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未来予測.6

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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ケニョが怖くて、昨日の夜はトイレに行けませんでした…。


膀胱パンパンで、おはようございます。黒斎でつ。



今日は、まず、コメント欄に関するインフォメーションから。

コメント欄にて、半角英数の「<」を使ってしまうと、それ以降の文章が消えてしまいます。
(※厳密に言うと、「<」から「>」の間が消えてしまいます。)
特に顔文字の (>_<) をご使用時に、このトラップにはまってしまう方が多いようです。
ご注意ください。
どうしても「<」を使いたい場合は、全角の「<」をご使用頂きますよう、お願い申し上げます。

皆様のご参加をお待ちしております。<(_ _ )> (←注意:これも消えてしまいます。)



さて、ロングラン連載になって参りました、「未来予測」。

本日は第6回目、★系統B「天文学系占い」のお話です。



( ̄、 ̄=)  「細木さんの六星占術や、カバラ、数秘術、誕生日占いなんてのが、この“天文学系”ですね?」


( ´ー`) 『そう、「天文学系」とは言ったけど、このくくりの占いは、ルーツをたどると「天文学(星回り)」だけではなく、「哲学・思想・宗教」、「数学」の要素がミックスされているんだ。』

『数秘術の生みの親は、ピタゴラス。さらに遡って、数学の発生は古代インドの天文学。カバラは、モーセの教えの一部として伝えられてきた背景があるから、ユダヤ教やキリスト教と深い関わりがある。(これには、密教との類似点も見られる。)だから、前回の「統計学」とはちょっと意味合いが異なるんだ。』

『宇宙の動き(リズム)・プログラムを、色々な角度から解析を試みている占いだね。』


( ̄Д ̄;) 「へ~。そんなに大きな背景のある占術なの…。」


( ´ー`) 『そう。でもねぇ…。この分野の占いをしている人間にも、このルーツすら知らないでいる者がいるからなぁ。「私の占いは統計学をもとにしています!」なんて言って商売しちゃう人もいるからさぁ。ルーツを理解している人間なら「統計学」という言葉は出さないと思うのだが…。こういう占い師に「じゃあ、統計の元となったデータを公開してください。」なんて言ったら面白いだろうなぁ。何が出てくるだろう。勿論、ちゃんとした知識を持った、信用できる占い師もいるけどね。』


( ̄Д ̄|||) 「じゃあ、六星占術は?当たってると思ってたんだけど…。」


(  ̄ω ̄) 『大殺界にblog立ち上げちゃったねぇ。怖いねぇ。不幸が待ってるねぇ。』


( ̄Д ̄|||) 「脅かさないでよ。」


(  ̄ω ̄) 『知ってる?細木さんは「占い本の販売数」でギネスブックに載ってるんだよ。』


(((((((´д`;)))))))ガタガタ


( ´ー`) 『でも、不思議なことに、細木さんが、初めて占い本を出版したのが、彼女自身が大殺界の時。大殺界に新しいことを始めてるのにねぇ。大ヒットしちゃってるねぇ。どうしてだろうねぇ?』


( ̄、 ̄;) 「う~ん。でも、僕の過去と照らし合わせると、やっぱり当たってる気がするんだけどなぁ。」


( ´ー`) 『じゃあ、もう少し話を続けようか。』




…すんまそん。続きは後日。



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