大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

期待のインフルエンザ治療薬登場

2010年01月05日 | Weblog


    



ワクチン接種が始まり、医療関係者に続いて妊婦や幼児、

持病を持つ人たちに続いて子供達へと、インフルエンザの

症状に耐える体力を備えてない人達へと拡大されています。 

ワクチンだけでなく、感染、発病に対して必要とされるのが

幅広く使用できる治療薬です。

11月始めに、国産では初めてとなるインフルエンザ

治療薬の承認を塩野義製薬が申請をしました。

タミフルやリベンザの場合は、口から飲む(経口)薬や

吸入する治療薬です。   

ペラミピルと名付けられた新しい薬は、15分ほどの

点滴による投与であるため、医者が直接投与を確認する

ことが出来る確実性を備えているのが特色です。

早ければ来年初からの発売が可能かも知れないとの

ことですが、インフルエンザシーズンからすれば、この

冬の間では、50万人分ほどに留まる予測です。

しかし、来年度には量産ラインも整えられ、年間400万本

程度の生産力を備えた体制になるそうです。

このほか、第一三共製薬は今年度中に「CS-8958」を

また、富山化学では10年度中に「T・705」の承認を

厚生労働省に申請する予定です。

国内でいつでも、安く、安心して使用できるインフルエンザの

治療薬が一刻も早く供給されることが待たれます。 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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