です。






部屋の中の移動だけでも大変
疲れます。






驚きの首都のホテル

2018-05-24 | 日常
お日様が隠れたころ
アシュガバードの空港に

バスに乗り込んで一路
ホテルに向かいますが
この街 何か変
不思議な感じです。
人影がありません。
ネオンも看板一つもありません。








小高い丘の上に建つホテル
何と ドバイのバージュ・
アル・アラブのホテルに
そっくりです。


スゴイ、すごい,凄い、
これしか言葉が見つかりません。

5つ星ならぬ6つ星ホテルです。
ロビーも部屋も白とゴールドが
基調で目を見張るばかりです。




窓からの眺めは 整然とした
街の明かり、街路灯の明かりが
全て計算されているのである。

最上階のレストランでディナーでしたが
流石6つ星ホテル、味付けも
盛り付けも全く違います。
何故か写真がピンボケ






でも お仲間から聞こえてくる
言葉は 何か落ち着かない・・・・

マリのバザール

2018-05-22 | 日常

ランチの後は市場見学です。



旧ソ連時代のアパートですが
それらはどんどん壊され
新しいのが建てられている。










現地の人々の生活を知るには
バザールが一番です。
どこの国に行っても
バザー見学は楽しいし
大好きである。
















この市場で干しブドウを買った。
計り売りで白と黒の大粒の
干しブドウを各1キロ
買った お値段は?
確かではないが 日本円に換算すると
両方で3000円くらいだった
様な気がする。










メルブ遺跡

2018-05-21 | 日常
中央アジア最大と言われる
世界遺産「メルブ遺跡」の
観光です。

この遺跡 今回の2番目の目的である。
何回となく写真等で見ているが
「百聞は一見にしかず」
今まで旅する先々で
どれ程この言葉を
実感したことか




エルク・カラ、仏教寺院の残る
グヤウル・カラ
大キズ・カラ等々の観光






現地ガイドと添乗員さん







遺跡で出会った現地の女性
どこに行っても写真を
撮らせてくれ、取ってくれ
である。


トルコの支援で修復された遺跡




建物の中は素晴らしい壁画
があったが撮影はダメ






トルクメニスタンのホテル

2018-05-20 | 日常
白い街並み、人影はあまりない。
ホテルは立派です。
ホテルの前に掲げられている旗は
自国の旗です。










翌朝 旅仲間と3人で
ホテル界隈を散策する。
走っている車は98%くらいが
日本のトヨタです。
因みにウズベキスタンでは99%が
ウズベキスタン製自国の車でした。




スッキリしていると言えば
それまでであるが 
な~んか 人が住んでいる町と
言う感じがしない。


ホテルの隣には広い立派な
公園があるが 朝でもあり
遊ぶ人、子供がいなくても
当たり前かもしれないが
この公園 一日中誰も
来ていないような感じがする。
広い道路、整然とした白い建物
やっぱりな~んか不思議な光景である。


やっと見つけた遠くの人影

民族舞踊

2018-05-19 | 日常
ランチの後は一路
マリの街へ




車のナンバープレートも
国旗と同じデザインです。




ホテルに入る前に民族舞踊を
見ながら夕食です。








民族舞踊はソビエト連邦時代の
名残なのかロシアで見た
コザック舞踊にも似ていた。