大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

尿酸値上昇抑制に「乳酸菌PA-3株」が有効

2019年12月21日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




日本痛風・尿酸核酸学会の報告では、日本の

痛風患者数が100万人を突破したという。

痛風・高尿酸血症を予防する食事療法で、

食品と痛風発症の関連性で、肉類や魚介類の

摂取が多いとリスクが増えると指摘している。

その原因は、プリン体肥満にあると説明。

アルコールについても、摂取量と痛風発症

リスクが比例することを示し、プリン体を

多く含むビールが特にリスクが高いとしている。

食品と痛風発症の関係で、特に乳製品が痛風

発症リスクを下げることに有効であり、研究

では、牛乳を飲むと尿酸排泄の効率が上がった。

また、乳酸菌がプリン体を消化管に吸収され

にくい形に分解することや、プリン体を取り

込み、自ら増殖するための栄養源としている

ことなどの働きを備えていることが判明した。

研究では、乳酸菌PA-3株が用いられたが、

ヒトでの検証試験では、乳酸菌PA-3株を

含んだヨーグルトと含んでいないヨーグルト

では、含んでいる方が、プリン体摂取後の

尿酸値の上昇量が有意に抑えられていた。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?




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