大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

久米島沖に鉱物資源の熱水鉱床

2014年10月25日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


九州の南端から台湾に延びる列島は、太平洋

側には南西諸島海溝が存在するが、列島の

東側の大陸との間に、長さ900km、幅120kmの

沖縄トラフ(溝状の凹地:舟状海盆)が存在する。

最深部が2200mのトラフだが、海底火山地帯で

熱水鉱床による海底資源が眠っている。

海上保安庁が今年6月に潜水調査装置の

「ごんどう」を使用して行った海底調査で、水深

約1400mで海底から吹き出す熱水鉱床を確認。

煙突状に積み上がった高さが20m程の鉱床が

東京ドームおよそ10個分の広さに複数個存在し、

豊富な銅や鉛などのほか希少性を備えたレア

メタルの存在も期待されている。

具体的な海域は公表されていないが、この海域

には、従来から海底資源の存在が確認されて

いる伊是名海穴が知られている。

その他に、伊平屋海嶺地域や硫黄鳥島堆など

計4ヶ所について熱水鉱床の存在が確認または

存在が期待されていた。

久米島北方海域は観光以外には資源に縁が

遠かった沖縄県民の期待の地域だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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