まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ドゥズバイル塩湖のテント泊

2018-10-31 | 日常
スタッフがテントや
夕食の支度をしている間
塩湖に塩を採取に
でも ウユニ塩湖の時の様に
塩が集めてあるわけでなく
何も道具が無く 塩は少ししか
取ることが出来なかった。








テントは人数分張られており
各自好きなのをどうぞ・・・








夕食は明るいうちに
大きなテントの中で
コックさんが作ってくれた
食事をいただく。




ワタクシが選んだテントの
隣は添乗員さんであった。
いざ寝ようと寝袋に入ったら
???グオー、グオー、と
何と恐ろしい添乗員さんのいびきである。

とても寝付かれたものではない。
午前2時凄い風がゴー、ゴー、と
吹きはじめたらいびきはピタリと
泊まった。

しかし午前5時になったら
不思議なくらい風がピタリ
すると またいびきが始まる。
とうとう一睡もしないで
朝を迎えてしまった。
参った、参った である。

ドゥズバイル塩湖へ

2018-10-25 | 日常
ゲストハウスの宿泊はモンゴル流ゲル
でも我々はランチだけです。







キッチンスタッフのサウレさん(女性)と
ファルハタさん(男性)の作る
ピクニックランチをゲストハウスで
いただきました。
じゃが芋の煮物が美味しかった。







ジャルミシュ(割れ目)と呼ばれる
カラフルな地層の奇岩景勝地を散策














そしてドゥズバイル塩湖でテント泊です。

ラウンドロック

2018-10-19 | 日常
朝4WD5台と荷物専用車
キッチンスタッフの車の
計7台で出発です。






ホテルを出発して間もなく
カスピ海に面した公園で
写真ストップ



カスピ海には沢山の種類のチョウザメが
生息しているとガイドさんの説明


近年ではとても手の届かないお値段である。
昔は随分食べ 我が子供も昔はご飯が
見えないほどキャビアをのっけていたよね~
と言っていた言葉を思い出しながら
カスピ海を眺めた。

波打ち際に行って水をなめてみたが
真水ではなくかすかに塩分があった。

幹線道路沿いには原油の採掘をしている
ポンプが行けども行けどもあった。
スピードで走るので写真が
取れません。




幹線道路からはずれガタガタ道を
相当走りました。
シートベルトは絶対です。








大地に丸い石がゴロゴロしている
ラウンドロック見学です。
暑い日差しの中 珍しい光景に
感激です。
まあるい石にアンモナイトの化石が
ある珍しいのもありました。













カスピ海沿岸の町アクタウへ

2018-10-15 | 日常
アルマイトの空港から
飛行機でアクタウへ向かいます。

空港の正面の看板は
日本車のもの
何とワタクシの車と同じ
急に嬉しくなった。
そう言えば街中でこの車の
シヨールームを見かけたが
日本のその車のシヨールームと全く
同じ作りであるのに驚いた。
日本のみならず世界中のシヨールーム
が同じと言うことである。





空港は大好き
駐機の飛行機、飛び立つ飛行機
着陸する飛行機を見るのが大好きです。










この日のホテル

何で遊園地?

2018-10-10 | 日常
ランチの後 展望台へ行きます・・・
とのこと

展望台ではあるが 
お子ちゃまの行く遊園地


金魚すくいならぬ 金魚釣り
釣り糸の先に磁石がついており
プラの金魚の口先の磁石に上手く
当たれば釣れる・・・というわけ
ワタクシは初めて見たが
日本にもこの手合いのはあるとのことであった。




 
何のことはないこれから
飛行機移動の為
時間つぶしに遊園地と言うわけです。

アルマトイの街一望もなかなかいいものである。
童心に帰り大道芸を楽しんだり
ミニ動物園を見学しました。
日本からの鹿がいてビックリ




大統領夫妻の写真をパチリ



楽器博物館~バザール

2018-10-09 | 日常
学区博物館では
カザフスタンの代表的な
楽器 ドンブラ のほか
世界各国の楽器が展示されていました。












次はバザールです。
写真はダメとのことであったが
警察官の方が特別に撮影許可を
出してくれました。

肉類(牛、馬、鶏、内臓専門の店)と
フルーツ、ドライフルーツ、ハーブの店が
整然と並んでいました。























ここで一番ワタクシが涎を垂らした
のが カスピ海のチョウザメからの 
キャビア です。
300グラムぐらいのパックが300ドル
安ーい、買いたーい、
でも 旅はこれから
テント泊もあり保冷の出来ない
状態では持ち歩くのは不可能
これが旅の最後だったら・・・・と

アルマイト観光

2018-10-08 | 日常
ホテルの部屋からは
天山山脈?が遠くに見えました。
4



28人のパンフイロフ戦士公園から
ゼンコフ正教会(ロシア正教)に
行きましたが修復中で中に入れず
見ることは出来ませんでした。










公園内の小さな教会は
信者さんが溢れていて
皆さんオシヤレしてお祈りに
きていました。










公園でアコーデオンを弾いていた
おじさんが我々日本人とみると
日本の曲を盛んに引いてくれたので
チップ入れになにがしかのチップをいれた。



アルマイトに戻る

2018-10-05 | 日常
ゲストハウスの2日目の朝
ゲストハウス界隈を散策

ロバが落ちた?リンゴを食べていました。






スーパーを覗きましたら
生活用品が売られており
興味深く見学しました。








トイレ休憩で寄った
ガソリンスタンドの中は
スーパーです。




アルマイトへ戻り
アルマイト観光です。

アルマイト国立博物館は
1階のスキタイ族「黄金人間」の
レプリカのみ撮影OK
博物館見学は大変疲れ
椅子さえ見れば腰を下ろしてしまいます。
足が相当衰えたのかな?




博物館見学後は
第一日目に泊まったホテルへ
3日間お世話になったドライバーさん達と
お別れして




3日前のホテルの同じ部屋で泊まりました。

アクタウ観光

2018-10-02 | 日常
午前4輪駆動車に分乗して
アクタウ(白い山)観光へ





自然の造形美を楽しみながら
地層に沿った遊歩道を
片道小1時間歩きました。






その後カタタウ(赤い山)で
写真ストップ








ランチはゲストハウスに戻り
いただきました。








昨日買ったスイカが出ました。
とっても美味しかった。


午後は「鳴く砂丘」に
頂上まですいすい登った方もいたが
ワタクシは歳を考え途中まで
鳴く砂丘とのことだがな~んにも鳴かず
「鳴かない砂丘」でした。