大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

M8クラスの余震の発生も

2011年04月20日 | Weblog



    



3月11日に牡鹿半島沖約130キロ、深さ10Km

付近で発生したM9.0の巨大地震によって、

海底が約3m隆起し、東南東に約24m移動して

いることが海上保安庁の観測で判明した。

また、陸上では牡鹿半島が震源方向の東南東に

約5.3メートル移動していることをGSPで観測。

これは東から太平洋プレートが東北地方の乗る

北米プレートの下に潜り込み、東から強く圧す

力から解放された北米プレートが東南東方向へ

動いていることになる。

このため、強い圧力から解放された岩盤の割れや

断層が次々と余震を引き起こしている。

余震の震源も太平洋沖の東方の海溝付近から

福島県の浜通り付近など陸上側が多くなっている。

4月に入って、浜通りではM4以上の余震が

11日に24回、12日にも22回発生し、このうち

震度6弱を含む5弱以上が4回も起こっている。

今最も懸念されているのは、本震より東方で

M8クラスの余震の発生で、この場合、10m近い

津波を伴うことも予測されている。

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