今日は、ラスベガス仲間であるITさんの発案で、ラフリンに行こうという事になっており、朝、我々が宿泊するサンセットステーションに迎えに来てくださった。他に、やはりラスベガス仲間であるINさんとHRさんもこの話に乗ってきたので、2台の車でラフリンに向かった。
ラフリンではゴールデンナゲットに車を停めて、映画「フォレスト・ガンプ」からスピンオフしたレストラン「BUBBA・GUMP」で昼食をとる。エビ料理が売り物だとのことであるので、ワタシはエビの入ったパスタを注文してみた。
(1)HRさんが注文したよくわからない飲み物。ビールのコロナの小瓶がグラスにさかさまに突き刺さっており、飲めば飲むほどビールの濃度が上がるという仕掛けになっているらしい。
(2)ワタシは、「チェリー・ベリーなんとか」という得体のしれない飲み物を注文してみたが、結局チェリー味のスムージーだった。タンブラーの底にLEDが仕込まれており、衝撃を感知するとピカピカ光った。
(3)みんなでシェアした、フィッシュアンドチップスならぬシュリンプアンドチップス。
(4)ワタシが注文したエビのリングイネ。エビはごろごろ入っているが、麺はやはりふにゃふにゃ。リノでのスパゲッティと違い、リピートしようとまでは思えなかった。
食後、コロラド川の水上タクシーに乗るなどした後、ゴールデンナゲットで全員そろってクラップスに興じたが、バイインした200ドルが5、6シュートで全部なくなるというひどい状況だったので、ゲームはあっさり諦め、プリムのファッション・アウトレット経由でラスベガスに戻ることにした。
ファッション・アウトレットは1998年に開業しており、オープンした当初こそ新たな観光地として大きく注目され、ストリップからの送迎バスも定期的に出ていたが、ラスベガスにノース・プレミアムアウトレットができたころ(2003年ころ)辺りからなんとなく存在感が薄れ、数年前には送迎バスも廃止され、今回のように何かのついででもないとわざわざ足を運ぶほどのところでもなくなってしまっている。モール内はきれいに維持されてはいるものの、シャッターが閉まっている店舗も少なくなく、しかも備え付けの場内地図に従って行ってみたらなくなっていた店もいくつかあった。
結局ここでは何も買わず、サンセットステーションに戻り、ITさんらと別れた後、我々夫婦は次に宿泊するリオ・スイートへ向かった。
リオ・スイートのチェックインも結構な行列ができていた。やっと順番が回ってきたと思ったら、ここでもリノでのハラーズと同様、ブッキングドットコムで取った予約がキャンセルされていると言われる。こちらでもなんとかその場で部屋を取ってくれた(レートが同じだったかどうかはよくわからないが、大差はなさそうだった)。ブッキングドットコムと、ハラーズやリオスイートを運営するシーザーズ・エンターテインメントとの間に、何か問題でもあるのだろうか。帰国したらブッキングドットコムに問い合わせてみようと思った。
女房はこのホテルに泊まるのは初めてだが、ワタシは今回が3回目か4回目になる。初めて泊まったのはオープンしてまだそれほど経っていない90年代中ごろで、部屋ががらんと広いという事くらいしか印象に残っていなかった。今回久しぶりに部屋に入ったが、以前よりもチープに感じた。
"
(上)通常の部屋の2倍近い広さがあると思われるが、段差で区切られているわけでもなく、これでもスイートが名乗れるのかと昔から疑問に思う。
(下)バスルーム。ここも広いが、洗面台は一つしかない。二つくらいあってもよさそうなのに。
チェックイン後、向かいの「PALMS」や隣の「GOLD COAST」のカジノで、女房と二人で結構遅い時間まで遊んだが、今日もツイているとは言い難かった。
ラフリンではゴールデンナゲットに車を停めて、映画「フォレスト・ガンプ」からスピンオフしたレストラン「BUBBA・GUMP」で昼食をとる。エビ料理が売り物だとのことであるので、ワタシはエビの入ったパスタを注文してみた。
(1)HRさんが注文したよくわからない飲み物。ビールのコロナの小瓶がグラスにさかさまに突き刺さっており、飲めば飲むほどビールの濃度が上がるという仕掛けになっているらしい。
(2)ワタシは、「チェリー・ベリーなんとか」という得体のしれない飲み物を注文してみたが、結局チェリー味のスムージーだった。タンブラーの底にLEDが仕込まれており、衝撃を感知するとピカピカ光った。
(3)みんなでシェアした、フィッシュアンドチップスならぬシュリンプアンドチップス。
(4)ワタシが注文したエビのリングイネ。エビはごろごろ入っているが、麺はやはりふにゃふにゃ。リノでのスパゲッティと違い、リピートしようとまでは思えなかった。
食後、コロラド川の水上タクシーに乗るなどした後、ゴールデンナゲットで全員そろってクラップスに興じたが、バイインした200ドルが5、6シュートで全部なくなるというひどい状況だったので、ゲームはあっさり諦め、プリムのファッション・アウトレット経由でラスベガスに戻ることにした。
ファッション・アウトレットは1998年に開業しており、オープンした当初こそ新たな観光地として大きく注目され、ストリップからの送迎バスも定期的に出ていたが、ラスベガスにノース・プレミアムアウトレットができたころ(2003年ころ)辺りからなんとなく存在感が薄れ、数年前には送迎バスも廃止され、今回のように何かのついででもないとわざわざ足を運ぶほどのところでもなくなってしまっている。モール内はきれいに維持されてはいるものの、シャッターが閉まっている店舗も少なくなく、しかも備え付けの場内地図に従って行ってみたらなくなっていた店もいくつかあった。
結局ここでは何も買わず、サンセットステーションに戻り、ITさんらと別れた後、我々夫婦は次に宿泊するリオ・スイートへ向かった。
リオ・スイートのチェックインも結構な行列ができていた。やっと順番が回ってきたと思ったら、ここでもリノでのハラーズと同様、ブッキングドットコムで取った予約がキャンセルされていると言われる。こちらでもなんとかその場で部屋を取ってくれた(レートが同じだったかどうかはよくわからないが、大差はなさそうだった)。ブッキングドットコムと、ハラーズやリオスイートを運営するシーザーズ・エンターテインメントとの間に、何か問題でもあるのだろうか。帰国したらブッキングドットコムに問い合わせてみようと思った。
女房はこのホテルに泊まるのは初めてだが、ワタシは今回が3回目か4回目になる。初めて泊まったのはオープンしてまだそれほど経っていない90年代中ごろで、部屋ががらんと広いという事くらいしか印象に残っていなかった。今回久しぶりに部屋に入ったが、以前よりもチープに感じた。
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(上)通常の部屋の2倍近い広さがあると思われるが、段差で区切られているわけでもなく、これでもスイートが名乗れるのかと昔から疑問に思う。
(下)バスルーム。ここも広いが、洗面台は一つしかない。二つくらいあってもよさそうなのに。
チェックイン後、向かいの「PALMS」や隣の「GOLD COAST」のカジノで、女房と二人で結構遅い時間まで遊んだが、今日もツイているとは言い難かった。