大田区立保育園の0・1・2歳の定員が合計22名増えます。 今年の4月の待機児は402名。0歳が103名、1歳が190名、2歳が81名で、今回の定員増は待機者数に対してわずか22名ともいえますが、しかし、待機している方たちに一日でも早く、一人でも多くこたえることは区の責務であり評価できます。 これは、今年の第一回定例会において、区立保育園の一人あたり面積は保育園によりばらつきがある。何を基準にしているのか。という私の質問にこたえるかたちで、区が、試行的に子どもへの影響などを検証した結果です。 . . . 本文を読む