Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

公人だからと許されるモラルではない

2013年12月25日 22時27分52秒 | Weblog


喜多嶋舞 長男が元夫・大沢樹生の実子ではないとする報道にコメント(YAHOO!ニュース)


もちろんこの話題は、我々傍観者が一部を切り取って知る情報から、色々推察していることを踏まえてコメントするものであるが、どう考えても倫理的に、そして社会的に、人間的に喜多嶋氏のコメントが異常にしか思えないことは、きっと多くの人が感じたことだと思う。


そもそも大沢氏の立場になって考えれば、愛した相手が二股(以上)の関係を持っていて、愛した相手に子供ができたと責任をとって結婚し、出来た子供を16年以上育てたら、実の子供ではなかったあげく喜多嶋氏に取られてしまうという壮絶な人生になってしまった。


子供の立場になって考えたら、母親の不貞によって罪なく生まれ、親の都合で振り回されたあげく、16年間以上育ててもらった父親から引きはがされ、報道によってわが身がさらされるという始末。


そんな母親もこの報道ですっかり渦中の人になることで、余計に御子息は生きづらい人生を歩むことになる。
母である喜多嶋氏は、この報道に逆切れするだけで、真の父親すら明かさず収拾を図ろうとして自責の念すら感じられない。


母親としての責任も全く感じられないし、ただ自身の保身だけで人間性が大きく欠如している。
公人だから、こんなコメントを出せば、周りが落ち着くと思っているのだろうか?両人間だけの問題ではなく、モラルの問題であることを一切分かっていないのは喜多嶋氏のほうなのに。


最も可哀そうなのは生まれてきた子供だけど、喜多嶋氏は大沢氏へどれだけ真面目にケジメを付けたのだろうね。
具体的なことはどうでもいいけど、キチンと社会的にケジメをつけてくれていたら、オレはこれ以上のコメントすることは無いわ。




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