ヤマセミ
2019-03-10 | 野鳥
独特のまだら模様 鹿の子模様から カハンチョウ(華斑鳥) カノコショウビン
大きな冠羽から カブトドリなどと呼ばれていたが、昭和になってヤマセミに統一された
留鳥又は漂鳥
山麓から山地、低山の河川 湖沼などに居る
昔と比べて出会うのが難しくなってきた鳥 久し振りに見られた
縄張りを持ち一定の採餌場で とまり場から直接水中に頭から突っ込んだり 停空飛行して魚を捕らえる
捕らえた魚は岩や枝にたたきつけてから頭から飲み込む
川岸などの垂直に近い土の崖に 20日もかけて1mもの水平な長い巣を掘る
雌雄ほぼ同色 オスは顎線と胸に黄褐色味があり メスには黄褐色の下雨覆
大きさ38cmでかなり大きく、日本のカワセミ類では最大
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