大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

津波警報を変更 正確な予知・予想は困難

2013年03月18日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


       



2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖

地震
のM9.1の地震動による破壊と、続いて

発生した大津波により2万人余の犠牲者が出た。

想像を絶した大津波の発生は何故だったのか?

最近アメリカの海洋工学の専門家が、海底での

大規模な地滑りが原因であることを突き止めた。

南北約40Kmにも及ぶ地滑りが津波を大きく

したとし、今後も三陸沖だけでなく南海トラフでも

同様のメカニズムによる津波発生が予想される。

日本の専門家も大きな関心を示しているが、ただ

残念なことに海底での地滑りは予想が困難なこと。

気象庁が唯一信頼性が持てる予報手段として

北日本から四国沖まで51ヶ所に津波の発生を

感知する観測機を設置し、これにより発生した

津波情報をいち早く津波警報につなげられる。

従来のように地震規模による津波高の想定でなく

発生の都度、警報を出せるようにし、特にM8超の

地震発生では津波発生を前提に警報を出すことに。

3月7日正午から一新された津波情報では、これ

までの8段階から5段階に減らし、津波高1mで

津波注意報、3mで津波警報、5mを超えると

大津波警報が出される。

大津波警報では10mか、10m超と発表される。

放送では「すぐにげて!」と緊急性を伝えることに。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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