Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

無印良品 3足980円

2013年12月08日 22時55分51秒 | Weblog

ある日、オレは無印良品へ行った。
本来は、ユニクロで下着類とか購入するのだが、この日に限って同店で購入してみようと気が向いた。


まあ、生涯初というか生まれて初めて無印良品で靴下を買うことになった。
ここの店は、百貨店の中にあるお店であるが、オレが行ったお店は人気店なのかレジも大行列だった。


偉そうに買う代物ではないが、ただの靴下。
ユニクロにもあるように、3足セットで1000円以下のものだ。


約10分強も並んで、ようやくレジにたどり着いたはいいが、レジのお姉さんが面倒くさそうに口を開く。
「お客様、サイズが違うようですがよろしいですか?」


散々並んだあげく言われた言葉がそれ。
そんな顔する???
マックだったら絶対に激怒モノの対応だったが、つまりは、オレがチョイスした靴下は、サイズがそれぞれ違うものだったらしい。


振り返れば、大行列は続いている。
ここで再選択して列に並べば、さらに15分は並ぶことになるだろう。


なので、オレも店員と自分自身にブチ切れるのを相当我慢したが、グッとこらえて清算するもただただイライラは高まるばかり。
しかし追い打ちを掛けるような一言をオレは受けることになる。


「お会計後は、交換できませんけど、それでもよろしいですか??」


これだけ客が並んでいるのに、4基あるレジカウンターのうち空いているのは2基だけ。
手が空いている店員は、他に3名はいただろう。


オレがこの店の店長だったら、絶対にカウンターはフルオープンするだろうと思うのだが。
それでも、オレは引き返すことなくそのまま会計した。


訂正して引き返すぐらいの勇気より、1000円を失ったほうがマシだと判断した。
オレの後ろでは、中国人らしきカップルが待たされ過ぎたのかケンカしている有様を見させられたこともあって、一刻も早く現場から立ち去りたくなったことも強い。


ユニクロだったら、サイズの間違いなんかありえないけど、ここでは生じた。
つまり、オレには合わない店だったわけだ。


でも、色々振り返ってもレジ問題や店員の態度など、サービス業においてあり得ないことをオレは見ることになった。
あんな顔つきする店員って、その店舗だけだろうか??


たとえその店舗だけだったとしても、オレは、このことによって二度と行くことはない。
さようなら、無印良品。


今後ますますの発展を祈念いたしましょう。
やはり、ユニクロのよさをこの一件で再確認したわ。


たいがい、ユニクロの方が店員教育は徹底しているようにオレは思う。



ユニクロも、デブ(サイズ)対応ができればホント完璧なお店となるのだが、まあそれは単にオレが悪いだけだ。
まだしばらくお世話になります。

 

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