今年の夏は暑さが厳しいせいか
夏の花もイマイチの様な気がする。
セカンドハウスへの道中の道沿いの
田んぼの脇に毎年カンナが植えてある。
ここを通る度に夫が「カンナの花が好きだなー｝と
言っていた。
今年は草丈が幾分短く感じるが
キレイな花をつけている。
夫もお空の上から見ているだろうと
思いながら車を止め初めて近くで見た。
黄色のカンナは模様があることを
始めて知りました。
ディウ空港からムンバイに向けての出国検査の
厳しいことこの上なしです。
預けるトランクの検査も厳しく
目覚まし時計、水筒の中までのとんでもなく
厳しい検査です。
お陰でフライトが４０分遅れてしまいました。
飛行機は小さなプロペラ機です。
ムンバイ空港到着後荷物は一度受け取り
出発カウンターへ
ムンバイ空港で出発ゲートがあっちだこっちだと
４０分遅れているため急がされ走りまくりです。
デリーの空港についたら
またここでもとてつもなく広い空港内を
散々走らされ私の足は悲鳴をあげてしまい
予備に持参した杖はトランクの中
ビッコを引き引き半泣きであった。
成田への飛行機に乗った時は
心底やれやれであった。
最後の最後に大変な旅であった。
インドは面白い、また行きた～い国である。
旅の最後
2020-08-20 | 日常
インド最後のホテルも快適でした。
最後の観光はかってのポルトガル領であった
ディウへ向かい１００キロくらい走りなす。
ポルトガル領だったこの町はアラビア海に面した
要塞が作られた町で今でも当時を偲ぶことが出来ます。
町中のマーケットに立ち寄り
誰もが手持ちのルピーを使い切りました。。
旅の最後は国立公園でのサファリです。
これが又メチャメチャ厳しく
持ち物の検査、ペットボトル持ち込み禁止
食品｛菓子類も｝もダメです。。
その上カメラの撮影は勿論カメラの
持ち込みも禁止です。
サファリカーに乗り込み公園内を
行きつ戻りつしながら動物を探します。
我々はなかなか見つけられないが
ガイドさんは流石です。
デジカメはオッケーですが遠いところの
動物は撮れません。
唯一の写真がこれだけです。
