大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国 反日で日本製品不買条例まで

2019年09月12日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




9月6日、首都ソウル市と日本の玄関口の

釜山市が、一部の日本企業を戦犯企業と

規定し、これらの企業が生産した製品を

購入しないようにと促す内容の条例を公布。

三菱重工業など、戦前朝鮮半島で企業活動の

実績がある284社をリストアップして「戦犯

企業」と名指しし、公的機関は戦犯企業の

製品を購入しないこと、また既に使用されて

いる物品には、「戦犯企業の製品」と表示した

ステッカーを張ることとした条例を可決。

また、日本製品の排斥に備えて、一般企業に

対しても購入を控えるように推奨する内容。

文在寅を支持する首長がいる自治体では、

同様の動きが広がることだろう。

日本製品の排斥に備えた動きを、自治体が

率先して実行することで、日本からの投資は

止まり、積極的な取引は影をひそめる。

更には、一般消費者の消費心理を消極化させ

結局は、景気の足を引っ張ることに繋がる。

GDP成長率の、2%割れに拍車をかけることは

間違いなく、国の経済の安定をそっちのけの

日本憎しには笑うしかない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?






中国 無軌道な若者の消費で「家計危機」 

2019年09月12日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




一人っ子政策の弊害で、中国の子供は6人の

大人にちやほやされて我が儘に育つ。

結果、成人しても自己中心で他人と融和が

出来ない子供多く、辛抱強さも備えていない。

欲しいものは何でも手に入る、子供時代の

延長で成人すると自制の効かない消費に走る。

エコノミストの分析では、中国政府が発表する

GDPに占める消費の割合は、個人消費だけで

なく政府消費も含めており水膨れをしている。

実際のGDPに占める個人消費比率は40%

未満に過ぎず、これでは中國経済を支える

基盤とはなりえない。

問題なのは、消費の中心となっているのが

若者の消費だが、若者は資力を備えていず、

借金依存の上、無軌道な消費に走ること。

中国の研究者によれば、可処分所得に対する

家計負債の比率では、中国は既に米国の水準を

上回っており、2018年に117.2%となった。

2008年の42・7%から大幅に上昇したが、

米国は2007年に135%とピークに達したあと、

2018年には101%へと低下し中国を下回る。

不景気で、失職したり賃下げ時代に直面した

時、中国経済はどうなるか判らないという。

加えて、危機的状況なのが、住宅ローンの

膨張が備える爆弾で、ローン債務残高は2012年

第4四半期の時点で1兆1000億ドルだったが、

今年6月時点では3兆9000億ドルに膨張。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?