大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国 放射能汚染で国内で大問題に

2019年10月08日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




韓国紙の報道では、日本海側の慶州に在る

月城原発で、2018年10月も原子炉と連結

されたバルブの故障で強い放射能を備え

重水110Kgが漏れた事故が発生したのに続き、

2019年6月11日にも重水3630Kgが漏出。

ドラム缶18本分に相当する大量の放射能を

備えた重水が流れ出たのだ。

この事故では、29人が被ばくしたという。

だが、健康診断ではCTで検査を1回受ける

放射線量8ミリシーベルトより低い数値の

平均0・39ミリシーベルト、最大で2・5ミリ

シーベルトと微々たる被ばく量だったと公表。

これほど大量の放射能汚染水が26分間に亘り

流れ出ていて、被ばく量がこの数値だとは

信じられないとして世論が沸騰。

一方、街中では9月16日に、市場に出回って

いる一部の電気マット、枕、女性用下着、

ソファなどから基準を上回る放射性物質の

「ラドン」が検出されたため、政府はこれらの

回収を命令を出したことで大騒ぎに。

原子力安全委員会は、これらの製品はラドンを

発生させるマイナスイオン物質(モナザイト)を

使用しており、年間の被ばく量換算で基準値の

1ミリシーベルトを上回るラドンが検出され

最大では基準値の29倍を上回る29.74ミリシー

ベルトのパッドがあった。

回収が命じられたのは、8149点だという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?