大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

スマトラ島沖でM8.6の横ずれ型大地震

2012年05月01日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


       



4月11日午後5時39分ごろ、スマトラ島北部沖の

西方でM8.6の巨大地震が発生し、更に約2時間

後にやや南側でM8.2の地震が連続して発生した。

スマトラ島が位置するユーラシアプレートの下に

西方からインド・オーストラリアプレートが潜り込み

プレート境界では深いスンダ海溝が存在する。

大きな被害を出した2004年12月のM9.1の

巨大地震の震源より南320Kmを震源としている。

今回の2つの地震は、M9.1とその後に続いて

発生しているM8.1からM8.6の3回の震源地が

スンダ海溝の島側であったのに対して、外側で

インド・オーストラリアプレート内部の深さ5.5Kmを

震源として発生した。

海溝の外側の外縁を震源とするアウターライズ

地震のタイプではなく、プレート内での横ずれ

断層による地震であった。

M8級の巨大地震であったが、珍しい横ずれ

断層型であったため、大きな津波は発生せず

最大高はムラボの1・1mであった。

横ずれ断層型の大地震の過去の記録では

1855年 ニュージランド ワイララパ地震の

M8.2,1906年 サンフランシスコ地震 M7.9。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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