大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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奈須りえへの応援メッセージ【上原公子さん 国立元市長】

2015年03月12日 | ●応援メッセージ

【上原公子さん 国立元市長】



民主主義が崩壊し始めた時代に歯止めをかけるためには、選挙で勝つしかありません。
奈須りえさんは、
いつも真摯に市民とともに政治に向かってきました。
政治を市民の手に取り戻すために、奈須りえさん
の再登場です。



 


*景観と住環境を考えるネットワーク 2014年11月1日 まちの問題フォーラムで

◆奈須りえと上原公子さん◆

 


耐震偽装の問題が大きな問題になった時、大田区議会では誰も取り上げないようだということを知りました。
当時、一年生議員だった私は、都市計画もまちづくりもほとんど知識を持っていませんでしたが、耐震偽装の第一号が池上のグランドステージであるにもかかわらず、誰も取り上げないというのはおかしいと思い、議会で取り上げることにしました。
大田区内で情報を集めるだけでなく、友人の元国交省の職員から、話しを聞いたり、本を読んだり、ネットで調べたりしましたが、そこから、法政大学名誉教授の五十嵐敬喜さんや日置正晴弁護士、後に景住ネットの事務局長をつとめる上村千寿子さん、そして、上原公子さんらとつながり、「景観と住環境を考える全国ネットワーク」立ち上げのメンバーに入れていただくことになりました。

都市計画はあらゆる問題につながる政策の基本と言って良い分野だと思います。
表面的な知識だけでなく、都市計画と福祉、都市計画と環境、都市計画と経済、都市計画と財政など政策課題と結び付けて考えることを要求されます。
景観と住環境のメンバーとつながれたことは、私の政策立案に非常に大きな影響、それもすばらしく良い影響を与えられました。

なかでも、上原公子さんは、住民自治では、実体験をもった第一人者で、都市計画だけでなく、合意形成や、住民参加を考える上でいつも勉強させていただいいています。
住民との合意形成の元で勝ち取った景観法につながる景観訴訟の結果ですが、その後、市民から訴えられることになるなど、難しい時代に入っていると実感していますが、上原公子さんは、いつも、住民自治に希望を与えてくれる大きな存在です。


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