大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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第3回定例会で質問します 【匿名情報が個人情報に変わり、一部企業だけの営利利用を許す「マイナ保険証導入」】

2024年09月12日 | フェアな民主主義

大田区ホームページ:令和6年第3回大田区議会定例会の質問者・質問事項が決まりました (city.ota.tokyo.jp)

奈須りえも質問します。年間40分の質問時間数の残り時間10分使ってマイナ保険証について取り上げます。

プライバシーに焦点が上げられがちのマイナ保険証ですが、
行政が持つ情報には、資産情報(固定資産税)も、思想信条(図書館)も、政治的考え(投票)も、成績も、障がいの有無(障がい者手帳)も、、、、あります。

これらの経済利用が、マイナ保険証で可能になる、とした、どうでしょう。

9月17日(火)11時くらいから

ライブ配信も、後日動画でも配信しますので、ぜひ、ご覧ください。

大田区ホームページ:議会中継 (city.ota.tokyo.jp)

また、
提出された議案について、同日
9月17日(火)16時半~に行います。

国も大田区のような地方も、毎議会ごとに、少しずつ、この国が作り変えられていることに気づいていただきたいと思います。

大田区ホームページ:議会中継 (city.ota.tokyo.jp)

 

202403質問進行表.pdf

午前11時くらいから

奈 須 利 江(フェアな民主主義):時間10分

  1. マイナンバーカードの医療保険証利用が、医療保険の6割強の被用者保険の企業に、個人番号を与える問題について
  2. 国が考えている市民カード創設で、自治体が保有する固定資産・図書館で借りている本・障害他多くの個人情報が、ビッグデータ化され、スーパーシティで企業に営利利用される問題について

 


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