2012年3月31日、専門家からなる「南海トラフ
巨大地震モデル検討会」は、南海トラフに沿って
発生が想定されるM9の巨大地震による地震の
規模と津波の高さを公表した。
これを受けて、国は被害と防災対策を検討する
ワーキンググループの初会合が設けられた。
4月20日に開かれた初会合では、震度6弱以上の
市町村は約700にもなるため、国が主導する
広域的な防災対策が必要となる。
特に津波については30m超える高さが想定される
地域など、各自治体の想定に基づいて実施されて
来た津波対策の抜本的見直しを迫られる所が
続出し、組織的な避難行動を諦めて、お手上げだと
する地域も現れることに。
発生する津波に備える対策では、「最大級」の津波と、
発生頻度の高い津波との2つのケースを想定し
地震発生から5分程度で避難ができるための対策や
東日本大震災の3倍にも及ぶ広域被災地への
応援・支援体制など差し当たって取るべき対策を
今年の6月をめどにまとめることにしている。
先ずは焦らずに、基本から一つづつやることだ。
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