大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

国民の6割以上は浄水を飲めない

2013年03月25日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      


中国では2012年の秋以降続く甚だしい大気汚染に

対する国民の不満に対して、車の排ガス規制や

ガソリンの品質向上などの対策を発表して、政府の

無策批判をかわすたのに必至だ。

政治局内部に石油利権を握る人物が居る以上

早期の改善は期待できず、早くて2017年とされる。

大気汚染の改善に備えた対策は、本気になれば

いずれの日か改善が進むことは間違いないだろう。

だが、もっと深刻なのは水質汚染問題だ。

最近の当局の発表では、全国の97%の地下水が

汚染されており、約64%の都市地下水の汚染は

非常に深刻だとしている。

当局の発表だから実態は、もっと深刻だろう。

中国では水質を5ランクに分類し、一類水は水質が

良くて消毒だけで飲用が可能だが、現在、この

品質を備えている水は無くなったと発表している。

浄水処理を施せは、飲用可能な二類水も非常に

少なく、最近は先進国では汚水に分類される

三類水に対しても飲用の許可を出している。

健康に危険性を備えた化学物資を含む廃液を

河川に流せば罰せられるとして、地下に圧入して

排水することが一般化しているため、地下水汚染の

広がりが止まらなくなっている。

市販されている浄水価格はウナギ登りであり、

8~9億人は満足に水も飲めない異常事態に陥った。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!