ツヅレサセコオロギ 2022-08-16 | 虫類 庭でコオロギが鳴き始めたリュー・リュー・リューとせわしない声、ツヅレサセコオロギだ鳴き声が「早く冬に着るものを綴ってしまいなさい」と言っているように聞こえるので「綴れさせ」と名が付いたと言われる越冬形態は卵で、5~8月にかけて幼虫が見られ、成虫は8~11月にかけて見られる家の周り、草地、畑などに居るエンマコオロギと共に普通に見られるコオロギ体は淡褐色で、目の間に白色線があり中央で細くなる大きさは2cm程食べ物は野菜や小昆虫の死骸など