大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

どうして都市で生きて行けば良いのだ

2013年03月06日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      


北京から日本に来た観光客が先ず喜ぶのは

青空が見える美しい空気と何処ででも安心して

自由に飲める水道設備を備えていること。

生物の生存権すら奪って胡坐をかいている

共産党政権が倒れるのは格差だけでなく、環境

汚染が引き金になると言う人も多くなって来た。

環境汚染は金持ちも貧乏人も関係なく苦しめる。

空気がきれいになると期待された春節中でも、

主要都市の大半では環境基準を遥かに超える

汚染数値を記録し、日本の基準値の10倍超だ。

国土の北半分の水不足は深刻で、世界の平均値

の1割とされ、取分け北京市内では際立っている。

少雨地帯でありながら、1/3を雨水に頼り、残りの

大半を地下水に依存している。

工場は汚染された排水を川に流せば問題となる

ために、工場内に備えた深井戸に排水している。

このため都市域の90%の地下水は汚染され、

有毒性を備えた化学成分も含まれているとなれば

飲料水には使用できない。

北京市では市域周辺にうず高く積まれたゴミから

浸み出して地下に浸透する汚染物質も加わり、

地下水すら浄水しなければ使用できない。

市域の地下水位も下がり続けていて事態は深刻だ。

だが、党の基本方針の一つは都市化推進だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





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