大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

ストレスで糖尿病を発症させる蛋白質

2012年05月06日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



       



メタボリックシンドロームの一つ、肥満者の

糖尿病は様々な要因で発症する。

膵臓が痛んでインスリンの分泌が止まり、急激に

発症する「糖尿病Ⅰ型」に比べて、圧倒的に

多いのが「糖尿病Ⅱ型」で、日本人の場合には

95%がこのタイプだとされる。

仕事人間が糖尿病を発症する原因の一つが

ストレスだとされ、そのメカニズムが解明された。

実験用のマウスに1日に2時間づつ、2週間の間

ストレスを掛け続けて、平常に過ごしたマウスと

比較したところ、炎症を引起す働きをする蛋白質

「MCP-1」が2~3倍増えているのが判明。

また、ストレスを掛けなくすると、「MCP-1」

蛋白質は減少し正常に戻ることが確かめられた。

この蛋白質「MCP-1」は、糖尿病を発症させ

たり、血液が固まりが出来やすくなる働きを

することが判っている。

ストレスによって、蛋白質「MCP-1」が増える

働きを止める薬や治療法が開発されれば、

ストレスが原因となる糖尿病の減少につながる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!