Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ロッテもこういうコトがなければ・・・

2009年09月30日 21時00分00秒 | Weblog

暴露合戦ファンにも波及、ロッテ西岡「横断“閉”幕騒動」(夕刊フジ) - goo ニュース


ロッテも経営陣・フロントが、落ち着かない球団。
球団内部のゴタゴタが、有名な1つ球団だ。


今年は特に初っ端からひどかった。
が、一般市民やファンにはドーすることも出来ない。


オレが危惧するのは、看板選手の流出だ。
こんなゴタゴタばかりあるフロントでは、選手だって集中できないだろうし。


少なくても、西岡氏は、この件では被害者の方だよな。
ロッテでも少ない看板選手。


ここのところ、助っ人外国人も冴えない環境下ながらも奮闘しているロッテ。
ほぼ、完全和製オーダーで頑張っている姿も美しいと最近思っているのだが。


育った選手が流出・・・・
それは避けられない状況があるにせよ、経営陣との関係から、球団を離れていく姿だけはみたくないものだ。
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理髪店は(こんな時代でも)企業努力が必要だ

2009年09月30日 15時30分00秒 | Weblog


低額カット店に洗髪義務付け、「意味あるの?」反論も…群馬(読売新聞) - Yahoo! ニュース



今流行の低額カットのお店。
千葉でも
QB HOUSE という低額カット店を数店舗、見かけたことがある。


10分1000円でしょ。
時代とニーズに合っている店だと思っている。


オレは、一度も行ったことはないが、テレビや通りすがりの際に、そのシステムを眺めてみても、衛生的な問題はあまり感じられない。


このニュースは、群馬のローカルものだが、組合が衛生面を引き合いに出して、奪われた客を返して貰おうと言うことなのだろうな。


よく分からんが、これも規制緩和によって生じた問題なのだろう。
でも、少々高い理髪店だって、頑張っているところもあるので、訴えている組合は、ひとえに企業努力が足らんのでは??と思う。


オレは一度、洗髪・顔剃り込みのフルコースで2000円という店に1年くらい通っていたことがある。


安かろう悪かろう・・・まで言わないが、ハズレの理髪師に当たると、とんでもないメに遭うときがあったので、結構ギャンブル要素の高い散髪屋だった。


その店は、結構変わっていて、ドライヤー・シャンプー・リンス・蒸しタオル以外は、全て持ち出しだった。


つまり、カット用のハサミやカミソリ、シェーブクリームなどは、理容師が用意する。
その代わりに、完全歩合制で、一人いくらの日当制だった。
(売上レシートを、個人名のついたピンに差し込んでいって、売上の何%かを貰っていた)


どこぞの風俗店のように、指名が入らないと客がつかない仕組みであるが、オレが通った期間では指名した客を見たことがなかった。


(一年通って、指名したくなるウデのあるやつもいなかったけど)
(絶対、コイツはイヤだというヤツはいたけど・笑)


ちなみに指名料は、1000円。
勿論、全額理髪師に入る。


なぜ、オレはその店に行かなくなったのか?
理髪師にムラがあることもあったが、カミソリが個人持ちということで、衛生的ではない印象を強く持ったからなのだ。


ひどい理容師だと、安全カミソリ(使い捨てじゃない)で顔を剃るヤツまで出現したから、とても適わないということで、行くのを止めた。


なにより店の中の空気がなにより悪かった。
理容師は、出入りが激しいし、オーナーと店員が客の前で揉めまくっていたしね。


---今のオレは、ちゃんとした理髪店に、もう7年近く通っている。
だいたい、6000円/回で結構高いところに行っている。


ここになぜ、カスカスの生活なのに通っているのというと
「紛れのない技術力とサービス」
これに限る。


オレの頭は、ちょっと特徴的で、さらにはユル~いパーマをかけている。
そのため、オレの髪を刈る理髪師は、店長か副店長と決まっていて、その二人じゃなくても技術力はナカナカである。


ここの店の特徴は、従業員がほぼ社員として働いていることだ。
今どき、保険各種代金を行政に支払っている理髪業なぞ、そうないだろう。


そのため、徹底した社員教育もなされていて、作業も分担制だ。
店長自身も人を引きつける魅力というかカリスマ性を持っていて、技術は勿論のこと、社員からの信頼も厚い。


組織力とチームワークと技術力にオレは惚れ込んでいると思う。
だから、高くてもなんとか工面して今でも通っているのだ。


-----つまり


行きたくなる理髪店、行きたい理髪店になるという努力や姿勢が、群馬の組合にはあったのだろうか?


然るべきバックボーンがあれば、髪の毛を切るという生理的なイベントに対して、客は安いだけのお店が選択肢にならないと思う。


値段勝負に負けて敗北宣言とは、サービス業が聞いて情けない



■おまけ


理髪店は、業種(分類)で言うと「その他のサービス業」に属する。
しかし、近代から現在の流れを見ると、ある意味「風俗」を映してきた業種でもあろう。



低額カット店に洗髪義務付け、「意味あるの?」反論も…群馬(読売新聞)

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もしもドラえもんの道具が手に入るのなら

2009年09月30日 12時00分00秒 | Weblog
永遠の問題!? ドラえもんの道具が手に入るとしたら何をする?
漫画のなかで、22世紀と設定されているドラえもんの誕生日まであと90年。私たちの孫の世代には、もし..........≪続きを読む≫


様々な箇所で、このテーマによる話題は尽きないのだろう。
このニュースも「永遠の問題」と始まっている。


あの人気番組、雨上がり決死隊の
「アメトーーク」(テレビ朝日系列)でも、ドラえもん芸人として放送されたときは、このテーマが議題に上がり、議論されていたことも憶えている。


このテーマの質問を受けたら、みんな誰しもが、
「もしもボックス」
と答えるものかと思っていたら、案外そうでもなかった。


しかし、そこで登場した千秋が、
「もしもボックスは最強だけど・・・・・」
と発言したことを痛烈に憶えている。


ドラえもんフリークなら、「もしもボックス」を除外してこのテーマに望むべき・・・ということなのだろうか。


このアメーバのニュースでは、第3位となっていた「もしもボックス」。
皆さん、夢がないなーと思ってしまった。


ちなみに、
その記事では以下のようなランキングの集計結果だった。


①どこでもドア
②タイムマシン
③タケコプター
③もしもボックス
④四次元ポケット
⑤ほんやくコンニャク


あえて、ツッコミを入れるなら、
タイムマシンと四次元ポケットは、道具では無かろうに(苦笑)



■おまけ


アメトーークでドラえもん芸人として登場したメンバー

・ 千原兄弟
・ 柴田理恵
・ 品川(品川庄司)
・ 有野晋哉(よゐこ)
・ 千秋
・ 関(ハローバイバイ)


計7名
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