Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

播磨備前の旅「本編というか補足編」

2022年02月12日 23時59分59秒 | Weblog

【おことわり】


過去ログにて、この「播磨備前の旅」について”あたかも”本編となる詳細記事があるような綴り方をしていましたが、考えてみたら初日でほぼ目的を達してしまっていたので、予告で綴った以上のネタが大してないことが判明しました。


ついては、本編というかその補足的な記事を以下へ綴っていこうと思います。
まあ、どちらにせよ薄っぺらいのは変わりませんが、よかったらご覧ください。



【伊丹からの接続は最悪で】


前編でも語ったが、伊丹から姫路に向かうにあたり高速バスを利用した。
しかし、もともとは神戸六甲へ立ち寄るつもりだったから、伊丹着かつ当該飛行機を選択していた。


旅程直前になって、六甲(道)への行動回避を決めたため、伊丹から新大阪あたりに出て新快速で姫路に向かうことも考えたが、自分が利用した空港リムジンバスを利用しても到着時間が全く変わらないことが判明したので、伊丹で45分以上の待機時間を甘んじて受け入れた。


加えて伊丹空港で朝食も考えたが、適当なショップも朝8:30という時間では限られていたし、お腹の様子が悪くなるおそれを危惧して、コンビニでピザまん一個を胃袋へ放り込んだだけで姫路行きのバス停で人間観察をしていたという。


同バス停からは、ユニバーサルスタジオジャパンへ向かう便もある。
それこそ若者がいっぱい乗車するのかと思いきや、コロナ過(第六波)もあってのことか、まばらだったな。



【それぞれが案外遠かったことを知る旅に】


伊丹から姫路までの直行便のバスは、80分くらいの旅だった。
ちなみに、新大阪から姫路までは、JRの新快速で移動すると70分くらい。


つまり、駅へ向かうまでのクソ面倒な乗り換えを考えたら高速バスのほうが断然使い勝手はいいのだけど、一日5往復しかしていないので、やっぱり色々難しい。


ちなみに、旅二日後は姫路から始発の新快速で三ノ宮へ向かい、三ノ宮からリムジンバスで伊丹へ向かうはずだったが、乗りたかった新快速が一本早いものを利用できたため、空港までの便数が多数にある新大阪まで行って空港へ向かった。


考えてみたら、初日はガラガラの高速バスで姫路入りしていたから、移動の荷物を全く感じなかったけれど、新快速に乗る選択をすると荷物を抱えなくてはならないという苦痛な時間が続いたから、やっぱりバスのほうが優位と思えた。


っていうか、岡山を拠点とすればよかったことを旅行中さんざん後悔したが、いつか行くであろう福山護国神社へのために、岡山空港の利用はその時まで取っておこうと思う。(今回の変更は
結果論だしなww)



【姫路って城以外に何がある?】


姫路城に関しては学生時代の修学旅行でバッチリ経験済みだし、いつかの彦根城のこともあるから立ち寄ることは回避。
っていうか、行程的に余裕はなかったので、近づくことを諦めた。


姫路護国神社は姫路城のお膝元にあるのだけどね。
ちなみに護国神社へ「行ってこい」したら姫路駅から、赤穂線経由で岡山へ向かう予定になっていた。


岡山からの帰り、時刻はすっかり夕方だが姫路駅周辺でお土産を物色する予定だったのだけど、姫路ならではのお土産がどうググってもオレの食指に引っかからなかった(岡山への往復ではそればっかりネット検索していたのだけど)


しかも夕方になると、多くの土産店も店を閉めるとあって、一発勝負で駅前の山陽百貨店へ飛び込んだ。
もちろん、オレが調べた限りでは、もっとも球数があって姫路らしいと思うものに狙いをつけてね。



それがコレ、一色堂さんの鶏卵饅頭
これなら球数があって、お値段お手ごろ、しかもこれは姫路のここにしかない


そう思って山陽百貨店の地下に飛び込んで、やっと見つけた同店舗の行列に並ぶんだけど、行列が進むにつれ出来立てであるがゆえに3日しか持たないということを知る。


10コ入り(500円)を4つほど買い込む予定だったが、直前で15コ入りを1個に変更した。
それは、ここまで行列に並んだという苦労もあるが、お土産は駅前のコンビニで済ませることを並びながら決めたから。


当然、この饅頭も一番世話になっている居酒屋に持っていくつもりだったが、ホテルの部屋に小一時間置いておいたら、焼き立てがあるがゆえに水分が紙包みに出てきてしまっていて、ビシャビシャになっていた。


それでも冷蔵庫に入れれば3日は持つらしいけれど、生ものだし、夕食後のおやつ(ひとりはしご酒のアテ)として食べてしまった。(笑・白あんが甘すぎず、皮もバターの風味が効いたとてもおいしい和菓子風だった。)


夕食と宿泊は、そのまま姫路駅周辺にて。
残念ながら、地元ならではの居酒屋も見つけられず(あったんだけど入れなかった)駅前の回転寿司屋で過ごした。


お金を一切気にせず、地酒とネタを普通に食したら、お会計がとんでもないことになっていた(苦笑)。
千葉で言えば、銚子丸クラスの値段設定のお店だったけれど、そこまで美味しいとは思わなかったのは余談まで。



【2日目は、姫路から帰るだけ】


翌日は、姫路のホテルバイキングで朝食後、まっすぐ伊丹経由で帰京し千葉へ戻った。
ネタになるようなポイントは、前編食べログでも語ったけれど、551蓬莱のレストランで昼食を食べたことくらい。


千葉へ戻ってから真っすぐ、自分にとって第二の居酒屋へ向かった。
そこで最も充実した気がしたのは、今回の旅行は、直前変更もあって不完全燃焼だったということかな。


(収穫は当然あったよ。姫路だって、あのお菓子の存在を知っただけでも大収穫だと思うし。)


すべてが思い通りにならないのも、旅っちゃぁタビですわな。
改めて播磨や備前方面に再訪するのかと言われたら、ちょっと当面ないのかもなぁと振り返ってシメるとしよう。



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