まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

アイルランド料理

2017-09-30 | 日常

リバーダンス鑑賞の後は
それぞれ自由に夕食を・・・

この時の食事も4人と
添乗員さんでアイルランド料理の店へ


メニューを見ても何が何やらサッパリ
近くのテーブルで食べている人のを
見て あれと、これと・・・と
適当に注文




何しろ一皿の量が多く5人で3人分の
注文で十分であつた。
お味は????まずまずであった。


リバーダンス観賞

2017-09-24 | 日常
ホテルで一休みしてから
ホテルのすぐ近くの
ガイエッティーシアターにて
リバーダンスの観賞です。

天井絵は素晴らしく
客席もオペラハウス的で
豪華です。




不思議にい思ったのが
座席が横一列で通路は
両側だけです。
真ん中辺の人は大変です。




本来はアイリッシュダンスの
予定でしたが運よく
リバーダンスの切符が手に
これは大変なラッキーなことです。







リバーダンスとアイリッシュダンスでは
全くレベルが違います。




最高の劇場で最高のリバーダンスが
観賞できるのは奇跡と言っても
過言ではありません。


動きが早くフラッシュ禁止では
上手く撮れませんでした。

幕間には日本の駅弁売りの
スタイルで何やら売っていた。



今日のホテルも豪華です

2017-09-19 | 日常
今回参加した旅行会社は
高級ホテル、美味しい食事
が売りもの
今日のホテルもご立派である。










流石アイルランドのホテル
部屋に立派なこうもり傘が
用意してある。
旅をして何百と言うホテルに
泊まったが傘がしつらえてある
ホテルは初めてである。


窓辺には胡蝶蘭の鉢が
これも初めてである。



どちらかと言えばワタクシは
清潔ならばお粗末なホテルでもOK
でなければとても野営やテント泊
旅は出来ない。

ワタクシが旅に求めることの
一番は好奇心を満足させてくれるか、
ドキドキ、ワクワク感が無ければ・・・





ダブリンへ戻る

2017-09-16 | 日常
アイルランドの首都
ダブリンへ戻り
国立博物館へ








タラのブローチやコングの十字架
を始めとした先史時代から
ケルト時代の出土品を見る。

中でも泥炭地から発見された
ミイラの数々 写真には撮る気が
しなく 博物館の写真はナシ

町はお花が本当にキレイです。





妖精の国

2017-09-14 | 日常


アイルランドの人は誰もが妖精を
信じている。
良いことも悪いことも妖精の仕業と
信じて止まない。

道端の標識看板も「スピード注意」
ではなく「妖精に注意」である。
アイルランド人にとって
その方が効果があるとのこと。

靴屋の妖精に出会うとお金持ちになれる
とか いろんな妖精がいて 
それを本当に信じている人々
夢があってそれも楽しいことと思いました。






アイルランドはどんな田舎道でも
速度制限が80キロ、100キロが
当たり前であるのには驚いた。
と言うことは それ以上で走る
ということである。


曲がりくねった一本道を80キロ、
100キロのスピードで
走るのは日本なら自殺行為である。
日本では高速道路でも80キロ制限があるのに・・・


その様なわけで スピードを出して走る
バスからは 妖精の看板を写真に
撮るのは大変難しく
唯一の写真です。




アイルランドは坂道が無く
国中ほぼ平坦であるから
自転車には最高である。
自転車をやっている
娘に道路事情と景色が最高と
思った次第である。



グレンダロッホ

2017-09-12 | 日常
キルケニーを後にし
グレンダロッホに向かいます。

徐々に山が折り重なるようになり
渓谷にさしかかって所で
静かにただずむ渓谷を写真に




グレンダロッホは6世紀ごろから
聖ケビンを中心とした修道士達が
集いはじめ アイルランドにおける
キリスト教布教の一大拠点となった。


ヘンリー8世の宗教改革後の弾圧で
修道院は解散、現在は廃墟となっていますが
今でもアイルランドの聖地のひとつです。




30メートルの高さを誇るダンドタワーと
聖ケビン教会は往時の姿をそのまま
遺している。








遊歩道と森林道の相当な距離を
散策しましたが美味しい空気と
道端の可愛い花々に元気を
もらった散歩であった。







キルケニー城

2017-09-11 | 日常
朝 少し早めにホテルを出発し
キルケニー中心部へ

何処も此処もお花がキレイです。
こんなにキレイにお花が咲くのに
何で野菜畑が無いのか不思議である。






シンボル的存在であるキルケニー城の散策
観光客もなく犬を連れた散歩の
人が少しだけ、芝生の上を歩くと
美味しいくうきと朝露が爽やかである。














道路に出たら観光乗り物バス?が


昔 城だったホテル

2017-09-10 | 日常
草ぶき村の散策の後は
キルケニーに向かいます。


広大な敷地に建つ立派なホテルに
チェックイン、


















夕食はアイルランド名物の
アイリッシュシチューですが
写真に撮るのを忘れて
写真はサラダとデザートのみ





ホテルの脇に新婚さんらしき車
アデア村で見た結婚式のカップルかな?
車は3台どの車もナンバーが無く
2人の名前らしきプレート
友人も一緒にかな?等と勝手な想像






庭には人懐っこいホテルの犬が
われわれに愛きょうを振りまいてくれ
とても可愛かった。
招き猫ならぬ招き犬?



アデア村

2017-09-09 | 日常
ランチの後は草ぶき屋根で有名な
アデア村へ向かいます。
アイルランドで最もかわいい村に
選出されているとか




教会の所でバスから降りて
ガイドブックで見た
芝生の上にかわいい茅葺草ぶきの
お家を楽しみに参加した
今回の旅行である。

教会で結婚式をしているでは
ありませんか


草ぶき家は後回しにして
教会へまっしぐらです。
結婚式に参加する女性達の
ファッションに目が釘ずけです。












日本と違い誰でも結婚式参加OK
そういえばインドでも東トルコでも
参加して楽しんだのを思い出した。
花嫁さんがロールスロイスで降り立ちました。










式は程ほどにして 草ぶき屋根にお家へ???
と思いきや 街道脇のながーい
草ぶき屋根の土産物のお店が
世界遺産の草ぶき家とのこと
え~、何で~・・・
旅行パンフと違うじゃん
何ともスッキリしない気持ちで
アデア村を後にした。