Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

THE STREET BEATSライブ「結成40周年記念LIVE広島編」参戦記(前編)

2024年06月10日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

40TH ANNIVERSARY/BRIGHT LIGHT 2024

「広島 SECOND CRUTCH」編(6/7-2024)


【はじめに】


あらかじめお断りしておきますが、今回の記事内容は、ライブの内容よりも、ワケあってその“ガワ”について語っていますのであしからずご了承ください。


またここでは、THE STREET BEATS、以下“ビーツ”として表現いたします。
(なお、この記事および”後編”と”おまけ編”について敬称略でお伝えします。)


【広島参戦の意欲】


このライブに参戦することへの意気込みは過去ログのとおりなので割愛。
簡単に言えば、「SEIZI BIRTHDAY LIVE」と銘打ったのだから、いつもとは異なる何かが期待できそうであるから企図したということ。


そして、これを機会にビーツの聖地でもある広島へ行って、お好みの一枚でも二枚でも食べて、さらには汁なし担々麺まで食べてこようと思ったからだ。



【運悪く?大祭日と重なるなんて】


この日は計画通り朝から広島県入りし、午前中から夕方まで、ただ広島市中心部を中心に食べ歩き回っていた。
(計画どおりとならなかったことが複数あったけどな。)


夜になって、改めてライブ会場がある胡町の南側(堀川町)までやってきたら、たった数時間前の空気と一変、超オマツリモードの街中に遭遇し踏ん反り返ってしまった。


おかげで全く身動きが取れない中、初めての小屋「SECOND CRUTCH」が全く見つけられないというダブルパンチに加え、ローチケを1番手でGETした恩恵を一つも受けられずに会場入りすることとなった。


(ライブハウスのある通りのアーケード内を撮影。写真ではわかりにくいけれど、実際には見えている以上に大混雑していた。)



【なにより場所が分からん】


かつてライブハウスが見つけられず、えらい目にあったことのある教訓から、地図やGoogleのストリートビューで入念な下調べをしてから新しい小屋には向かうようになったのだけど、まさかまさか、この日に「とうかさん大祭(浴衣できん祭り2024)」というビックイベントがこの界隈で行われているとは思いもよらずうなだれるしかなかった。


そのため、平時とは様相から外観から全く異なっていたこともあり、近くまでは来たのだろうけれど目的地を見つけることはできなかった。


仕方がないので、グーグルマップが示す場所でもあった、ヤマダ電機の駐車場スタンプ担当のお姉さんに、根掘り葉掘り聞いたところ「この近くにライブハウスがあるのは知らないけれど、この写真にある情熱酒場という居酒屋はなく、トリキになっていますよ」と親切丁寧に教授して下さったという。


今度は簡単、鳥貴族がどこにあるかを尋ねて向かったらね、開場時間をだいぶすぎての時間となって、ようやく目的の小屋を見つけられたのだった。(蛇足:広島県にはトリキが一件のみだ!)



【まさにイモ洗い状態からの脱出】


とにかくヒドイ混雑ぶりで、まともに歩けない状況の中、開演15分くらい前にトリキの入るビルのエレベーター前に、へとへとになって到着した。


すると先客3名がホール前で待っていたので、恐縮しながら一緒にやってきた箱に乗り込むと「どちらまで?」と質問されたので「多分同じ場所です」と答えたところ、「だったら4階じゃなくて3階で降りなきゃダメらしいよ」と親切に教えてくれた。


なるほど、名古屋の「RAD SEVEN」と同じシステムね~と理解しながら、4名で4階に向かったという。
そういえば、あれも苦い経験だった。


(これが後の目印となって貢献してくれた鳥貴族らの看板。ライブハウスはこの上だ。)



【キャパ300名のはずでは?】


どこがお店との境界なのかわからないまま小屋へ入場すると、先客は20名ほどだった。
いつも見かけるファンはわずかにいるだけで、大半は完全に西日本ブロックのファン層なのか広島専属層だったようだ。


姫路でも感じなかった独特の雰囲気のある小屋は、完全にいつもとは異なる空気であったわけだ。
なお、ホールスペースの5分の1くらいを物販ベースで占拠していた。


それにしても、とてもキャパ300名なんか入れる小屋ではないことも確認したところだ。
きっと150名でもパンパンなのではなかっただろうか。



【小屋の印象】


初めて来た場所でもあるので、個人的に感じた印象をお伝えすると、
「①ここに300人は無理だろ」
「②ステージが結構低い
「③ステージに向かって左サイドが、右サイドに比べてステージから遠くなっている(スペースが左右対称ではないということ)」
「④その左サイドにあるスピーカーが右にあるスピーカーより迫り出しているので近い場所にある」
というのが第一印象。


のちに天井がちょっとだけ高かったことや音響はそこまで悪くなかったということが分かった。

なお、ステージが低いことの評価は、これまであまり見えたことの無かったセイヂのフットペダル(エフェクター等を切り替えるスイッチ)が丸見えだったことに由来する。



(この看板を見つけるまで、この周辺で20分以上も彷徨ってしまった。祭りがなくても、スムーズに見つけられた自身はない。)


<つづきの後編へ>


<おまけのトンデモ記事へジャンプする>




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