Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

秋のサンマ 内蔵を食すということ

2009年09月14日 17時30分00秒 | Weblog


教えて!ウォッチャー…秋の味覚「サンマ」、あなたはキレイに食べられる?(gooニュース) - goo ニュース



たしかにサンマはウマイ。
しかし、ハラワタに関しては・・・・



サンマに関して、オレが勝手に集めた経験を踏まえた持論がある。
サンマと言うより、魚の内蔵を食べるということに関してだが。



(以下、オレの勝手な持論で、ほとんど根拠がないから、信じたい方のみ信じてくれたまへ!)



肉食系の魚、つまり、スズキやカジキ、マグロといった魚は、身のほうに食物濃縮が起こるため、有害物質などは、可食部(脂身)に貯まる。



まあ、キンメダイやスズキといった魚は、有害金属類やPCB濃度が高いという報告のレポートを見かけるわけだから、この理屈はまんざらでもないだろう。



なので、比較的内蔵は安心できそうだが、これらの魚の内臓を食べるという話は聞いたことがない。



そして・・・
草食系の魚、つまり、プランクトンなどを中心に食べながら生活する魚は、内蔵部に有害物質がたまるケースが多い。



従って、肉食系の魚と異なり可食部より内臓部の方が、有害物質などが貯まるわけだ。



サンマなどは、雑色系ではあるもののヘンテコリンなものは捕食せず、プランクトンがメインであるため、内臓を食す習慣が日本にはあるのだろう。



それに一度、火を通しているワケで、今流行の菌類被害はない。
しかし、有害金属類は、そうはいかない。
加熱では、濃縮されてしまう(笑)



だから、オレはサンマの内臓は食べない。
キモ(肝)なら、いいんじゃないかな?
サンマの肝なんて、区別がつくか分からんが(笑)



でもねー
気にしてるとなんにも食えなくなっちゃうから、1シーズンだけ目をつむっても差し支えないようにも思っている。



(どっちなんだ・笑)



-------肝で思い出したけど・・・・



カワハギとスルメイカの肝は、やっぱり絶品だよね。
どちらも釣り人経由じゃないと手に入らない代物だけど・・・・



最近食ってないな。
カワハギは今がシーズンだっけな。



先輩でも誘って、また南房に赴くかな・・・・・

コメント
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