まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

お昼からの観光

2015-11-30 | 日常

インディオの鍾乳洞入り口では原住民のインディオの生活を再現してあった。
口を縛られたワニは可哀そう・・・・




洞窟は鍾乳洞であるが石筍などもなくただの洞窟、大分奥まで入ったが
観光客が多くて進めず洞窟内でボートに乗る予定を諦めた。


お昼は大壁画のあるレストランでキューバ料理の豆ごはんと豚肉のランチ、
豆ごはんは日本のお赤飯ととてもよく似ていた。
食事の時はランチでも希望のドリンクが付き勿論ビールもOK




午後はタバコ農家を訪問して 葉っぱの乾燥小屋でタバコ(葉巻)の説明を聞く。
今の季節は 畑にタバコの苗を植えたところで乾燥小屋には見学の人のためなのか
乾燥した葉が少し残してあっただけであった。






キューバのタバコの葉は高品質で葉巻は有名である。
タバコの木?は1本で18~20枚の葉が取れるとのこと
葉巻を作るとき まず芯は1本の木の中間の葉で巻き、次は下の葉、
外側は上の方の柔らかい葉で巻くとのこと 葉巻は奥深いものがあることを知る。

葉巻はワタクシの印象では 吉田茂、チャーチル、マッカーサーが咥えていたのを覚えているぐらいで
身近の物ではなかった。
今回の旅では 葉巻のお土産を待っている方がいるので買って帰らなくては・・・・



キューバ観光開始

2015-11-28 | 日常

ブエノス・ディアス(おはようございます)

キューバの観光第一日目
バスにて出発です。

世界遺産のビニャーレスの谷へ、ハバナから西へ向かいます。

でも このバスが気に入りません、中国製のバスなんです。
気分的なものでしょうが 何か乗り心地が良くないような気がします。
でも ここキューバは社会主義のお国ですからこれも致し方ないことでしょう。


ヤシの木があるレストランで休憩、妊婦の木 と呼ばれるヤシの木が柱にしてあります。
確かにヤシの木の中ほどが膨らんでおり 妊婦さんを思わせる形である。




キューバはどこのトイレも必ず トイレチップ が必要でレストランの中のトイレでも同じです。
そしてトイレの入り口にいる女性がお金と引き換えにトイレットペーパーを渡してくれる。
後後聞いた話であるが それが彼女の収入で、掃除からペーパーまで彼女が用意するのだとか、
トイレのことは、全て責任を持ってやっているわけである。

レストランの駐車場で最初の クラッシックカー 発見。
半世紀も前の米車、ロシア車が現役で走っているという話は有名であるが
車は手入れされておりとても立派である。この車1リッター何キロ走るのかな? 
さぞ燃費が悪いことであろう。




レストランのお店にはチェ・ゲバラのタペストリーとキューバの国旗が キューバを痛感する。





ハバナ

2015-11-26 | 日常


羽田からトロントまでは約12時間のフライト、勿論機中泊です。
トロントで1時間半のトランジットで、日本との時差マイナス14時間、時計の時間を合わせます。




トロントから ハバナまでは3時間30分初対面のお仲間とおしゃべりしていたらアッという間にハバナであった。
このお隣合わせた方、全国からの集合体の中 何と何と同じ市内の方でビックリである。

ハバナの空港は国際線とは言え とても立派とは程遠い建物である。
空港を出るとムッと暖かく南国を痛感する。

ホテルに着くとオシャレなウエルカムドリンクで迎えられた。


部屋にはサンドイッチとケーキ、ジュースが用意されていたが機内食も食べていないが
お腹が空かず折角用意して戴いたのにそのままに・・・


夜も遅く長い1日の終わりを大きなバスタブにゆったりつかりベットにつく。

キューバの旅

2015-11-25 | 日常


二回目の一人参加の旅「バスで横断、キューバ魅惑の旅」に出発です。

今回は羽田発、羽田の国際線は初めてであり一人参加二回目の身には何事も慎重になり
それだけでも疲れ倍増である。

余裕を持って早めに羽田に到着 その便利さにビックリ、
モノレールで羽田国際空港で下りそのまま進めば出発ゲートである。

成田よりずーっと楽である。


空港内に江戸村とやらが作られていると聞いていたので好奇心の塊人間は早速・・・・
昔風の作りの家が並びレストラン、ラーメン店、ティシャッツ屋さん、小物屋さん等々の
店が並んでいるがお客さんの姿はほんのまばら、これで成り立っているのかしら?と余計な心配をす
る。




夕方の便でカナダのトロント乗換でキューバの首都 ハバナ へ向けしゅっぱ~つ。

旅を終えて

2015-11-05 | 日常


今回のザンスカール13日間の旅は14日間になり
思い出に残る素晴らしい景色、ブルーポピー等の花々の旅であったが
最期のゴタゴタでその素晴らしさも半減してしまい残念でした。



帰国後 旅友と連絡しあうと誰も 写真を見る気がしない・・・とか
今回の旅行会社は暫く参加する気になれない・・・とか





終わりよければすべて良し・・・と言うが誰もがその逆となってしまいました。

でも これも時間とともにいい思い出になることでしょう。









ブログ暫くお休みします。

明日6日から2週間旅行に出かけてきます。


今度行く所

ヒント 1 最近アメリカと国交回復した国
    2 ヘミングウェイ
    3 テェ・ゲバラ

       もう お分かりですね。

喧噪のデリー

2015-11-04 | 日常

レーで2泊してレーからデリーへ デリーから日本へのフライトは夜遅くでもあり
何回も見ているデリーの街見学です。

レーの空港に着いたら日本語の出来るガイドさんが迎えに来ており

まず 今回の旅行の主催会社のデリー支店のオフィスへ連れて行かれ
ホテル代や飛行機のチケット代のカード支払いをしたり(させられたり)

