大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

南海トラフ地震による被害を減らすには

2013年03月26日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


       


南海トラフ沿いで東海地震を始めとする4つの地震

発生域が連動して動いた場合に予想されるM9の

地震規模による死者数や発生する津波の大きさが

2012年に発表された.

2013年3月18日には、この地震により発生する

インフラに対する影響や復旧見込み日数、被害額を

想定した金額の内容が発表された.

総額で220兆円と年間の国家予算の2倍を超える.

停電は、地震発生直後で31都府県の2710万

世帯が影響を受け、1週間後でも27都府県の

88万世帯で復旧が終わらないとしている。

断水は、地震発生直後で39都府県3440万人に

達し、1か月後でも30都府県の460万人に上る。

停電や断水などライフラインの途絶で避難所や

親戚、知人宅などに身を寄せる人は1週間後が

最大で40都道府県で950万に達すると予想.

建物や施設の被害額169兆5000億円は、耐震

化率を100%にまで高めると80兆円に下がる.

津波からの避難が迅速に行われ、被災する

従業員数が少なく抑えることができれば、企業の

生産能力低下による被害額は3割ほど低下する.

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!