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シンクロニシティ

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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Yeah! めっさホリディ☆


昨日は、読書1冊(復習)、映画1本(過去・現在・未来の考え方のヒント)、瞑想・体外離脱トレーニング(いつの間にか昼寝にシフト)、AV2本(最重要課題)を一気にこなすという、充実した1日を過ごしておりました。

今日も、充実した休日を、あややチックに過ごしたいと思っております。(意味不明)

おそようございます。黒斎です。


「未来予測」の連載途中ではありますが、あまりにも内容が複雑すぎるため、緊急トレーニング&お勉強タイムとなっておりますので、「未来予測」のお話は一時中断。

で、かわりと言ってはなんですが、今日はちょっとだけ、シンクロニシティのお話をしようかと思います。


このblogのコメント欄でもちょこちょこ現れる用語、「シンクロニシティ(シンクロ)」。

知らない方の為にちょっとだけ。


「シンクロニシティ(シンクロ)」とは、『意味のある偶然の一致』のこと。(日本語に直訳すると、「共時性」と言うそうです。)
精神科医・心理学者のカール・グスタフ・ユングが作り出した用語です。

これは、「何か深い意味が隠されていそうなことが、同時に起こる現象」の事を指しています。


たとえば、

「○○さんどうしてるかなぁ~。」って思ってたら、その後すぐに○○さんから電話が入る。とか、

欲しかった情報が、“たまたま見ていた”テレビや雑誌で入手できた。とか、

自分では意識していなかったが、やたらと同じ内容の話が集まってくる。とか…


これまでにも、何度か書いてきましたが、どうやら、世の中に「偶然」は無く、すべては「必然」で起こっているようなのです。何故かと言われても困りますが、最近、そういうことが体験的に「身にしみて分かってきちゃった」って感じなのです。

で、いままで、意識してなかったけど、<「偶然」と思える状況を出来るだけ「必然」として捉えて生活してみる>と、劇的にシンクロが増え出します。


で、最新の僕のシンクロが、昨日みた映画。

金曜の夜、プチ同窓会で友人に「面白いよ~」と薦められた映画を見たのですが、これが思いっきり「過去・現在・未来の考え方のヒント」だったんです。

映画のタイトルは「バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect)」。
2005年5月に日本公開された、エリック・ブレス監督の作品です。

この映画では、「カオス理論」の一つ「バタフライ・エフェクト(バタフライ効果)」を見事に映像化していまして、シナリオがとにかく秀逸なんですよ。(お時間のある方は是非ご覧ください。めっさオススメです。)

※バタフライ効果とは…
「初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。」という理論を、「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」と例えたモノ。


「未来予測」について考えていた僕に、どんぴしゃりのシンクロ。


このシンクロも、きっと雲さんの仕業なんだろうなぁ。



 ←これも、偶然ではなく必然なのか?


P.S.
さらにシンクロの事を勉強したい方には、
「やっぱりこれで運がよくなった!」(浅見帆帆子著)を
オススメします。
とっても分かりやすい本ですよ。
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