ここでも皆が最後のあがきともいえる文句たらたらであったが 
会社側は「カエルの面に何とやら・・・」の対応には 呆れるよりほかない。





そして 渋滞の酷い中、ランチの店に行き久し振りで食事らしいインド料理にありつき
次は大きなスーパーマーケットへ、ここではカレーパウダーをどっさり買い込みました。


道端のお花屋さんにはキレイなバラの花束、1束が日本円にして2100円でした。




インドの喧噪、雑踏、渋滞、混沌の街を眺め インド門見学などして
さっき昼をたべたばかりのお腹へ夕食を詰め込み空港へ


飛行機はデリーの空港から香港経由で日本へ向け飛び立ちましたが
負担を少しでも少なくするため行きと同じANAではなく キャセイ航空にしたとかで
香港でトランジット、お陰で たっぷり時間をかけて帰って来ました。





レーの街散策

2015-11-03 | 日常

ラダははさん宅から帰り 街の散策に出ました。
5年前からすると 街のメーンストリートは工事中の所もあるが
随分発展しているように見受けられた。

田舎から出てきて道端で新鮮な野菜を売っていたが 
青々とした野菜が食べられるのも夏の間だけです。




お土産のあんずの種を買い込んだり、
ラダックはカシミール州でもありカシミヤは有名です。

豪華な刺繍をしたストールにどうしても目がいき 
5年前にも沢山買ったのにまた今回も奮発して9枚買ってしまいました。

日本のデパートで同じストールが刺繍の量にもよるが
刺繍が少ないのは7、8万円~刺繍が多くなりと30万円しています。
それが とても安く買えるとなるとこの時ばかりとついつい・・・・

そんなにストール買ってどうするの? と言われますがまあ何枚かはお友達に・・・

きっとまたラダックへは行くでしょう。そしてまたストールを買うことでしょう。
買い物好きだった夫がいたら「買っとけ、買っとけ」と必ず言つたはずです。



ラダははさん宅訪問

2015-11-02 | 日常


皆はレーの街散策に出かけたが ワタクシはその気になれず

一人ラダははさんの オフィスを訪問(通信事情が悪く電話をしてもお互いに聞き取れない
ので突然訪問)

写真は早朝ラダははさんのオフィスの場所の下見に行った時の写真で開店前です。

この間に ラダははさんはワタクシの事情を察知してホテルへ来てくれたらしいが
留守にしており行き違いになってしまった。

オフィスから彼女の車で20分くらいの所のご自宅へ
レーに着いた日にお会いした お母さんはまだ滞在しておられ
お昼を出してくださった。

凄く立派なお住まいで 厚かましく家の中を見せて戴いた。
大きくて立派なバスタブ、入浴の習慣のないラダックでバスタブのある家は
ラダははさんが知っている限りでは一軒だけ知っているとのこと

この お風呂も夏だけソーラー湯沸かし器の湯でお風呂に入るとのこと
そうです 冬はマイナス20~30度で水道も何もかも凍ってしまうから・・・
水洗トイレも短い夏の間だけ使えるが、冬は庭にある汲み取りトイレ使用です。

小学校1年生の創一君が学校で習っている教科書を見せてくれたが
何と 語学だけで 国語であるヒンディー語、英語、ラダック語、チベット語
そして彼は母親から日本語もです。

彼は母親、祖母、我々と話すときは日本語で。
父親とは英語。友達や先生とはラダック語。
ラダックの外に出ればヒンディー語で。驚いてしまいました。

母親のラダははさんが「お母ちゃんと話す時ラダック語で話してみて・・・」と言うと
「お母ちゃんと話すときは日本語しか出てこない・・・」と言うとのこと

小学校入学が日本より1歳早い入学、その幼さで何か国語も習い
相手によって使い分けるとはすご~い、すご~い。
ワタクシ1か国語も満足ではないと言うのに・・・・。

おしゃべりに夢中で写真は ゼロ でした。





翌朝のゴタゴタ

2015-11-01 | 日常

前夜のゴタゴタの後 明日は1日自由行動ですので街の散策に行く人は
午前10時にロビーに・・・・・と添乗員さん曰く

と言うことで10時にロビーに行くと 一人いない????
添乗員さんに聞けば「キャンセル待ちで今朝帰りました」とのこと

これはただ事ではありません。
ワタクシと秋田の方はキャンセル待ちがあるはずだからどうしても帰りたい・・・と訴えていたのに
それは 全く聞き入れられなく、一人の方だけ空港へ送り手続きしてあげ帰ったとのこと

これには 怒り心頭、誰もがブーイング
レーからは午前5便の飛行機があり(午前しか飛ばない)1機に必ず2席は
緊急用に空席を作っており フライト直前で乗れるはず
何故 何故、何故・・・

さんざんロビーで揉めまくり今回の旅行会社の東京本社との
電話のやり取りもあったが ラチが明かず全て徒労に帰した。



ホテルでの再会

2015-11-01 | 日常


帰りのチケット代の件でゴタゴタしている時 ????

一人っきりでレストランに入ってきた人???「何処かでお会いしたことありますよね」と
言葉をかけたら「あらぁ~、○○さんじゃない、ベネゼイラの旅で一緒だった△△です」
思い出しました。あの時は7名だけのツワーで 全てが素晴らしい旅だった。

その時のお仲間をワタクシは忘れていました。ごめんなさい△△さん

それにしても不思議な再会であった。

彼女はレーを拠点にして観光している時 高山病になり入院していたとのこと。
今日退院したので、明日お仲間の後を追ってタクシーで追っかける・・・とか

ワタクシより1歳年上なのに凄い体力に感服しきり
日本に帰ってから連絡を取り合いましょう・・・と別れた。