まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

旅の終わり

2018-11-21 | 日常
夕刻アスタナから国内線で
アルマティへ






アルマティでガイドのエリさんと
お別れして 深夜の便で
韓国仁川経由で帰途についた。








長かったような、短かかったような旅、
思い返すと本当に珍しい物を
沢山見ることが出来の沢山の
心の財産を得ることができました。

何とか元気でこうしてアドベンチャー的
旅行を楽しめたことに感謝、感謝、である。


バイテレクタワー

2018-11-21 | 日常
街のシンボル、バイテレクタワー(105M)に
エレベーターで昇ります




展望台からはアスタナの街が
一望です。

でもガラス張りですから
写真はイマイチです。




金ぴかのエレベーターで昇ると
展望台には何キロかの金に
ナザレバエル大統領の手形があり
国民はそれが目的で来ている様子




今年の5月に同じ旅に来た友人は
2回目のカザフスタンの旅で
アスタナとこのタワーの
黄金の手形が目的できたとのことでしたが
風が強くてエレベーターが停止で
見ることが出来なかった、と
嘆いていたが 我々はラッキーであった。



我々もその手形に手を合わせたりした。
このタワーに貢献したのか?
日本の政治家の名前があった。




このタワーが今回の旅の観光として
最後です。


ジョージア(グルジア)料理のランチ

2018-11-20 | 日常


相変わらず凄いビルデングを眺めながら
ランチのレストランに行く前に
郵便局に寄ってもらい
書きためていた10枚の絵ハガキを
投函する。


と言っても大丈夫かな???と言う
不安もあり無理無理目の前で
消印を押してもらった。






しかしどう見ても郵便局とは
思えなかった。





ランチはグルジア料理です。
この料理も大変美味しく
大きな鋼鉄の胃袋がほし~い



国立博物館

2018-11-20 | 日常
モスクの次は
国立博物館です。
近代的なモダンな建物です。


博物館に入ると正面に
黄金人間(レプリカ)が鎮座




ロシア人的顔だちのガイドさんの
説明で館内を見学、写真写りが悪い
女性は我々のスルーガイド・ルドミラさん


黄金の装飾品は全てオリジナル
まばゆいばかりの輝きです。










こちらの黄金人間はオリジナルとか
見事なものです。















アスタナ観光 1

2018-11-19 | 日常
朝一での観光は
中央アジア最大のモスク
ハズイレッド・モスクを訪問




このモスクは2012年完成で
5000人以上を収容できる
モスクである。








1991年独立からナザレバエフ大統領が
首都にふさわしいモスクをという
ことで建てられたもの、
トルコから多大な寄付を
受けたとのことでした。

女性はネズミ小僧の様な
アバヤを着なくてはなりません。
何とも面白い恰好です。
この様なアバヤはイランでも
リビアでも着た記憶がありますが
身体の線が見えない様に
すっぽり隠す意味合いです。





スーパーマーケット探検

2018-11-19 | 日常
ホテルにチェックイン後






近くのスーパーへ
どこの国に行っても
スーパーとか市場とかを
見学するのが大好きである。








この国の人はどんなものを
食べているか、
どんなものを使っているか
本当に面白い。







この国のケーキとクッキーです。





首都アスタナ

2018-11-18 | 日常
首都アスタナは
世界の首都で2番目に寒い首都である。

因みに1番寒い首都は
モンゴル共和国、ウランバートルです。

アスタナ空港を降りた途端サブー・・・・
今までは日中38度にもなった日もあったが
いきなりの寒さ、市民はオーバーコートや
ダウンを着ている。


アスタナの年間平均気温は3、2度
1月 2月の平均気温は何とマイナス15度とか

アスタナの街は第二のドバイとも
言われており
目を見張るばかりの凄い建築物です。

世界の有名な建築家の設計による
計画的に作られた街、
その建築家の一人が今は亡き日本の黒川記章さんである。










1991年ソ連から独立してから
ナザルバエフ氏が大統領で
今もそうであるが終身大統領
であるように法律を変えたとか
何処かの首席と似ている。

でもこの大統領は国民の75%余が支持しており
ゆるぎないものである。

寒がりのワタクシはここにだけは
住めないことを確信した。

アスタナへ

2018-11-16 | 日常
午前 国内線でアクタウから
へアスタナへ移動です。
似たような名前です。






どんな機内食か食べる気はないが
見たくていただきました。
国内線での移動でも必ず機内食が
出ます。
なかなか立派なものです。


アスタナ到着後
ウズベキスタン料理のお店に
カザフスタンでわざわざ何故
ウズベキスタン料理??


料理はどれもなかなかいいお味で
美味しいです。
こんな時大きな鋼鉄の胃袋が
欲しいとつくづく思う。







カザフスタンの結婚式

2018-11-15 | 日常
ホテルのロビー脇のホールで
結婚式をしていました。

白いベール?をかぶっているのが
花嫁さんです。


結婚式を見守るお客さんにもみくちゃに
なりながらやっとのおもいで撮った
写真です。






ゆっくり見ていたいがそれが出来ず
残念でした。

この日の夕食の一部です。






アクタウに戻る

2018-11-13 | 日常
カスピ海のビーチで写真ストップ





そしてアクタウの
3日前に泊まったホテルに
戻ってきました。
ドライバーさんともお別れです。




ホテルの部屋に入り 
砂だらけの身体をシャワーで
サッパリしたい気持ちははやります。

部屋に入り トイレの水OK
洗面所のお湯もバッチリok

急ぎ シャワーをと
素っ裸になったところへ
コン、コンと添乗員さんのお部屋回り

OKでーす・・・と大声でこたえて
シャワー、シャワー、シャワーと
シャワールームでバルブを???

どの様に回してもお湯はぬるぬる
寒いぃぃー

水に近い湯? 水?今更添乗員さんを
呼ぶわけにもいかず 
仕方なく髪も身体も洗ってしまった。
もぉぉぉーーーーなんてことでしょう。

背中がゾグゾグ
お陰で風を引いてしまった。